大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
大阪府は2019年12月24日、SNSなどを利用した犯罪被害から子どもたちを守るため「おおさかSNS子ども安心サイト」を開設した。小学生向け、中学・高校生等向けのネットリテラシーテストや、年齢に応じた「トラブル回避!動画集」などを掲載している。
2021年1月の大学入学共通テストについて、「入試改革を考える会」は2019年12月23日、実施延期と大学入試センター試験の継続を求める声明文を文部科学省に提出した。記述式問題の見送りを受けて試行調査からやり直すには、2020年度からの実施は不可能だと訴えている。
「大学・短期大学・専門学校 進学相談会in京都」が2020年1月27日、京都烏丸コンベンションホールにて開催される。大学・短期大学9校、大学校2校、専門学校39校が出席する。入場無料・入退場自由。
慶應義塾大学先端生命科学研究所は2020年3月22日から24日、高校生・大学生・修士課程学生を対象に「第5回慶應アストロバイオロジーキャンプ2020」を開催する。応募締切は2020年1月31日正午。
都政や東京の魅力を伝える東京都公式動画チャンネル「東京動画」では、都立高校で部活動に取り組む高校生たちの姿を伝えてきたが、これに加え、2019年度は新たに東京都の無形民俗文化財を紹介する。
公立大学協会は2019年12月24日、2021年度個別学力検査等日程グループ表を公開した。一般選抜の募集人員のほか、学校推薦型選抜の募集人員など、大学ごとに一覧にして表記している。
20~60代の約半数が1か月に1冊も紙の書籍を読んでいないことが、国立青少年教育振興機構が2019年12月に発行した「子供の頃の読書活動の効果に関する調査研究報告(速報版)」より明らかとなった。
萩生田光一文部科学大臣は2019年12月23日、記者会見で高等教育の修学支援新制度について説明した。12月20日には対象機関の最新情報を更新しており、大学・短期大学は1,054校が対象となる。
Y-SAPIXは2020年1月26日、Y-SAPIX東大館にて東大志望の高3生を対象に「『東大を語る』特別企画 東大答案作成力 錬成特訓」を実施する。受講料はY-SAPIX本科生が1科目2,200円、外部生が1科目3,300円。
メンタルヘルスカウンセリングなどの健康支援サービスを提供するティーペックは社会貢献活動の一環として、年末年始(2019年12月31から2020年1月3日)に受診できる医療機関を検索できるサイトを2019年12月27日午後6時から公開する。
厚生労働省は2019年12月20日から2020年1月18日まで、「体罰等によらない子育てのために(素案)」に関するパブリックコメント(意見募集)を実施。電子政府の総合窓口「e-Gov(イーガブ)」にて、広く意見を募る。あわせて、リーフレットなどに活用する副題も募集する。
LX DESIGNは2019年12月20日、高校生が学校内外から普段会うことができない大学生や社会人にオンラインで相談ができるAIソーシャル進路相談プラットフォーム「imAdokI(イマドキ)」の本格的な提供を開始した。
文部科学省は2019年12月19日、教育の情報化の推進のため、新学習指導要領に対応した「教育の情報化に関する手引」を作成し、Webサイトで公表した。2019年度末には「GIGAスクール構想の実現」などを追加した追補版も公表予定。
文部科学省は2019年12月20日、2019年度(令和元年度)学校保健統計調査(速報値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、小学生が34.57%、中学生が57.47%、高校生が67.64%と、いずれも過去最多となった。
スポーツスタートアップ企業ookamiはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2019年12月23日に開幕する「ウインターカップ2019第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の男女全118試合をリアルタイム速報する。
東京都と東京都歴史文化財団、日本演劇興行協会、都民劇場は、冬の「都民半額観劇会」(第164回)を開催する。対象の公演を入場券1枚につき、各劇場が指定する代金の半額に、取扱手数料500円を加えた額で観劇できる。