大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
世界100か国で使われている英語の正しい発音とスピーキングを学ぶAIアプリ「ELSA」は、京都大学・聖光学院・武蔵・栄光学園などに導入されている。「ELSA」の共同創業者でありCEOのヴー・ヴァン(Vu Van)氏 に、同アプリの特徴と可能性について話を聞いた。
東京都人権啓発センターは、15~25歳くらいまでのユース世代を対象に、ワークショップやフィールドワークを取り入れた問題解決型の4日間のプログラムを開催する。参加無料、定員は20名程度。Webフォームおよび電話で2023年11月15日まで申込を受け付ける。
駿台は2023年12月16日より、「医学部入試情報講演会」を11都府県19会場で開催する。対象は中高生と保護者、参加無料。Web申込みは、各会場の講演会の実施日前日まで。
カルチュア・エクスペリエンスは「映画・読書感想画コンテスト2023」の募集を開始した。昨年までの映画部門に加え、2023年は読書部門を新設。未就学児から一般を対象に、映画や本から感じたこと・学んだことの絵画作品を広く募集する。締切りは2024年1月17日(消印有効)。
毎日新聞出版は2023年11月7日、「国公立・私立235大学 4大模試最新難易度 医療系編」などを掲載した「サンデー毎日」11月19日号を発売した。2024年度大学入試の医・歯・薬・保健・看護・獣医系学部について、最新の志望状況などを紹介している。
東京ディズニーリゾートは、新たなスペシャルイベント“シリーズ”「ディズニー・パルパルーザ」を、2024年1月10日(水)に東京ディズニーランドで開幕すると発表した。そのシリーズ第1弾は「ミニーのファンダーランド」だ。
東京都は2023年12月~2024年1月、プロバスケットボールチーム「トヨタアルバルク東京」のホームゲームに、都内在住・在学の4歳以上から高校生までを無料招待する。1組6名まで。同伴する大人は優待価格1,500円で販売。各試合抽選で招待優待あわせて300名。申込期限は一部11月12日。
JSコーポレーションは、「大学人気ランキング」10月版を発表した。2023年10月31日集計によると、高校生18万7,703人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。国公私立とも上位校に変動はなく、根強い人気を継続している。
サンシャイン水族館は2023年12月2日~12月25日、クリスマスをテーマにしたイベント「Merry Christmas in Sunshine Aquarium!」を開催する。カラフルな生き物を特別水槽にて展示するほか、クリスマスツリーの設置やアシカによるツリー点灯式などを行う。12月23日~25日は夜9時まで営業する。
東京大学工学部は2023年12月16日、ソニー協賛のもと「宇宙を拓く」を開催する。定員は、会場80名、オンライン1,000名。応募多数の場合は抽選となる。参加費無料。締切りは会場のみ11月22日。会場参加は中高生・高専生・予備校生限定。
神戸市外国語大学は、2023年11月18日に講演会「外の世界へハミ出し、新たな自分へ」をANCHOR KOBE(アンカー神戸)で開催する。参加費無料。対面参加の定員は70名、申込みは11月16日まで先着で受け付ける。オンライン配信は申込不要。
リソー教育は2023年12月3日(市ヶ谷・大宮)と10日(横浜)、医学部受験に特化した進学個別指導塾・メディックTOMASによる「医学部入試ガイダンス」を開催する。参加費無料。締切は各ガイダンス3日前の午後3時まで。
今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2023」のノミネート30語が、2023年11月2日に発表された。阪神タイガースの岡田監督が掲げたスローガン「アレ(A.R.E)」や、国内外で大きなムーブメントを起こした「推しの子/アイドル」などがノミネートした。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、子供が習い事に前向きになる環境づくりについて紹介する。
熊本大学は、キャンパスミュージアム企画展「恐竜化石コラボ展-熊本大学による調査・発掘と博物館の立ち上げ-」を2023年11月1日から12月20日まで開催する。申込不要、入場無料。12月2日と3日には、国立科学博物館副館長の真鍋真先生の講演会も行う予定。
文部科学省は2023年11月1日、令和5年度(2023年度)第2回高等学校卒業程度認定試験出願状況を公表した。出願者は前年度(2022年度)第2回試験と比べて1.7%減となる9,658人。第2回高等学校卒業程度認定試験は11月4日・5日の2日間、全国の会場などで実施される。