大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
代々木ゼミナール国際教育センターは2018年11月、アメリカの6都市で「帰国生のための大学受験セミナー」を開催する。参加無料。申込みは、代々木ゼミナール国際教育センターのWebサイト内「セミナー申込フォーム」にて受け付ける。
LINEは2018年9月26日、全国の学校で児童・生徒が情報モラルを発達段階に応じて体系的に学習できる教育教材「SNSノート(情報モラル編)」の無償提供を開始した。教材と教員向けの指導書をWebサイトよりダウンロードできる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、「面倒見が良い大学ランキング2018」を発表した。「金沢工業大学」が2位以下に大きく差をつけ、14年連続で1位に選ばれた。トップ10のうち、8校が私立大学であった。
内閣府は、全国3か所で2018年度「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム」を開催する。日程と会場は、2018年10月12日が横浜、11月1日が前橋、11月15日が高松。参加無料。申込みは、内閣府のWebサイトまたはファックスにて受け付ける。
日本英語検定協会(英検協会)とEduLab(エデュラボ)傘下の教育測定研究所(JIEM)は2018年9月26日、英検対策学習サービス「スタディギア for EIKEN」の全面リニューアルを発表した。無料で利用できる「ライトプラン」を新たに追加し、学習機能も充実させている。
都立最難関校の東京都立日比谷高校の英語科主任である中村隆道教諭に、同校の英語教育について聞くとともに、イギリスのケンブリッジ大学英語検定機構のニック・サヴィル博士とSkypeでつなぎ、ケンブリッジ英語検定の活用と効果について聞いた。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2018年9月21日、「医学部入試日程一覧2019(私立大学)」を掲載した。全国の私立大学医学部の一般方式・センター利用方式の入試日程について、8月17日判明分までを一覧にまとめている。
地域コミュニティーサービス「マチコミ」を展開するドリームエリアが実施した調査によると、保護者の71.2%が学校に教材を置いておく子どもの「置き勉」に賛成していることが明らかとなった。
アクセスリードは2018年9月29日と30日に、高校生のための進学相談会「アクセス進学FOCUS」を渋谷で開催する。29日は社会・情報系と看護・医療・薬・福祉・スポーツ・栄養系の大学・短大限定。30日は首都圏の女子大学・短大限定。入場無料、入退場自由。
東京大学は2018年9月26日、2021年度一般入試の出願要件について発表した。出願資格は「CEFR対照表のA2レベル以上」に相当する英語力とし、民間の英語試験の成績または同等の英語力があると明記された調査書の提出を求める。どちらも提出できない場合は、理由書を提出する。
文化庁は2018年9月25日、2017年度(平成29年度)「国語に関する世論調査」の結果を公表した。「檄を飛ばす」は67.4%が、「なし崩し」は65.6%が本来の意味とは違う意味だと認識していることが明らかになった。調査結果は文化庁Webサイトに掲載されている。
AO・自己推薦入試で入学した学生は、所属学部・学科の満足度や学生生活の充実度、授業など正課教育全体の満足度がいずれも高い傾向にあることが、日本私立大学連盟が2018年9月25日に発表した「私立大学学生生活白書2018」より明らかになった。
東京医科大学は2018年9月25日、林由起子主任教授(56歳)が10月1日付で新学長に就任すると発表した。2019年度より公正な入試を実施し、これまでに不利益を被った受験生への対応を行っていくという。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2018年を締めくくるスペシャル・イベント「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2019」を開催する。
文部科学省は平成30年9月25日、「いじめ対策に係る事例集」を取りまとめた。実際の事例から47の具体例を取り上げ、経緯や対応、着眼点などをわかりやすくまとめている。文部科学省のWebサイトにPDF形式で公開しており、ダウンロードして閲覧できる。
森ビルが運営するアークヒルズは2018年10月5日から13日までの9日間、周辺施設と連携した「ARK Hills Music Week 2018」を開催する。アークヒルズと周辺エリアの合計18施設で、コンサートなど約80のプログラムが行われる。