【大学受験】開成・灘高、校長対談「これからの時代と進路について」8/6
医学部専門予備校を運営するプロメディカスは8月6日、開成高校校長の柳沢幸雄氏と灘高校校長の和田孫博氏を招いた対談会を東京国際フォーラムで開催する。テーマは、「これからの時代と進路について」。参加費は無料。Webサイトで申込みを受け付けている。
【大学受験2017】東大「推薦入試」・京大「特色入試」募集要項を公表
東京大学と京都大学は、平成29(2017)年度の推薦・特色入試の募集要項を公表した。募集人員は、東大100名、京大145名。志願者が少ない要因とも指摘された国際科学オリンピックに関する出願要件は、京大が一部を除き削除、東大も例示の表現にとどめている。
中高生8割が所属する「部活」、夏休みの活動頻度は?
ベネッセ教育情報サイトは7月20日、中高生の保護者を対象とした夏休みの部活事情に関する調査結果をWebサイトに掲載した。夏休みの部活動の頻度について、保護者の半数が「ちょうどよい」と答えた一方で、体育系部活動に限ると4割が「多い」と感じていることがわかった。
【高校野球2016夏】記者が選ぶ注目の投手10人
野球の花形である投手は毎年多くのドラマを作り上げてきている。近年では、ダルビッシュ有や松坂大輔、斎藤佑樹などが熱い戦いを繰り広げ、その記憶は何年たっても色褪せない。
【夏休み2016】起業家や現役社会人が指導、ITキャンプ8/22-27
デジタルハリウッドが運営をする「G's ACADEMY TOKYO」は、中高生を対象としたIT・プログラミングキャンプ「G's ACADEMY YOUTH CAMP」を開催する。現在参加受け付けているのは8月22日から27日の6日間で実施する第2回。
【大学受験2018】東大理3で「面接試験」実施方法発表、約10分の個人面接
東京大学は7月21日、平成30(2018)年度入試より理科三類の前期日程試験に導入する面接試験実施方法について発表した。前期日程試験の3日目に1人あたり約10分間の面接を行う。
【大学受験2017】半期分授業料を免除、早大「都の西北奨学金」
早稲田大学は7月15日、2017年度入学前予約採用奨学金「めざせ!都の西北奨学金」の募集要項をWebサイトに掲載した。首都圏以外の高等学校・中等教育学校の出身者を対象に、合計で約1,200名を募集。採用者には、入学時納入金から春学期分授業料相当額を免除とする。
早大現役進学率ランキング、上位3校は女子校
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月21日、早大現役進学率ランキング2016を発表した。附属校や系属校を除く、早稲田大学の現役進学率トップは、進学率20%の横浜共立学園だった。
高校生アルバイト、業界団体は労働条件の自主点検を
厚生労働省は7月20日、文部科学省と連携し、高校生や高等専修学校生のアルバイトの労働条件確保について業界団体に要請したと発表した。労働基準関係法令の遵守、学業と両立できるシフト設定など、高校生アルバイトの労働条件について、自主点検を要請している。
【夏休み2016】理工系の仕事を体験、女子中高生対象「リコチャレ」
女子中高生の理工系分野への進路選択を応援しようと、内閣府は文部科学省と日本経済団体連合会(経団連)との共催で、「夏のリコチャレ2016~理工系のお仕事体感しよう!~」を8月末まで開催している。理工系の職場見学、仕事体験、施設見学などが全国各地で行われる。
【夏休み2016】蚊やネズミの感染症を学ぼう、沖縄自由研究イベント8/14
沖縄県は、2016年度の沖縄感染症研究拠点形成促進事業の一環として、夏休み自由研究イベント「蚊・ネズミによってかかる世界の病気を知ろう」を8月14日に開催する。対象は小学校高学年~高校生およびその保護者で、入場無料。事前申込不要で当日自由に参加できる。
【高校野球2016夏】ナビ部、全国2,000校の高校野球部リンクまとめ
青少年自助自立支援機構が運営する部活応援Webマガジン「ナビ部」は7月19日、サイト内に全国約2,000校の高校野球部リンク集「野球部ポータル」をオープンした。各都道府県で高校野球の夏の甲子園予選が行われている中、サイトでも全国の野球部を応援する。
スタディサプリ×埼玉県教委、教員向けアクティブラーニング教材開発
リクルートマーケティングパートナーズが提供する「スタディサプリ高校講座・大学受験講座」は、国立教育政策研究所フェローの白水始氏の協力のもと、埼玉県教育委員会と教員向けのアクティブラーニング教材を共同開発した。今後高校教員などに無償で提供していく予定。
10代女子4割、SNSでトラブル「大人に相談したくない」
10代の女の子に関する研究機関「プリキャンティーンズラボ」が、「いじめ・嫌がらせに関する調査」を実施。SNSのトラブルはLINEやTwitterが多く、「トラブルがあっても大人に相談したくない」と回答したのは4割にのぼった。
川越市が自治体初の導入、スマホでいじめを匿名通報
子どもたちがスマホで、いじめの匿名通報ができる「Kids’ Sign(キッズサイン)」を川越市が自治体で初めて導入したことを、サービスを提供するアディッシュが発表した。川越市内の公立中学校22校、市立高校の1校に導入され、いじめの早期発見、抑止に取り組む。
電通と東京学芸大、共同研究・実践授業を6校で順次開始
電通総研の「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」と東京学芸大学の小林正幸研究室は、6つの学校で共同研究・実践授業を順次スタートすると発表した。2017年初頭には、研究内容の発表や実践方法をシェアする活動を行う予定だという。

