真鍋淑郎氏にノーベル物理学賞、地球温暖化を予測…新聞ウォッチ
今はもう秋、あの真夏の炎天下で強行開催された東京五輪・パラリンピックでの日本選手の金メダルラッシュ以来なのか、久々に喜ばしい明るいニュースが、きょうの各紙の1面トップを飾っている。
ペンギンの赤ちゃん、アドベンチャーワールドで公開
和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドでは、2021年10月1日にエンペラーペンギンの赤ちゃんが誕生した。10月7日よりペンギン王国1階で公開する。
SDGsを考えるセミナー27本配信…HAPPY EARTH FESTA
HAPPY EARTH実行委員会は、沖縄で2021年9月末に開催したSDGsフェス「HAPPY EARTH FESTA 2021」の全セミナー動画27本を公開した。個人や地域でSDGsに取り組むヒント等をわかりやすく伝えている。
絵本・児童書ランキング発表…福音館書店70周年
ハイブリッド型総合書店「honto」は、2022年に創業70周年を迎える福音館書店の全書籍を対象とした総合ランキングと発行年別ランキングを2021年10月1日に発表した。同時に「私が選ぶ思い出の福音館書店の本」キャンペーンを開始した。
就活生に10万円支給「サクラグ就活支援金」
SAKURUGは、サクラグ就活支援金<第2期>として、就職活動中の学生を対象に10万円を支給する。エントリーは2022年12月30日まで受け付けている。エントリーには同社のWeb説明会への参加が必須となる。
「受験生ハイヤー送迎パック」受付開始…日本交通
日本交通は2021年10月1日、受験日等の学校への移動に利用できるハイヤー送迎プラン「受験生ハイヤー送迎パック」の受付を開始した。2022年度の受験を控えた受験生や家族向けに1日10組限定で販売する。移動や人混みへの不安を解消することで、受験当日の負担を軽減する。
おおたとしまさ著「森のようちえん」10/15発売
集英社は、おおたとしまさ氏のルポ「森のようちえん」を2021年10月15日に発刊する。新書判224ページ、902円(税込)。これからの子育てや教育のあり方を世に問う1冊だ。
岸田新内閣発足、経産相に萩生田文科相…新聞ウォッチ
きょう(10月4日)夕方にも発足する自民党の岸田文雄総裁による新しい内閣の顔ぶれが固まったようだ。各紙が1面トップ記事などで報じているが、見出しに目玉人事として取り上げた閣僚はマチマチ。
小学生の親99%が「子供にお金の教育を受けてほしい」
20代から50代の小学生の子供がいる親を対象に「お金の教育についてのアンケート」を実施したところ、回答者の約99%が「子供にお金の教育を受けてほしい」と考えていることが、お金の教育イベント「キッズフリマ」を展開するハニシングが行った調査によって明らかになった。
目立たない「修正テープ」キャンパスノート向け
コクヨは「キャンパスノートのための修正テープ」を2021年11月17日に発売する。発売に先立ち、2021年10月上旬より全国のロフトや東急ハンズ、イオンリテールにて先行販売が行われる。
高校生が考えるLGBTQ+、オンラインイベント10/9
京都弁護士会は2021年10月9日、第51回「憲法と人権を考える集い」のプレ企画として、「知らなきゃ!『LGBTQ+』のこと 京都のとある高校生が考えてみた」を開催。Zoomを用いたオンラインでの開催で、事前申込不要、参加費無料。
宇宙へ…ホンダ、再使用できる小型ロケットを開発
ホンダは9月30日、宇宙など新たな事業領域への取り組みを発表し、再使用が可能な小型ロケットの開発に着手していると明らかにした。
入場制限を継続…緊急事態宣言解除後の都立スポーツ施設
東京都は2021年9月29日、緊急事態宣言解除に伴う都立スポーツ施設等の取扱いについて発表した。団体による専用利用や個人使用について、10月1日以降の使用に関する方針を示している。
「ワクチン接種で安心感」5割以上…中部大・新型コロナウイルスに関する全学意識調査
中部大学は2021年9月28日、「新型コロナウイルスに関する全学意識調査」を公開。5割以上が「ワクチン接種で安心感を得られた」と回答していることが明らかになった。
【台風16号】10/1伊豆諸島にかなり接近、通勤・通学に影響も
2021年9月30日午後3時現在、大型で非常に強い台風第16号は日本の南にあって、1時間におよそ30キロの速さで北北東へ進んでいる。今後次第に進路を北東へ変えて、非常に強い勢力を維持したまま、10月1日明け方から昼過ぎにかけて伊豆諸島にかなり接近する見込み。
18歳までの子供たちの声を募る「子どもアンケート」10/17締切
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2021年9月17日より、18歳までの子供たちを対象とした調査「あなたの声をきかせてください」をWebサイト上で実施している。期間は10月17日まで。子供のための国による新たな取組みに向け、多くの子供たちの参加を呼びかけている。

