読んでほしい絵本ガイド「いくつのえほん」全国書店で配布
日本出版販売は、2022年2月9日より年齢別絵本陳列企画「いくつのえほん2022」をスタートさせた。全国約1,200の書店にて、絵本ガイド冊子の配布および掲載作品のコーナー展開を実施する。
【中学受験2022】東京都立中高一貫校、97人が繰上げ合格
東京都教育委員会は2022年2月10日、都立中高一貫校の一般枠募集入学手続状況を発表した。都内に10校ある中高一貫校では計97人が入学辞退した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格となる。
【高校受験2022】北海道公立高の出願状況・倍率(2/2時点)札幌北1.2倍
北海道教育委員会は2022年2月14日、2022年度公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。2月2日午後4時現在の出願倍率は、札幌西1.6倍、札幌東1.5倍、札幌南1.2倍、札幌北1.2倍。出願変更前と比べて札幌東が0.2ポイント、札幌西と札幌北が0.1ポイント低下した。
【高校受験2022】彩の国さいたま公立高校ナビゲーション、倍率情報等公開2/14 14:30より
埼玉県教育委員会は2022年2月14日午後2時30分より「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」にて志願状況を公開する予定。
【中学受験2022】神奈川県公立中高一貫校の競争率、相模原6.35倍
神奈川県教育委員会は2022年2月10日、2022年度公立中高一貫校の入学者の募集に係る合格者数集計結果を公表した。募集実施校2校の受験者1,770人に対し合格者は320人で、競争率は前年度比0.59ポイント減の5.53倍だった。
【大学入学共通テスト2022】過去最低の平均点、過去最多の追・再試験…河合塾が概況分析
河合塾は2022年2月9日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「2022年度大学入学共通テスト概況分析」を公開した。2022年度(令和4年度)大学入学共通テストは、多くの科目で平均点が過去最低となった他、追・再試験受験者数が過去最多となる等、波乱に満ちた内容となった。
【高校受験2022】神奈川県公立高校人気難関校…確定出願倍率&偏差値まとめ
神奈川県の公立高校の一般入試が2022年2月15日より実施される。リセマムでは人気難関校の確定出願倍率(競争率)と偏差値についてまとめた。
千葉県立の転・編入学…全日制高校118校で実施
千葉県は2022年2月7日、2021年度(令和3年度)末および2022年度(令和4年度)始め(学年末休業およびその前後)における県立高等学校、県立中学校の転・編入学試験の実施予定について公表した。
保護者の塾選び、授業や実績よりもコミュニケーション重視
保護者にとって「コミュニケーションを取りやすい学習塾」への注目度が高いことが、POPERが提供する、スクール専用業務管理&コミュニケーションアプリ「Comiru」が2022年2月1日に公表した「2021年度の中学受験実態調査」から明らかになった。
【大学入学共通テスト2022】科目別問題構成と設問別分析…河合塾
河合塾は2022年2月7日、大学入試情報サイトKei-Netにおいて、共通テスト科目別学習アドバイスに「2022年度共通テスト問題構成と設問別分析」を掲載した。
Z会「オンライン難関攻略ゼミ」無料授業体験会2/19・26
Z会は2022年2月19日と2月26日に、Z会の通信教育・中学生向けコース「オンライン難関攻略ゼミ」の無料授業体験会を開催する。1都3県の公立トップ校を目指す中学生対象とした、ハイレベルな授業を体験できる。
【中学受験2022】都内公立中高一貫校、繰上げ合格は2月末に決定
東京都立中高一貫校10校と千代田区立九段中等教育学校の合格発表が2022年2月9日に行われた。都立中学の入学手続き締切りは2月10日正午まで。繰上げ合格は2月末日をめどに決定する。なお、2021年度は都立中学10校で計74人が繰上げ合格した。
【高校受験2022】北海道私立高の志願状況(確定)武修館6.8倍
北海道総務部教育・法人局学事課は2022年2月9日、令和4年度(2022年度)私立高校の志願状況を発表した。2月8日午後5時現在の志願倍率は、48校平均で3.13倍。各校の倍率では、武修館(普通)6.8倍がもっとも高かった。
【大学受験2022】立命館大・APU入試で出題ミス3問…合否に影響なし
立命館大学と系列の立命館アジア太平洋大(APU)は2022年2月8日、2022年度一般入試の日本史、地理、生物の3科目において出題ミスがあったと発表した。日本史は個別の対応はせず、地理、生物は該当問題について受験者全員を正解として判定。合否に影響はないという。
【大学受験2025】新課程入試のポイント…河合塾
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netにおいて、2025年度からの新課程入試のポイントが掲載された。2022年4月に高校1年生から新学習指導要領がスタートするが、それを受けたかたちとなる。
芦屋市、大学受験料10万円まで給付…22年度より新支援制度導入
芦屋市は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)当初予算案を発表。全国でも例の少ない大学等の受験料を支援する制度を創設し、2022年度新規予算として盛り込んだ。上限は1人あたり10万円。返還は求めず、合否も問わない。対象は2022年度の受験生からとなる。

