運転免許の有効期限延長、12/28までの免許に対象拡大
警察庁は、新型コロナウイルス感染拡大に対応して運転免許の有効期間までに更新できない人に対する有効期限を延長する措置の対象を拡大すると発表した。
コロナ禍で変化する学校トイレ、手洗い自動水栓化53%
全国の自治体が、2020年度の学校トイレの改修時の感染症対策として手洗いの自動水栓化を実施している割合が53%となり、前年度と比べて18ポイント増加したことが明らかになった。また、80%の自治体が今後の学校トイレにおける自動水栓化が感染症対策で有効と考えていた。
札幌駅の新幹線高架橋工事は2022年夏から…1番線廃止
JR北海道は9月15日、2030年度に予定されている北海道新幹線札幌延伸に伴ない、2022年夏頃から札幌駅の新幹線高架橋工事に着手すると発表した。
矯正は早くするべき?12歳までに矯正治療を…歯科医師7割
子供の歯科矯正治療について、7割以上の歯科医師が12歳までに矯正治療を始めるのがベストと考えていることが、吉祥寺セントラルクリニックが実施した調査から明らかになった。一方、小学生以下で矯正治療を受けている割合は1割にとどまっている。
スポーツしている子供は栄養素が不足…9割以上の管理栄養士
スポーツをしている現代の子供は必要な栄養素が不足しがちだと考える管理栄養士が9割以上にのぼることが2021年9月14日、日本安全食料料理協会の調査結果からわかった。管理栄養士が不足しがちと考える栄養素は「たんぱく質」「ビタミン」「カルシウム」の順に多かった。
受験生のワクチン接種に配慮を要請、文科省
文部科学省は2021年9月14日、新型コロナウイルスワクチンについて、希望する受験生が早期に接種できるよう各自治体に配慮を要請する考えを示した。受験生のワクチン接種に積極的に取り組んでいる自治体の事例を集めた事務連絡も厚生労働省とともに発出した。
品川駅、京浜東北線と山手線の対面乗換12/5から…乗換便利に
JR東日本東京支社は9月14日、品川駅(東京都港区)における京浜東北線北行(大宮方面)と山手線外回り(渋谷・新宿方面)との対面乗換えを12月5日に開始すると発表した。
通学時の自転車事故、コロナ禍で減少…都道府県別ワースト1は?
自転車の安全利用促進委員会は2021年9月10日、全国都道府県別の中高校生の通学時における自転車事故発生件数について調査・分析結果を発表した。コロナ禍で事故件数は大幅に減少したが、一部の都道府県で増加。ワースト1は、中学生「香川県」、高校生「群馬県」だった。
【アンケート協力のお願い】PTAのイメージや課題、外注に関する調査
ポプラ社とリセマムは共同で、PTAに関する調査を実施する。対象は、小学生、中学生のお子さんをおもちでPTA役員活動を経験された方、幼稚園、保育園、小学生、中学生のお子さんをおもちでPTA役員活動を未経験の方。
中高生対象「Global Goals Jam TokyoBay 2021」SDGsを考える2日間
FabCafe、ロフトワーク、パナソニックはDigital Society Schoolの協力のもと、2021年9月25日と26日の2日間にわたってオンラインワークショップ「Global Goals Jam TokyoBay 2021」を開催する。
大学等に基本的対処方針変更を通知、文科省
文部科学省は2021年9月9日、緊急事態宣言の延長等にともない「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、大学等の学校設置者に変更内容を通知した。感染症対策の徹底と学修機会の確保を両立する工夫等をあらためて要請している。
週休3日制、若い世代ほど「休日増えれば生産性上がる」
クロス・マーケティングは、全国の20歳から69歳までの仕事・バイト・パートをしている男女を対象に「選択的週休3日制に関する調査(2021年)」を実施した。調査の結果、若い世代ほど「休日が増えれば生産性が上がる」と考えていることがわかった。
睡眠診断コンテンツ「親子でぐっすりチェック」提供開始
ブレインスリープは2021年9月3日から、世界で1番睡眠時間が少ない日本の子供の睡眠をサポートする睡眠診断コンテンツ「親子でぐっすりチェック」をスタートした。12の質問に回答するだけで睡眠タイプ別結果が判明する。
withコロナ時代の卒業旅行、東京発着ハイヤープラン発売
アウテックは、2名から利用できる「卒業旅行ハイヤープラン 」(東京エリア対象)を9月10日より発売する。
高速道路、休日割引の適用除外は9/26まで、7度目の延長
NEXCO3社(東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路)、本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社では、9月26日までの土日祝日について、休日割引を適用しないと発表した。今回が7度目の期間延長となる。
女子スラックス制服採用率、都道府県立高校44.4%
学校総選挙プロジェクトは2021年9月9日、都道府県立の全日制高校3,205校を対象に初めて実施した「選べる制服」採用率の調査結果を発表した。女子スラックス制服を採用しているのは44.4%。都道府県別では、長野県の87.8%がもっとも高かった。

