
書き損じはがき・切手を送って、難民の子どもに文房具を12/1-1/31
AAR Japan(難民を助ける会)は、2020年12月1日より2021年1月31日までの期間、書き損じはがきや未使用切手を生かして、難民の子どもに鉛筆やノートを贈る「子どもたちに文房具を」キャンペーンを実施する。

2020年年間ベストセラー「鬼滅の刃」が1位・2位独占
日本出版販売は2020年12月1日、「2020年 年間ベストセラー」を発表した。総合1位は「鬼滅の刃 しあわせの花」、総合2位は「鬼滅の刃 片羽の蝶」がランクイン。コミックランキングでも「鬼滅の刃」がランキング上位を席巻した。

お茶の水女子大理学部、第8回宇宙講演会12/20オンライン
お茶の水女子大学理学部は2020年12月20日、「第8回宇宙講演会」をオンラインで開催する。宇宙の謎を解き明かしたい中高生、宇宙の広がりを感じたい大学生など、子どもから大人まで楽しめる内容になっている。参加費無料。事前登録はWebサイトにて受け付けている。

コロナ理由の学費滞納…私立高校71人、私立中学校18人
全国私立学校教職員組合連合は2020年12月3日、学費滞納と経済的理由による中退調査の結果を公表した。国の就学支援制度拡充により、私立高校生の学費滞納や中退の割合は過去最低となった。一方、コロナ禍を理由とした学費滞納も私立高校で71人、私立中学校で18人あった。

鬼滅の刃×SLぐんま、最後のヘッドマークを発表
JR東日本高崎支社は12月2日、信越本線高崎~横川間で運転している『SLぐんまよこかわ』に掲出している「鬼滅の刃×SLぐんま~無限列車大作戦~」のヘッドマークのうち、最後の12月分デザインを発表した。

コロナ対策マニュアル改訂、臨時休校の考え方を再整理
文部科学省は2020年12月3日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。小中学校での地域一斉臨時休業は避けるべきと明記し、「感染者が発生したらまず臨時休業する」としていた従来の対応も見直している。

埼玉県教委×東大「学校での子どものメンタルヘルス支援」で連携
埼玉県教育委員会は2020年11月27日、子どもたちの悩みや不安、心身の不調を早期発見・早期対応し、困難を抱える子どもたちを1人でも多く支援する体制の強化を目的に、東京大学大学院 教育学研究科身体教育学コース健康教育学分野と連携協定を結んだことを発表した。

京都女子大と京阪「百花列車」運行…コロナ禍の京都を応援
京都女子大学(京都市東山区)と京阪電気鉄道(京阪)は、12月3~15日に「百花列車」と題した京都応援列車を運行する。

「鬼滅の刃」炭治郎らが新聞5紙に登場… 1億冊突破記念
2020年12月4日の全国紙5紙朝刊に『鬼滅の刃』から竈門炭治郎ら主要キャラクターが4面にわたり掲載。コミックス累計発行部数1億冊突破を記念して行われる。

新型コロナ、学校内感染は小学生6%・中学生10%
文部科学省は2020年12月3日、学校のおける新型コロナウイルス感染症の現状と分析について発表した。感染経路が「学校内」だった割合は、小学生が6%、中学生が10%、高校生が24%で、家庭内感染が小中学生の約7割を占めていることが明らかになった。

【大学受験2021】今から間に合う「総合型・推薦入試」オンライン相談会12月
さんぽうは、「大学・短大総合型・学校推薦型選抜/専門学校入試 オンライン進路相談会」を12月12日・13日・19日・20日に開催する。Zoomを利用し、2021年1月~3月に実施される推薦入試などを確認できる。

「文房具アイデアコンテスト」1/31締切、ジュニア部門も
サンスター文具は2021年1月31日まで、「シンカ」をテーマとした「文房具アイデアコンテスト」を一般部門・ジュニア部門の2部門で募集している。一般部門のグランプリ賞金は100万円。

2021年春の花粉、飛散量は前年よりも多い予想
ウェザーニューズは2020年12月2日、2021年花粉シーズンの「第二回花粉飛散傾向」を発表した。スギ花粉は2月上旬に関東から飛散を開始し、ピークは2月下旬からと予想している。

【大学受験2021】私立大入学定員割れ、4年連続で減少
旺文社教育情報センターは2020年12月1日、「私立大の入学定員割れ 4年連続で減少」と題したデータ分析をWebサイトに掲載した。 “定員管理の厳格化”が2016年度から行われる中、大都市圏と地方、大学の規模別、都道府県別などの視点から、入学者の動向を探っている。

5名の女性弁護士が登壇、女子中高生向けシンポジウム12/19
大阪弁護士会が2020年12月19日にオンラインで開催する「おおさか人権フェスタ2020」にて、女子中高生向け企画「来たれ!リーガル女子」を実施する。申込締切は12月10日。

コロナ禍で困窮…あしなが育英会が緊急支援金20万円支給
あしなが育英会は2020年11月30日、全奨学生7,612人に年越し緊急支援金20万円を支給すると発表した。遺児家庭では約3分の1がコロナ禍で収入減に見舞われ、大学生の2人に1人が「アルバイト収入が減った」、4人に1人が「退学を考えた」と回答するなど、深刻な実態にある。