オリオン座流星群10/22極大…未明から明け方が見ごろ
オリオン座流星群が2022年10月22日未明に極大となる。ピーク予想時刻は10月22日午前3時ごろ。22日未明から明け方にかけて一番の見ごろを迎える。それほど活動規模が大きい流星群ではないが、2022年は月明かりもあまり気にならない好条件で観測チャンスがありそうだ。
地域ブランド調査「北海道」14年連続1位…札幌市も首位
ブランド総合研究所は2022年10月8日、「地域ブランド調査2022」の結果を発表した。それによると、全国でもっとも魅力的な都道府県は、14年連続で「北海道」となった。市区町村では「札幌市」が2年連続8度目の首位だった。
送迎バスを緊急調査、複数園で車内見回りなし…東京都
東京都教育委員会は2022年10月12日、幼稚園や保育所等のバス送迎にあたっての安全管理に関する緊急点検の結果を公表した。登園時の子供降車時にバス内の見回りを行っていない施設や、登園していない子供について保護者に連絡をしていない施設が複数あることがわかった。
東大「子ども睡眠健診運動」キックオフシンポジウム10/22
東京大学は2022年10月22日に「子ども睡眠健診運動」のキックオフシンポジウムをオンラインで開催する。参加費無料、要事前申込。
都立高生対象コミュニケーションアシスト講座…受講生募集
東京都は2022年11月~2023年2月にかけて実施する、2022年度「コミュニケーション アシスト講座」の参加者を募集する。対人関係の悩みや、コミュニケーション、「読み・書き」等の特定分野に苦手を感じる都立高生が対象。申込みは在籍校を通して行う。
高校生が紙の手帳を使う理由…1位は「学校でのスマホ禁止」
伊藤手帳は、10月18日の「統計の日」に向けてZ世代である高校生の手帳事情に関する調査を行った。その結果、全体の56.8%が生徒手帳以外に手帳やデジタルのスケジュールアプリを使用していることがわかった。
ファイザー、小児用オミクロン株対応ワクチン厚労省に承認申請
ファイザーとビオンテック(BioNTech SE)は2022年10月13日、5~11歳の小児に対するオミクロン株対応のCOVID-19ワクチンを厚生労働省に承認申請(承認事項一部変更申請)したと発表した。12歳以上に続き、オミクロン株対応ワクチンの承認と接種開始を目指す。
正しい姿勢で使える子供向け「多機能フレームデスク」発売
着席時の姿勢を正し、子供ロコモを防ぐ、子供向け学習机「多機能フレームデスク」が発売された。垣根をコンセプトとしたオフィス家具「KAKINE」を展開する伊藤工業が開発し、子供のうつむき姿勢を防ぐ。
赤ちゃん誕生で3万円相当のギフト贈呈…仙台市誕生祝福事業
宮城県仙台市は2022年10月12日、4月1日以降に誕生し仙台市に住民登録した子供を対象に、合計3万円相当のギフトを贈呈する新生児誕生祝福事業「杜っ子のびすくプレゼント」を開始すると発表した。あわせて、子育て魅力発信サイト「仙台子育てスケッチ」を開設。
10/1時点、大学生の就職内定率93.8%と高水準…リクルート
リクルートのより良い就職・採用のあり方を追究するための研究機関・就職みらい研究所は、大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施した。2022年10月1日時点の大学生の就職内定率は93.8%と、引き続き高い水準で推移していることがわかった。
SUUMO住み続けたい街ランキング関西版、1位は芦屋市
リクルートは2022年10月7日、関西圏に住む人を対象にした「SUUMO住み続けたい街(自治体/駅)ランキング関西版」のアンケート結果を公表。1位は自治体では「芦屋市」、駅では山陽電鉄本線「人丸前駅」となった。
JR西日本、キハ189系を改造した観光列車…2024年秋登場
JR西日本は10月12日、特急『はまかぜ』に充当されているキハ189系特急型気動車を改造した新たな観光列車を2024年秋から運行すると発表した。
SUUMO住み続けたい街ランキング首都圏版、1位は湘南海岸公園駅
リクルートは2022年10月4日、首都圏に住む人を対象にした「SUUMO住み続けたい街(自治体/駅)ランキング首都圏版」のアンケート結果を公表。1位は自治体では「武蔵野市」、駅では江ノ島電鉄線「湘南海岸公園駅」となった。
現役高校生が選ぶ理想の上司...1位は「フリーザ」
高校生の就職とキャリア教育、採用育成の支援を行うジンジブは2022年10月11日、高校生を対象にした「働く」に関するアンケート調査の結果を公表した。「理想の上司ランキング・アニメ・ゲームキャラ部門」の1位には、ドラゴンボールの「フリーザ」が選ばれた。
名鉄、全272駅で硬券入場券を発売…鉄道開業150年記念
名古屋鉄道(名鉄)は10月11日、鉄道開業150年を記念して、硬券入場券を10月14日から発売すると発表した。
男性国家公務員の育休取得率が初の6割超え、男女で過去最高
人事院は、「仕事と家庭の両立支援関係制度の利用状況調査(令和3年度)」の結果を公表した。新たに育児休業を取得した常勤職員は5,672人で、男性が3,654人で取得率は62.9%、女性が2,018人で取得率は105.2%だった。男女ともに過去最高となった。

