大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年8月8日、入試情報に「私立大 定員割れ大学数は2年連続で減少」を掲載。日本私立学校振興・共済事業団による2018年度の私立大学・短期大学の入学志願動向の調査結果から、浮かび上がった特徴についてまとめている。
文部科学省は平成30年8月8日、第101回教員養成部会の配付資料を公表した。埼玉県や大阪市など11自治体を対象としたアンケートによると、平成29年度始業日時点で小学校の常勤教員266人が不足。不足の要因として産休・育休取得者数や特別支援学級数の増加などをあげている。
山形県教育庁は2018年8月8日、公立学校の教職員の懲戒処分について発表した。2015年度から2018年度の公立高校入試で1,202件の採点ミスが発覚したことにより、校長など教職員1,037人に減給や厳重注意などの処分を行った。
医師の65.0%が東京医科大学の女子一律減点に「理解できる」「ある程度は理解できる」と回答していることが、エムステージが2018年8月8日に発表した調査結果より明らかになった。
光文社は2018年8月22日、「一生困らない 女子のための『手に職』図鑑」を発売する。「結婚・出産後も続けられそう?」「育休は取りやすい?」「時間の融通は利く?」など、女子が働きやすいかどうかに徹底的にこだわった職業図鑑だ。定価は1,200円(税別)。
日本女子プロ野球機構スーパーバイザーの太田幸司、元読売ジャイアンツの桑田真澄が、KBS京都ラジオ「女の子だって甲子園!~夢、約束の聖地(スタジアム)~」に出演する。
世界最大級の旅行サイト「TripAdvisor」は2018年7月26日、旅行者の口コミ評価をもとに「世界の人気テーマパーク2018」を発表した。世界1位はアメリカの「アイランズ・オブ・アドベンチャー」、日本1位は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」が選ばれた。
自殺総合対策推進センターは2018年8月7日、通学適齢期の自殺者数に関する分析結果を公表した。中学生と高校生は9月1日、小学生は11月30日の自殺者数の割合がもっとも多く、学校段階によっては必ずしも9月1日に自殺者数が最多というわけではないことが明らかになった。
2017年の発売当初は中学5教科のみだった「ルーズリーフ参考書シリーズ」は、2018年に高校の各教科をラインナップに加えながら参考書の定番としての道を進んでいます。その発想の源を探るべく、企画編集の石本智子さんにインタビューしました。
大学プレスセンターは2018年8月8日、大学通信のまとめニュースとして地方受験生獲得に取り組む大学の事例を掲載。学生の出身地の「多様性」を目指し、地方でのオープンキャンパスや相談会の開催、地方出身者向けの奨学金の設置など、大学が展開する施策の一部を紹介する。
東進ドットコムは、「医学部医学科対策のススメ」と題して、現役合格のために知っておきたい3つのことを掲載した。医学部合格に必要な力や入試動向、現役合格するためのポイントを解説。また、医学部医学科の偏差値ランキングなども紹介している。
オカムラは2018年8月、さまざまな学習スタイルやライフステージに応じて組み替えられる多機能性と、長く安心して使えるシンプルデザインを兼ね備えた2019年シーズン向け学習家具を発売する。
東京医科大学は2018年8月7日、入学試験の不正に関する内部調査報告書を公表した。2018年度入試では、一次試験で5名の加点が確認されたほか、二次試験では性別などの属性で得点調整が行われていた。女子受験生への不当な減点は、各方面に衝撃を与えている。
文部科学省は2018年8月7日、各都道府県教育委員会などに対し、熱中症事故を防止するため夏休み期間の延長などを検討するよう求める通知を出した。児童・生徒の健康を最優先として、必要に応じて臨時休業日の設定、登校日の延長や中止なども検討するよう求めている。
学生時代に親に応援してもらって頑張れたことの1位は「受験」であることが2018年8月7日、大和ネクスト銀行の調査結果からわかった。一方、保護者が自分の子どもに応援したいことの1位は「日ごろの勉強・宿題」であった。
文部科学省は2018年8月17日と18日、三重県内で「第3回全国高校生SBP交流フェア」を開催する。地域ビジネス創出事業(SBP)に携わる団体が参加し、日頃の活動成果を発表する。