大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
ゼブラは、全国の小中高校生の子どもを持つ男女600人を対象に「キレイ文字調査」を実施。キレイ文字は、「子どもにとって良い影響がある」と思う人は94.5%、「第一印象アップにつながる」と思う人は97.0%と、キレイ文字はメリットがあると感じる人が多いようだ。
広島県は平成26年度「高等学校共通学力テスト」の結果を公開した。同テストは平成14年度から県独自に県内の公立高校の1年生と2年生を対象に実施している。ホームページでは、平均通過率や各教科のまとめなど、結果を分析し学力改善に向けた指導ポイントを示している。
上智大学は、ホームページで上智学院3校の過去の出来事をつづった「Webで知るSOPHIA」を公開している。創設当初は男子校だったことなど歴史やキャンパスライフなど多岐にわたって紹介している。
英国の教育機関が、『Grand Theft Auto』や『Call of Duty』シリーズなどのMature指定ゲームをプレイした子どもに向けた新たな方針を発表したことが、海外メディアを通じて報じられています。
いよいよ4月4日は皆既月食。今回は全国各地で観察のチャンスがあることで、皆既月食の観察に多くの注目や期待が集まっている。リセマムでは、桜美林大学 自然科学系担当教授 宮脇亮介氏に、皆既月食の解説や観察のポイントを聞いた。
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は、2015年入試情報として、4月3日現在の私立大学出願状況の集計データを掲載した。私立204大学の出願者数は、前年度と比べ1%増加。学部系統別にみると、歯学部が15%増加したことがわかった。
東京都私学財団では、都内在住の高校生、高等専門学校生、専修学校生を対象とした「東京都育英資金奨学生」を募集している。月単位での貸付となっており、貸付月額は18,000円から53,000円。申込みは学校を通じて、締切日は各学校が指定する。
大分県は、子どもと向き合う時間を拡充する目的から「学校現場の負担軽減ハンドブック」を改訂し、公開した。同ハンドブックは、初版作成以降、学校現場との意見交換などを実施し、新たな負担軽減策を盛り込みながら業務改善の推進が行われているもの。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は4月2日、「早稲田大学に強い高校ランキング2015」を発表した。1位「開成」、2位「県立湘南」、3位「都立西」で、合格者は首都圏に集中している。
「大学入試シリーズ(赤本)」を発行する教学社は、受験川柳・俳句を募集している。応募資格は問わず、すべての「受験」が対象となる。応募期限は5月15日まで。応募は特設Webサイトのほか、郵送やメールでも受け付ける。
科学技術振興機構(JST)は、8月にタイで開催する「アジアサイエンスキャンプ2015」に派遣する高校生や大学生等の募集を開始した。物理や化学、生物、数学分野の科学に興味を持つ生徒および学生が対象。世界トップレベルの科学の面白さを体験できる。
カスペルスキーは、インターネットを安全に利用するための基本的な知識や注意事項をまとめた「セキュリティとモラルのガイドブック」を作製し、PDF版と冊子版の無償提供を開始した。
教育分野のシステム開発などを手掛けるコードクオリティは、学力不足の中学生と高校生向けに、基礎力測定問題「意外と間違う?小学生レベルの算・国に挑戦!」を4月1日から公開した。短時間でチェックできるのが特徴で、進学・進級時期の力試しになりそう。
文部科学省は4月1日、各国立大学の中期目標・中期計画を公表した。平成27年3月現在、全国86の国立大学が提示した「教育目標」「研究目標」「社会との関係」「運営」などについて掲載している。
22歳以下の若き最強プログラマーを決定する「U-22プログラミング・コンテスト2015」の参加募集が7月より開始される。プログラミング作品について、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つの評価ポイントにより審査。結果は10月4日に決定する。
東京書籍が運営するキャリア教育支援Webサイト「EduTown(エデュタウン)あしたね」は、4月より東京都北区、荒川区、足立区、八王子市で働く仕事人のインタビューを掲載した「EduTownあしたね 東京都版」を新たに公開する。