都立高、第1学期転学・編入学…日比谷等171校で募集
東京都教育委員会は2022年3月1日、2022年度(令和4年度)第1学期都立高等学校の転学・編入学募集(第2学年以上)について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立等171校で転学・編入学募集を行う。募集人員は、第2学年2,053人、第3学年2,337人の計4,390人。
【大学受験2022】主要私大志願状況(2/25現在)法政・明治10万人超
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、入試・教育トピックスに「2022年度主要私立大志願状況」を掲載した。全国107校の一般選抜の志願者数は、前年度比103%。中央大学の共通テスト方式で減少が目立つ一方、法政大学や明治大学は10万人を超えている。
スタディサプリ講師2人による授業「第一次世界大戦」3/15
講談社は2022年3月15日、「第一次世界大戦」をテーマにスタディサプリの日本史講師と世界史講師による「日本の歴史」Webセミナーを開催する。歴史の主要キーワード「日本史なら何を覚えるべきか?世界史ならどう教えるか? 」を同時に語る。参加費無料。
家庭教師のトライ「新学年準備講座」無料提供
家庭教師のトライは2022年3月14日~4月5日の23日間、オンラインLIVE集団塾の新小4~新高3生向け「新学年準備講座」の全科目・全講座を無料で提供する。
【大学受験2022】前期日程の欠席率…国立6.7%、公立9.3%
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年2月28日、入試・教育トピックスに「国公立大前期日程の受験状況」を掲載した。前期日程の欠席率は国立6.7%、公立9.3%と、過去10年でもっとも高かった。
運転時の視界の悪さや通学路に不安…交通安全に関する意識調査
スリーエムジャパンは「交通安全に関する意識調査」の結果を発表した。調査からは、COVID-19の感染拡大後、交通安全に関する意識が高まっていることが明らかとなった。また多くの人が、運転時の視界の悪さや通学路に不安を感じていることもわかった。
教育版マインクラフト、ノーベル賞受賞者と平和な世界作る「Active Citizen」
小さな行動の一つ一つが積み重なり、次代の世界平和に繋がっていきます。
【大学受験2022】速報、合格者高校別ランキング…サンデー毎日
毎日新聞出版は2022年3月1日、「2022年大学入試速報第3弾」等を掲載したサンデー毎日3月13日増大号を発売した。2022年度高校別大学合格者ランキングの第3弾で、国際系は志願者回復したが、外国語系は厳しさが続いていること等を検証している。
公立特別支援学校、3,740教室が不足…文科省調査
文部科学省は2022年3月1日、公立特別支援学校における教室不足調査の結果を公表した。全国の公立特別支援学校では3,740教室が不足しており、不足教室数は前回調査より578教室増えている。都道府県別では、大阪府や東京都等が多かった。
【大学受験2022】東大・京大推薦入試に強い高校の秘密…週刊朝日
朝日新聞出版は2022年3月1日、週刊朝日3/11号を発売した。渋渋、佐世保北、開明等、東大・京大推薦入試に強い高校の秘密を探る。定価は440円(税込)。
東京女子医大、女子中高生のための「サイエンスカフェ」3/26
東京女子医科大学は2022年3月26日、女子中高生のための理系進路選択支援プログラム「サイエンスカフェ」をオンラインZoomで開催する。
子供のフィルタリングソフト「i-フィルター」キャンペーン
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは、家庭向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター」を特別価格で提供するキャンペーンを2022年3月1日より開始することを発表した。
JR北海道20年ぶり新駅「ロイズタウン駅」オンラインツアー3/12
JRの3月ダイヤ改正まで2週間足らずとなった。JR北海道では札沼線(学園都市線)に同社20年ぶりの新駅となるロイズタウン駅(北海道当別町)が開業するが、ANAグループのANAあきんどは、これに合わせた異色のオンラインツアーを3月12日に実施する。
新生活を安心して迎えるために…「学生あんしんパスポート」特別支援学級プランも登場PR
待ちに待った新生活準備、お子さまの「もしも」の事故に備える傷害保険も忘れず検討したい。幼稚園児から大学生・専門学校生までのそれぞれの学齢に応じた補償を提供している損険ジャパンの担当者に自社のサービス「学生あんしんパスポート」の特徴について聞いた。
【大学受験2022】英語外部検定利用入試、前年度より増加
旺文社教育情報センターは2022年2月25日、「外部検定利用入試 2022年は424大学!」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。入試改革が実装された昨年2021年と比べ、今年2022年は各大学の入試全般の変更は落ち着いているが、それでも外検利用大学は増加した。
青少年コロナ禍のネット利用…1時間増加し約4時間半に
内閣府は2022年2月28日、2021年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果(速報)を公表した。インターネットの利用時間は小・中・高生のいずれも前年度より約1時間増加。高校生は1日平均約5時間31分だった。GIGA端末の利用率は小学生50.0%、中学生48.0%。

