関西学院大「高校生英語エッセーコンテスト」9/11まで作品募集
関西学院大学、読売新聞大阪本社、ジャパン・ニューズは、「第7回 高校生英語エッセーコンテスト~考えてみよう。世界のこと、日本のこと~」を開催。英語を母国語としない高校生を対象に、9月11日まで作品を募集する。
【大学受験2016】首都大、一部の推薦出願地域を全国へ拡大
首都大学東京は7月6日、健康福祉学部作業療法学科の一般推薦入試の出願対象地域を平成28(2016)年度入試から全国に拡大すると発表した。これまでは、首都圏の1都3県に限定していた。
スマホアプリ、いじめやトラブル相談を24時間受付…杉並区
東京都杉並区は、いじめやトラブルについて児童・生徒が24時間365日相談できるスマートフォン向けのアプリ「すぎなみネットでトラブル解決支援システム」の配信を開始した。iOS・Android対応。
高校生6人のメールアドレスを流出、神奈川県
神奈川県は7月6日、メール誤送信によって個人情報を流出したと発表した。7月4日に神奈川県立青少年センターがボランティアの高校生6人にメールを送った際、メールアドレスが相互に見られる状態になっていたという。
【大学受験2016】千葉大、立命館大などが学部新設…新増設まとめ
河合塾は7月6日、2016年度入試情報「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点」の最新情報を、同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。弘前大学が人文科学社会学部を新設するほか、立命館大学が総合心理学部を新たに設置する。
スマホ利用で女子高生の精神・健康面での不調、半年で倍増
携帯電話やスマートフォンを使用するようになってから、頭痛、寝不足による注意散漫、イライラといった健康面や精神面での不調を経験している女子高校生が半年で倍増していることが、デジタルアーツが7月6日に発表した調査結果より明らかになった。
代ゼミ「東大生トークライブ」7/19、勉強法や東大の魅力伝える
代々木ゼミナールは「東大生トークライブ」を7月19日、本部校代ゼミタワーなどで開催する。現役大学生の視点で、東京大学の魅力や勉強の秘訣などを伝授する。本部校では対面式で実施するが他校舎では同時中継する。申込みが必要。
東京都、27年度版 防災教育副読本を全児童・生徒に配布
東京都教育委員会は、平成27年度版の防災教育副読本「地震と安全」を作成し、都内国公私立学校の全学年の全児童・生徒に配布した。都内の学校で行われている防災教育について理解してもらい、家庭や地域における防災対策の参考にしてほしいという。
【夏休み】身近な生活にある数学などを解説…明大中野キャンパス8/3
明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)・大学院先端数理科学研究科・総合数理学部現象数理学科は、8月3日に中野キャンパスで「高校生のための先端数理科学見学会~現象数理学への誘い~」を開催する。参加無料だが、事前に申込みが必要。
【大学受験2016】立命館大、文学部・映像学部で新AO入試
立命館大学は、2016年度4月入学生を対象に、文学部と映像学部で新しいAO入試を導入する。新AO入試では、文学部人文学科東アジア研究学域で5名、映像学部映像学科で15名募集する。いずれも他学部のAO選抜入試と併願はできない。
独自の学力調査実施は38都府県、増加傾向
独自の学力検査を行う都道府県教委は増えていることが文科省の集計で分かった。本年度は47都道府県のうち38都府県が実施する。実施しない教委は、北海道、千葉、新潟、富山、静岡、愛知、兵庫、鳥取の各府県教委。
留学促進事業、高校生は1.7倍の門…文科省
企業からの協賛金を元手に海外留学の費用を支給する文科省の制度で初めてとなる高校生の選抜結果がまとまった。514人が申請し、303人が合格した。合格率は国立、公立、私立の順に高かった。
未来を切り拓くプラン大募集「高校生ビジネスプラン・グランプリ」
日本政策金融公庫は全国の高校生を対象に、第3回「創造力、無限大 高校生ビジネスプラン・グランプリ」を開催する。9月18日までエントリーを受け付けし、2016年1月10日に東京大学にて最終審査会を行う。
【夏休み】東京電機大、「使い捨てないカイロ作り」8/28
東京電機大学は8月28日、埼玉鳩山キャンパスにて中学・高校生を対象とした科学イベント、ひらめき☆ときめきサイエンス「エコカイロを作ろう~使い捨てないカイロの製作~」を開催する。募集人数は20人。先着順にて申込みを受け付けている。
「生活が苦しい」6割超、子育て世帯はさらに深刻…厚労省
「生活が苦しい」と感じている人が6割を超えることが7月2日、厚生労働省による平成26年の「国民生活基礎調査の概況」から明らかになった。児童のいる世帯の生活意識はさらに深刻で、「生活が苦しい」は67.4%にのぼった。
「数学甲子園2015」、過去最多1,744人が応募
日本数学検定協会は、「数学甲子園2015(第8回全国数学選手権大会)」の予選に、全国43都道府県から、過去最多の198校422チーム(1,744人)の応募があったと発表した。理数離れが問題視されるなか、毎年右肩上がりに出場校が増え続けているという。

