手持ち&スタンド対応、フルHDの2WAYデジタル顕微鏡
サンワサプライは8月26日、フルHDの高解像度で出力可能なHDMI出力ポート搭載のデジタル顕微鏡「400-CAM057」を発売した。価格は2万2,963円(税別)。手持ちとスタンド固定の両方に対応したスコープにより、人の手や植物なども自由に観察できる。
世帯年収1,000万円以上、父母とも子どもの進学に積極的関与
親の世帯年収別に子どもの進学に対する親の関わり度合いを見ると、母親は世帯年収が高くなるにつれて積極的に関与した割合が高くなっていることが、明治安田生活福祉研究所の調査結果より明らかになった。
【台風10号】史上初ルートで8/30東北へ、宮城県・仙台市や福島県で休校相次ぐ
度重なる進路の変更で日本列島を惑わせる台風10号(ライオンロック)。8月29日午後3時20分現在、台風10号は北上し、8月30日には北北西に向きを変え、東北に上陸する見込み。宮城県立・仙台市立、福島市立・郡山市立校はすべて8月30日の臨時休校を発表している。
大阪市交通局、安全研修施設「輸送の生命館」一般公開9/24
大阪市交通局は、安全研修施設「輸送の生命館」を9月24日に一般公開する。地下鉄設備の実物大を活用した体験型研修施設で、輸送の安全確保の取組みを学ぶことができる。中学生以上が対象で、定員は50人。
8日間の英語漬け、国際的な視野を養成…高校生のためのTUJサマーカレッジPR
7月28日から8月5日まで、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)にて英語集中プログラム「高校生のためのTUJサマーカレッジ2016」が開催された。アメリカの大学の授業を体験したり、将来のキャリアについて考えたりする8日間の英語漬けプログラム。
札幌市、H29年度高校・大学進学希望者対象の給付型奨学生を募集
札幌市は、平成29年4月に大学や高等学校などへの進学を希望する人を対象に、返還義務のない奨学金を支給する。募集人数は国公私立合わせ大学や短大で55人程度、高校で210人程度。在学校を通じて申し込む。
大阪市大、MIT教授も登壇「市民と高校生のための国際講演会」9/3
大阪市立大学は9月3日、あべのハルカスで「市民と高校生のための国際講演会」を開催する。参加費は無料で、参加者300名を募集している。申込みは、WebサイもしくはFAXにて9月1日まで受け付けている。
国際地学五輪、金3・銀1…過去最高の快挙
地学オリンピック日本委員会は8月27日、三重県で開催された「第10回国際地学オリンピック」に参加した高校生4名のうち、3名が金メダル、1名が銀メダルを獲得したと発表した。この成績は、過去最高の快挙となる。
【大学受験2017】Z会、入試まであと半年「今からやらなくていいこと」を伝授
Z会の通信教育は、Webサイトで「入試まであと半年。今からやるべきこと、ではなく、やらなくていいこと、教えます」を公開。記述問題の「自己採点を信用してよい?」には、「甘くなりがちなので自分でやらないほうがよい」など効率的な方法をアドバイスしている。
竹内涼真「挫折しかしてない」高校時代を語る
若手人気俳優・竹内涼真と三木孝浩監督の『青空エール』タッグが、8月23日(火)、青山学院大学IVY HALLにて開催された「超十代夏期講習 2016」に登場。「青空エールに学ぶ部活と青春」をテーマに、自身の部活経験について語った。
45テーマの研究成果を公開「テクノ・フェア名大」9/2、研究室見学も
名古屋大学工学研究科は9月2日、研究成果を公開するイベント「テクノ・フェア名大2016」を名古屋大学豊田講堂・シンポジオンホールにて開催する。45テーマの研究成果展示、16テーマのショートプレゼンテーションのほか、講演会、研究室見学も行われる。入場無料。
二大肉食恐竜を展示「恐竜博2016」大阪9/17-1/9
大阪文化館・天保山では9月17日から2017年1月9日まで、「恐竜博2016」が開催される。前売り券は9月16日まで、一般1,300円、大学生・高校生800円、中学生・小学生600円(いずれも税込)で発売している。未就学児は入場無料。
パナソニック、反転授業やアクティブラーニングを手軽に実現
パナソニックインフォメーションシステムズは8月26日、反転授業やアクティブラーニングを手軽に実現できる次世代教育プラットフォームの提供を開始したと発表した。第1号ユーザーとして、国際学院埼玉短期大学が3月より導入している。
子どもに健やかな育ちを…H29年度「児童福祉週間」標語募集
厚生労働省と児童育成協会は、平成29年度の「児童福祉週間」にふさわしい標語を募集する。「元気で頑張る子どもたちを応援する標語」や「子どもたちからの未来へのメッセージとなる標語」が対象。9月1日から10月20日まで応募を受け付ける。
東京五輪まで4年間継続利用、都教委が全公立学校に学習ノート配布
東京都教育委員会は9月上旬より、都内全公立学校の小学4年生以上の児童・生徒に向けて、オリンピック・パラリンピック学習ノートを配布する。ひとりひとりが学習・体験したことを記入するノートで、2020(平成32)年の東京大会まで継続して使用できる。
【Googleと教育6】ほかのPCとどう違う?Chromebookの特徴と導入事例
Googleが教育業界に参入した背景やねらいを探る連載「Googleと教育」。第6回では、日本で2014年5月にリリースされて以降、教育機関での導入が進んでいるというGoogleのハードウェア「Chromebook(クロームブック)」について深く掘り下げてみよう。

