大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
化学工学会は高校生向けの化学Web教材を作成、化学の啓発などを目的としたキャンペーン事業、「夢・化学‐21」のサイトで公開した。9つのテーマをパソコン、スマートフォン、YouTubeで見ることができる。要旨もまとめられ、授業でも扱いやすいようになっている。
跡見学園女子大学は、今後ますます重要視される観光業と地域コミュニティの活性化を担う人材を育成しようと、2015年4月に「観光コミュニティ学部」を開設する。
東京駅周辺の5美術館が、3月17日から3月31日までの間、5美術館の各館開館日であれば、大学生までの学生を対象に、いつでも、何度でも無料で入館できる「学生無料ウィーク」を開催している。若い世代に本物のアートに触れてもらうことが目的。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とライフイズテック(Life is Tech!)は3月19日、次世代のITヒーローを発掘する「TECH LAUNCH AUDITION(テックローンチオーディション)」を開催すると発表した。対象は中学生~大学生。4月12日まで、エントリーを受け付けている。
警察庁は3月19日、平成26年中の交通事故の発生状況を発表した。交通事故件数は前年度より8.8%減の57万3,842件。負傷者71万1,374人のうち、未成年が占める割合は12.6%だった。自転車事故に限ると、未成年の割合は約3割にのぼった。
全国大学生活協同組合連合会が実施した「2014年度保護者に聞く新入生調査」によると、オープンキャンパスに参加した母親は「大学の所在地」「授業・研究内容」「就職実績」への関心が高いことがわかった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月20日は駒沢女子大学、駒澤大学、佛教大学、追手門学院大学、阪南大学、関西福祉大学の情報を紹介する。駒澤大学が春のオープンキャンパスを開催など。
日本英語検定協会は3月18日、2015年度第1回実用英語技能検定より、成績表に「英検CSEスコア」と「英検バンド」を併記することを発表。技能別と総合的な英語能力の伸長度が明確になり、受験者のモチベーション向上や指導者の適切な学習指導に活用できるという。
大阪府は3月18日、青少年のスマートフォンやSNSなどによるトラブルを回避するための指導教材「ネットトラブル回避プログラム」を作成し、府内の小中高校に配布すると発表。ネットトラブル回避を目的とするプログラムは、全国初の取組みだという。
筑波技術大学と電気通信大学は、欠員補充2次募集を実施する。筑波技術大学は産業技術学部と保健科学部で計10名、電気通信大学は情報理工学部(夜間主)で57名募集。電気通信大学は学力検査を課さず、センター試験の成績と調査書の内容で選抜する。
子どもの長期休みに保護者が困ることの1位は「昼食準備」であることが3月18日、クックパッドの調査結果からわかった。休日ランチは「マンネリ」に悩む人が6割に上り、「簡単」「時短」を重視する人が多かった。人気メニューでは、トップ5のうち4つをめん類が占めた。
京都大学は3月18日、「平成29(2017)年度京都大学農学部5学科における特色入試の導入について(予告)」を発表した。平成29年度から、資源生物科学科、応用生命科学科、地域環境工学科、森林科学科、食品生物科学科という農学部5学科で特色入試を実施する。
JAXAは4月18日、「科学技術週間」として筑波宇宙センターの特別公開を開催する。当日の混雑緩和のため、「小型衛星運用管制官体験」や「水ロケット工作教室」など一部イベントの参加者を募集している。
日本化学会は、高等学校の化学において、改善が求められかつ疑義を感じる15の用語について、もっとも適切と思える姿を検討し、変更などを提案する案をまとめた。
日本自動車工業会とマイナビは、理系進学を希望する女子中高生や大学生を対象にした「MY FUTURE CAMPUS 1Day Drive for the future~あなたの想いを走らせる仕事~」を3月28日に開催する、自動車産業で活躍する女性社会人と話せるイベント。参加無料だが予約が必要。
高校生と高等専門学校生(3年生まで)が、プログラミング能力をはじめ、情報処理技術におけるアイディアや表現力などを競う「パソコン甲子園2015」の、参加者募集と作品募集が5月11日に開始される。