大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
教育系NPOアスクネットは、高校生インターンシップの過去の参加者に追跡調査を実施した。その結果、「学習意欲の向上」「課外活動への関心」「進路選択」「コミュニケーション能力の向上」のほぼ全ての項目で、インターンシップの効果を感じていることがわかった。
イーストは、iPad用辞書アプリ「DONGRI(ドングリ)」の配信を開始した。 小学生、中学生、高校生向けの学習辞書計17タイトルを揃えたアプリで、使用開始後7日間は各辞書を無料で使用することができる。
東京大学の後期日程の合格発表が3月23日に行われた。代々木ゼミナールによると、後期の合格者のうち現役が68%を占め、1浪は24%、2浪以上などは8%だった。後期の出願倍率は29.4倍、第2次学力試験の実質倍率は4.2倍と狭き門となった。
筑波大学は4月18日、科学の面白さや大学の魅力を体感できるイベント「キッズ・ユニバーシティ」を開催する。おもに、小学生以上が対象。特別授業や科学実験への参加、学食の利用などができ「一日筑波大生」を味わうことができる。
各都道府県の選考を経て選抜された47校の高校生チームが科学の知識や活用能力を競う「第4回科学の甲子園全国大会」が3月22日、茨城県つくば市で全競技を終え、渋谷教育学園幕張高等学校(千葉県代表)が優勝した。
阪神甲子園球場では3月22日、選抜高校野球大会2日目が行われ、3チームが2回戦に勝ち進んだ。
大阪医科大学と大阪薬科大学は3月20日、学校法人の合併契約を締結したと発表した。平成28年4月に「大阪医科薬科大学」として新たにスタートすることを目指している。将来的には、大学統合も視野に入れているという。
東京都自転車競技連盟普及員会の新しい試みが、キッズスクールとしては珍しい競輪場で開催された。
東京大学は3月23日、後期日程試験と外国学校卒業学生特別選考の合格発表を行った。後期日程試験では100人、外国学校卒業学生特別選考では26人が合格した。合格者の受験番号と最高点、最低点、平均点は、同大学のホームページに掲載している。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月23日は京都産業大学、大阪経済法科大学、文京大学の情報を紹介する。京都産業大学が神山天文台バックヤードツアーを開催など。
長引く不況や少子化の時代にあっても、根強い人気の私立中高一貫校。その魅力とは何なのか、進学を決めたきっかけや志望の理由、学校への期待、保護者の役割などを、在学生・卒業生のお母様4人に本音を語ってもらった。
化学工学会は高校生向けの化学Web教材を作成、化学の啓発などを目的としたキャンペーン事業、「夢・化学‐21」のサイトで公開した。9つのテーマをパソコン、スマートフォン、YouTubeで見ることができる。要旨もまとめられ、授業でも扱いやすいようになっている。
跡見学園女子大学は、今後ますます重要視される観光業と地域コミュニティの活性化を担う人材を育成しようと、2015年4月に「観光コミュニティ学部」を開設する。
東京駅周辺の5美術館が、3月17日から3月31日までの間、5美術館の各館開館日であれば、大学生までの学生を対象に、いつでも、何度でも無料で入館できる「学生無料ウィーク」を開催している。若い世代に本物のアートに触れてもらうことが目的。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とライフイズテック(Life is Tech!)は3月19日、次世代のITヒーローを発掘する「TECH LAUNCH AUDITION(テックローンチオーディション)」を開催すると発表した。対象は中学生~大学生。4月12日まで、エントリーを受け付けている。
警察庁は3月19日、平成26年中の交通事故の発生状況を発表した。交通事故件数は前年度より8.8%減の57万3,842件。負傷者71万1,374人のうち、未成年が占める割合は12.6%だった。自転車事故に限ると、未成年の割合は約3割にのぼった。