大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
JALとベネッセは、首都圏の大学を目指す受験生向けに、地方の空港から羽田空港までの往復航空券と宿泊ホテルがセットになった「大学受験応援パック」の販売を開始した。出発日は、2019年2月1日~3月16日の毎日発。受験日に合わせて利用できる。
埼玉大学STEM教育研究センターは、幼児から高校生の子ども研究員に約半年間ロボット・プログラミングを学ぶ場を提供する取組み「ロボットと未来研究会 第34期」を2018年10月より開始。子ども研究員募集にあたり、9月末より埼玉大学と昭和女子大学で無料体験会を開催する。
文部科学省は平成30年9月18日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)支援事業の今後の方向性について報告書を取りまとめた。基礎枠と重点枠を見直し、重点枠では新たな区分として「高大接続枠」を設定。取組みが不十分な指定校への減額や指定解除にも言及している。
高畑勲監督を中心に制作され、1979年に放送されたアニメ『赤毛のアン』。本作を高畑監督自ら再編集した劇場版『赤毛のアン~グリーンゲーブルズへの道~』が2018年10月19日、シネマート新宿にて一夜限りの上映が行われる。
文部科学省は2018年9月18日、高等学校教科用図書検定基準等の改正に関するパブリックコメント(意見公募手続)の結果を公表した。「歴史総合で世界史と日本史が一緒になることで扱う人物や案件が少なくなることが懸念される」など307件の意見が寄せられた。
Googleが開催する「Google Science Fair」が、2018年9月13日より応募受付を開始した。13歳から18歳を対象とした問題解決の国際的なコンテストで、締切は12月13日(日本時間)。Webサイトにて、各賞の紹介や応募に役立つガイド、アイデア集などを提供している。
細田守監督の「サマーウォーズ」を東京国立博物館で上映する「博物館で野外シネマ」(2018年9月21日・22日開催)では、「スタジオ地図SHOP」や「未来のミライカフェ」の出張オープン、フォトスポットの設置、セット券の販売などさまざまなイベントが行われる。
文部科学省は平成30年9月14日、「遠隔教育の推進に向けた施策方針」を公表した。遠隔授業の類型を「合同授業型」「教師支援型」「教科・科目充実型」の3つに整理。遠隔教育を推進するために取り組むべき課題や方策を具体的に示している。
地方の受験生の65.5%が、受験料以外の交通費や宿泊費などを「とても負担」「やや負担」と感じていることが、シンドバッド・インターナショナルが2018年9月18日に発表した調査結果より明らかになった。
東京都は2018年9月14日、「児童相談体制の強化に向けた緊急対策について」を発表した。LINEによる相談窓口をトライアルで開設するほか、児童相談所の体制強化、警視庁との情報共有範囲の拡大など、さまざまな取組みを実施する。
Z会の教室は2018年10月より、プログラミングの能力を無理なく伸ばすためのコース・体験会を開講する。パナソニックセンター東京で実施する「プログラミングワークショップ」の受講料は無料。Webサイトもしくは電話にて申込みを受け付けている。
折り紙ヒコーキ協会と日本航空(JAL)は2018年10月から、全国33か所で「第2回 JAL折り紙ヒコーキ全国大会」予選会を開催する。2019年4月に東京で行われる全国大会を目指し、折り紙で作ったヒコーキを飛ばし、床に着地するまでの飛行時間を競う。
2018年9月14日午後9時、日テレ「ライオンスペシャル 第38回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2018」が放送される。メインパーソナリティは「千鳥」、スペシャルパーソナリティーは千葉雄大が務める。メインサポーターは乃木坂46。
朝日新聞出版は、金足農業の戦績をグラビアで掲載した週刊朝日増刊「金足農 旋風の記憶」を発売した。
東京都は、パラスポーツの競技や選手を覚えてもらい、競技会場で観戦・応援してもらうイベント「BEYOND FES 丸の内」を2018年10月12日(金)から21日(日)まで開催する。ウィルチェアーラグビー観戦会は、10月20日(土)に青山学院大学青山学院記念館で開催される予定。
科学技術振興機構(JST)は2018年11月9日から11日まで、東京・青海で「サイエンスアゴラ2018」を開催する。入場料は無料。一部、実費がかかる場合がある。会場は日本科学未来館とテレコムセンタービル。