大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
サイバーエージェントは10日、国内動画メディア(テレビ、PC、スマートフォン)の接触率調査の結果を発表した。調査時期は6月9日~11日で、男女15歳~69歳のインターネットユーザー3万人から回答を得た。
CG高等館東進衛星予備校と神奈川新聞社が主催する「大学進学フェスタ2015 in Yokohama」が、10月4日にパシフィコ横浜で開催される。120大学が横浜に集まり、「知る、聴く、体験する」ことのできる参加型の相談会だという。
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、福岡の全国4会場で、「第28回ワールド留学フェアFall2015」を開催する。海外の学校が多数出展するほか、プロによる個別留学相談や、留学プラン別のさまざまなセミナーを実施する。
文部科学省と国立科学技術振興機構(JST)が8月5日・6日に大阪で開催した、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会において、熊本県立宇土中学校・宇土高等学校が文部科学大臣表彰を受賞し、延べ36校が表彰された。
日本科学未来館は、開館15周年を迎える2016年4月、展示の新設など、常設展の総面積の半分ほどを新しくする。リニューアル工事に伴い、2015年11月から2016年4月、一部の展示エリアを閉鎖する。
ユークリッドラボは、リアルタイム配信アプリ「Spectee」にて、第97回全国高校野球選手権大会を動画と写真で甲子園球場からソーシャルライブ配信する。配信予定日は8月6日~8月20日。順延などの場合は、大会終了まで延長する。
文部科学省は8月6日、平成27年度の学校基本調査(速報)の結果を公表した。不登校の小中学生は12万3,000人にのぼり、2年連続で増加した。小中学校の在学者数は過去最低を更新し、不登校児の割合は小学校で過去最高の0.39%となった。
名字情報検索サイト「名字由来net」は8月6日、第97回全国高校野球選手権大会に出場する選手から珍しい名字をランキング化して発表した。1位は天理高校の「舩曳(ふなびき)」選手で、全国に約40人しかいない珍しい名字だという。
ジェーシービー(JCB)は8月6日、「かけがえのない毎日に関する調査」の結果を発表した。かけがえのない幸せを感じる日常のシーンは「家族との食事」がトップだった。また、50代・60代の約5人に1人が「子どもの受験・進学」をかけがえのない経験だと回答した。
広尾学園中学校・高等学校では、7月21日、「医進・サイエンスコース」授業の一環で、高校2年生を対象とした「チーム医療講演会」が行われた。当日は、医療現場に携わる現役病理医や看護師が、生徒たちに講義やワークショップを行った。
近畿大学は8月22日・23日、東大阪キャンパスにて「オープンキャンパス2015」を開催する。東進ハイスクールの安河内哲也氏の特別講演や「近大マグロ&カンパチ」の試食会など、さまざまなプログラムが実施される。
三菱総合研究所は、文部科学省から「平成27年度情報教育指導力向上支援事業」を受託している一環として、協力団体のサポートを得ながらプログラミング教育を実施する小・中・高・中等教育学校(実証校)、および実証校をサポートする協力団体を募集する。
日本国際民間協力会(NICCO)は、京都市鴨川河川敷で9月26日に開催するチャリティー・ランニングイベント「第5回NICCOチャリティ・ラン鴨川~世界には、あなたのランで助けられる人がいる。~」の参加者を募集している。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第9弾では、AO入試を受験する際の対策をどのように進めていくべきかについて話を聞いた。
津田塾大学は高校生エッセー・コンテストとして、手紙形式の作品を募集している。2015年度のテーマは歴史に学ぶことを訴えたドイツのヴァイツゼッカー。応募は9月7日必着。
大阪市教育委員会は8月5日、体罰・暴力行為の年度別発生件数等について公表した。平成26年度に発生した体罰・暴力行為は99件、処分件数は91件。平成24年度の発生502件、処分324件から5分の1程度へ減少したという。