【夏休み2017】水風船10万個が飛び交うウォーターランフェス
10万個の水風船が飛び交うファンランイベント「ウォーターランフェスティバル2017」が8月5日(土)、横浜・八景島シーパラダイスにて開催される。
中高生の自転車事故、4月よりも5・6月が要注意
全国の中高生の通学時(学業時を含む)に発生した自転車事故件数は、5・6月に多いことが「自転車の安全利用促進委員会」の調査により明らかになった。また、人口1万人あたりの自転車事故の件数は中学生・高校生ともに群馬がワースト1位だった。
【夏休み2017】10テーマ集結、1日限定の「体験物理工房」7/25
東京農工大学は7月25日、「第15回高校生のための一日体験教室体験物理工房2017」を開催する。対象は、高校生、予備校生、高校教員。参加者は10種類のテーマから1つ選び、体験する。申込期間は5月16日から7月3日まで。
海外トップ大学進学塾ルートH、海外進学相談会5/21
ベネッセが運営する進学塾「ルートH」は、全米トップ大学志望者に向けた「学習相談会」を5月21日より開催。対象は、2017年度全米トップ大学受験予定の高校3年生、2017年度SAT受験予定の高校生などで、1コマ50分で1,000円の受講料。
【大学受験】国公立大学入試結果、合格者の得点率ほか
代々木ゼミナールは5月18日、2017年度の国公立大学の選抜状況を調査・集計してまとめた「国公立大学入試結果」をWebサイトに掲載した。外国人対象の選抜を除く、公表されたすべての入試を載せている。
京大で最先端科学の実習に挑戦、ELCAS受付6/12-7/5
京都大学は、最先端科学の実習などを体験する人材育成プログラム「京都大学ELCAS」の平成29年度基盤コース受講生を募集する。対象は高校1・2年生。募集期間は6月14日から7月5日まで。応募者は試験により約50名選抜される。開講日は9月16日。
【大学受験2018】東京女子大学が改組、留学必須の「国際英語学科」新設
1918年、新渡戸稲造と安井てつ、A.K.ライシャワーら3人が建学した「東京女子大学」。同大学は2018年の創立100周年を前に、現行の4学科12専攻から5学科12専攻に改組する。リベラルアーツ教育を支える全学共通カリキュラムも改め、英語教育を強化する。
子どもの睡眠改善や学習力向上、NTT西とすららの「眠育」プログラム
NTT西日本とすららネットは、「眠育」プログラムの共同トライアルを、2017年6月中旬以降より開始する。睡眠知識教育、睡眠・学習データの収集・解析を行い、分析結果をもとに生徒を指導することで、生徒の睡眠改善や学習パフォーマンス向上などの支援を目指す。
マイクラ、子どもが本物のオウムにクッキーをあげないようシステム変更
海外メディアより、Mojangが『マインクラフト(Minecraft)』に登場するオウム(Parrot)にチョコチップクッキーを与えて懐かせる仕様を変更する方針だと報じられた。子どもたちが本物のオウムにチョコやクッキーを与えてしまうと懸念したユーザーの意見から。
高校生のバイク利用「規制指導を見直す理由がない」多数
高校で、バイク利用の安全教育をすべきか。たとえば、自転車教育は小学校から高校まで16年間にわたって、乗り方教室なども含めた安全教育を行っている。
【EDIX2017】スマート社会の「その先」の教育…中村伊知哉教授
5月17日午後3時から行われたEDIX2017「学びNEXT」特別講演には、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授が登壇。情報化社会を生きる子どもたちに必要な教育について、プログラミング教育の例を交え講演した。
東京理科大、理工系女子が創るオドロキ「Woman×Science 2017」7/2
東京理科大学は、理工系進学の手助けをする「科学のマドンナ」プロジェクトの特別企画「Woman×Science 2017」を7月2日に開催する。対象は、女子中高生、保護者、大学生、一般など、申込み先着順から300名。申込み締切りは6月23日で、参加費は無料。
医療・ファッション・建築などを職業体験「300のシゴトフェスin東京」7/22
東京安達学園は、高校生や教員、保護者を対象にした職業体験セミナー「300のシゴトフェスin東京」を7月22日、東京ビジュアルアーツなど3会場で開催する。会場をシャトルバスが運行するので複数の職業が体験できる。参加無料。
春から夏にかけて発生する光化学スモッグ、体調管理にも注意
東京都教育委員会は5月16日、平成29年度の学校における光化学スモッグ対策をWebサイトに掲載した。体調によって光化学スモッグの影響を受けやすくなるので、家庭でも健康管理について協力を求めている。
都内児童・生徒のアレルギー性鼻疾患、市部が区部より高い傾向
東京都教育委員会は5月16日、平成28年度東京都の学校保健統計書をWebサイトに掲載した。学年別・地区別の統計もまとめており、アレルギー性鼻疾患などは市部の方が区部よりも被患率が高いことがわかった。
異常気象はなぜ起こる?東大「気候さいえんすCafe」6/16
東京大学の大気海洋研究所気候システム研究系は6月16日、中学生以上を対象とした「気候さいえんすCafe」を実施する。異常気象の考え方について、教授が講師となりわかりやすく説明する。

