大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
東京大学工学部は3月29日、工学と社会のつながりを伝える学生主体の科学イベント「Technoedge2015」を開催する。当日は女子向け情報科学イベント「Girls Tech Fes」も同時開催。小学生から高校生、大学生、保護者まで誰でも楽しめるイベントとなっている。
国立教育政策研究所は3月10日、キャリア教育支援資料「キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査」パンフレット 子供たちの「見取り」と教育活動の「点検」~キャリア教育を一歩進める評価~を作成し配布することを公表した。
文部科学省は、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」で平成27年度から開始する「地域人材コース」の採択地域事業を決定した。さらに「高校生コース」の応募状況を取りまとめて公表した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月11日は北海道情報大学、聖学院大学、東京情報大学、大妻女子大学、創価大学、日本映画大学の情報を紹介する。創価大学が「ソーシャルビジネス・アイデアコンテスト」でグランプリを受賞など。
東京大学の前期日程の合格発表が3月10日に行われた。代々木ゼミナールによると、合格者のうち現役が66.7%を占め、1浪は30.1%、2浪以上は3.2%であった。合格者を出身地別に見ると、東京が38.1%、関東(東京を除く)が21.1%を占めた。
大分県は「大分県教育情報化推進戦略2015」を策定して公開した。2年前から毎年策定しており、今年度は「教育情報化推進組織の定着」などを中心に、子どもたちの「思考力・判断力・表現力」につながる情報活用能力の育成に重点を置く。
ワオ・コーポレーションの大学受験塾「能開センター高校部」は、3月9日よりスーパー講師によるネットライブ授業の特別編「入試攻略神ワザ体験授業」を生放送で随時配信する。対象は高校生。
国立大学の前期日程試験の合格発表が3月6日より順次行われており、東京大学と京都大学は3月10日に実施。東京大学に3,008人、京都大学に2,907人が合格した。どちらの大学も合格者の受験番号をホームページに掲載している。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月10日は札幌大学、清泉女子大学、東京工科大学、明治大学、目白大学・目白大学短期大学部、金沢工業大学、大阪国際大学、立正大学の情報を紹介する。
インターエデュ・ドットコムは3月10日、東京大学と京都大学、難関大学の計12大学の高校別合格者ランキングを順次発表する。取材申込みに協力した高校のみを速報として掲載し、数値・ランキングは順次変動する。
JAXA宇宙教育センターでは、11月28日(土)~29日(日)開催のAPRSAF-22水ロケット大会(AWRE)へ派遣する日本代表学生を募集。対象は平成27年11月29日時点で16歳以下の中学2年生から高校1年生、学校教師と生徒2人などの3人1組でのチーム形式で応募する。
京都大学の平成27年度個別学力検査(前期日程)の合格者発表が、3月10日(火)正午より行われる。発表時は京都大学ホームページでアクセスの集中が予想されるため、同大では「京都大学入試情報ホームページ」アドレスの事前登録を勧めている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月9日は文教大学、実践女子大学、創価大学、大谷大学、立正大学、聖徳大学、駒澤大学、帝京大学、関東学院大学、金沢大学、大阪産業大学の情報を紹介する。
Z会東大個別指導教室プレアデスでは、センター試験を題材とした、トークライブ「流行を知っておくことは大切か?~2015年センター試験国語を題材に~」を3月24日に開催する。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は、「オンラインコミュニケーション利用実態調査」の結果を公表した。調査は、保護者と青少年を対象に実施され、青少年は利用頻度は高いが、悩みや不安も大きいという特徴が明らかになった。
5月18日の「国際博物館の日」を記念して、5月17日、上野動物園、国立科学博物館、東京国立博物館にて、本物のゾウ、骨格のゾウ、作品のゾウを巡る「上野の山でゾウめぐり」ツアーが開催される。参加は無料で、対象は小学5年生~高校3年生。