大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
サンシャインシティは2023年11月14日、埼玉県に在住・在勤・在学の人を対象に「埼玉県民の日」を記念し、サンシャイン水族館、サンシャイン60展望台てんぼうパークが特別料金になる割引サービスを実施する。いずれも入園料が3名、約20%引きになる。
駿台予備学校は2023年12月3日、高3生向け東大進学イベント「東大入試の仕組みがわかる-英語/数学/入試分析-」をお茶の水校3号館にて開催する。英語・数学の問題演習や解説授業のほか、入試情報説明会を開催する。受講料は1科目2,000円(税込)~。事前申込制。
ベネッセマナビジョンは2023年10月23日、高3・高卒生対象の模試「第1回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が79。
JAXAは2023年10月24日、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中のJAXA古川聡宇宙飛行士と地上スタジオを結んで交信するイベント「【ISSリアルタイム交信】古川宇宙飛行士にプレゼン!宇宙好き大学生の『推しミッション』」をYou Tubeにて配信する。
イー・ラーニング研究所は2023年10月18日、「子どもの権利と子どもを取り巻く課題についての調査」の結果を発表した。多くの課題の中で、保護者が特に取組みが必要だと感じるのは「教育格差」「子供の貧困」「いじめ問題」であることがわかった。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、東大生の親がどのように子供の勉強をサポートしていたのか、数学が得意な子になるための家庭の工夫について紹介する。
Edv Futureは、生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」の利用データをもとに、夏休み前後の生徒の「非認知能力」の変化についての調査結果を発表した。生徒の長期休暇は、非認知能力の向上に重要な期間であることが明らかになった。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2023年10月19日、2024年度入試の概要を掲載した。大学志願者数減など受験環境についての解説のほか、国公私立大学の学部・学科の新設・改組などについてもまとめている。
旺文社教育情報センターは2023年10月18日、文科省が9月に公表した「2024年度国公立大学入学者選抜の概要」の分析結果を発表した。国公立大入試の募集の概況や、各選抜に関する過年度からの推移数値などを示している。
駿台は2023年10月から12月にかけて、京大・阪大・神戸大・医系大および名大、九大を目指す高3・高卒生に向けた特別講座「突破レクチャー」を、対面ライブ授業とオンラインによる映像授業で開講する。なお、対面ライブ授業はすでに開催を終えている会場もある。
文部科学省は2023年10月20日、盛山大臣によるメッセージ「子供たちを児童生徒性暴力等から守り抜くために~全国の学校関係者の皆様へ~」を公表した。身近な教職員などからの性被害から児童生徒を守るべく、改めて自治体や学校関係者に向けて対応を求めている。
増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、栄光ゼミナールは2023年10月19日、「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」の結果を発表した。子供と将来の職業について話したことがある保護者は9割超で、就きたい職業がある高校生の約9割が「実現のため努力している」ことがわかった。
文部科学省は2023年10月20日、2022年度病気療養児に関する実態調査の結果を公表した。2022年度中に学校に在籍した病気療養児数は、2018年度の前回調査より1,171人多い9,165人。病気療養児に対する同時双方向型の授業配信の実施率は24%で、前回調査より大幅に上昇した。
第7回JJPC全国小中学生プログラミング大会のグランプリを受賞した平松夏々翔さんのお宅を訪問。BenQのアイケアモニター「GW3290QT」を使っていただき、外付けモニター活用の利点や、開発環境などについて夏々翔さんとご両親に話を聞いた。
KG情報が運営するメディア「ママソレ」は、2023年10月19日「子どもの読書習慣や読んでいる本」の調査結果を発表した。週に数回以上の読書習慣のある子供は約74%で、保護者の約9割が読書習慣が学力や成績に影響すると考えていることがわかった。
ソフトバンクロボティクスとB Labは、中高生を対象に、ChatGPTとロボットを活用して社会課題の解決について考えるワークショップを2023年11月19日に会場参加とオンラインのハイブリッド形式で共同開催する。会場参加は先着で受け付ける。定員は各回10名、オンラインは上限なし。