子供の数は過去最少1,465万人、41年連続で減少
総務省は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2022年4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)の推計を発表した。子供の数は、過去最少の1,465万人で41年連続の減少となった。総人口に占める子供の割合は11.7%で、48年連続で低下した。
母の日、してもらってうれしかったこと…1位は「手紙」
アクトインディが企画運営する子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」は、「母の日」に関するアンケートを実施。今までに母の日にしてもらってうれしかったことの1位は「手紙」、子供やパパにしてもらいたいことの1位は「1人の時間・自由時間」であることがわかった。
【GW2022】みずがめ座η流星群の極大は5/6…見ごろは6-7日の未明から明け方
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2022年5月6日の午後5時ごろに極大を迎える。見ごろは5月6日と7日の、それぞれの未明から明け方となりそうだ。
【GW2022】今から参加&視聴できるイベント・おでかけ情報…GW後半・おまとめ便
教育・受験情報サイトの「リセマム」は、リセマム内で紹介したイベントの中からGW前半(2022年5月3日~5月5日)に参加・視聴の可能な教育イベント・おでかけ情報をまとめた。
学歴・収入高い男性ほど、子供をもつ割合が高い…東大調査
子供をもたない人の数は、過去30年の間に3倍近くに増えたこと、また男性では高学歴・高収入であるほど子供をもつ割合が高いこと等が、東京大学による調査で明らかになった。
【GW2022】東京都、イベント情報集約「こどもの日スペシャル」公開
東京都は2022年4月28日、「こどもの日」を迎えるにあたり、大型連休期間中に子供が楽しめる都のイベントやオンラインコンテンツを集約した特設ページ「東京都こどもの日スペシャル」を公開した。公開期間は5月8日までの予定。
【GW2022】大型連休中の感染対策を周知、文科省
文部科学省は2022年4月28日、大型連休中の新型コロナウイルス感染拡大の防止対策について、内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室からの周知依頼を関係各所へ発出した。
コロナ前より「外遊び減少」4割…運動不足解消法は?
子供が公園等の屋外で遊ぶ回数は、約4割の人が「コロナ禍前よりも減った」と回答し、以前のように外で身体を思い切り動かして遊ぶ機会が少なくなったことが、さわだスポーツクラブによる「公園遊び」に関する調査結果より明らかになった。
【GW2022】今から参加&視聴できるイベント・おでかけ情報…GW前半・おまとめ便
リセマム内で紹介したイベントの中からGW前半(2022年4月29日~5月1日)に参加・視聴の可能な教育イベント・おでかけ情報をまとめた。
【GW2022】渋滞予測、下り5/3・上り5/4がピーク
NEXCO東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の各高速道路事業者はゴールデンウィーク期間(4月28日~5月8日)の渋滞予測を公表している。最大延長が10km以上になると予想される渋滞は期間中330回。
生殖補助医療技術、発達の遅れに直接関係なし…千葉大
千葉大学は2022年4月20日、「生殖補助医療により生まれた子供の神経発達について」約7万8,000組の親子のデータを解析し発表した。発達の遅れに生殖補助医療技術は直接関係しないことがわかった。
Yahoo!きっず、ココロとカラダを学ぶ「ココカラ学園」公開
ヤフーが運営する子供向けのポータルサイト「Yahoo!きっず」は、小学生を対象にコンテンツ「ココカラ学園」を公開した。「こころ」と「からだ」に関する知識をクイズやイラスト等で能動的に学べる。執筆・監修は「性」に関する専門家が行った。
公立中学校等の運動部活動、休日から段階的に地域移行へ
スポーツ庁は2022年4月26日、運動部活動の地域移行に関する検討会議を開き、提言案を公表した。休日の運動部活動から段階的に地域移行し、達成の目標時期は2025年度(令和7年度)末をめどに設定。実施主体や指導者、大会や会費のあり方等についても盛り込んでいる。
子供の習い事…1位「スイミング」通わせる理由は?
国内最大級の子供の習い事メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」は、0歳~12歳の子供をもつ保護者を対象に、習い事についてのアンケートを実施。子供が現在通っている習い事と習い事に通わせている理由を調査した。
児童福祉週間5/5-11、さかなクン出演「こいのぼり掲揚動画」も
厚生労働省、全国社会福祉協議会、児童育成協会は、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、各種事業や行事を行っている。中央省庁の各庁舎で開庁時間中に「こいのぼり」を掲揚する他、「こいのぼり掲揚動画」をYouTubeで公開する。
渋滞中に「おしっこ」子連れドライバーの過半数が経験
生活サポート用品製造・販売のサンコーは、GWを前に「子どものトイレと運転」に関する調査を実施。半数以上が「トイレに間に合わなかった」経験があることがわかった。

