【夏休み2023】宿題に親が関与…進捗管理85%・自由研究49%
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は2023年6月6日~13日、メルマガ会員で中学受験を目指す子供をもつ保護者53名を対象に、「夏休みの過ごし方」をテーマとしたアンケートを実施した。夏休みの宿題に関わらない親はいないことが明らかとなった。
ベネッセが不登校支援「オルタナティブスクール」岡山に開校
ベネッセコーポレーションは2023年6月、岡山市にて不登校児童・生徒を対象としたオルタナティブスクールを開講した。週2登校・週2在宅で進研ゼミのタブレットを活用、ITやマネー講座など課外授業も行われる。費用は入学金1万1,000円、月額4万4,000円のほか進研ゼミ費。
いじめ重大事態の対応、国立附属校に通知…文科省
文部科学省は2023年7月7日、いじめ重大事態への適切な対応の徹底について、附属学校を置く国立大学法人に通知を出した。いじめ重大事態が発生した際、法に基づく対応が徹底されていない事案が散見されていることを「大変遺憾」とし、適切な対応をあらためて求めている。
パンダ「楓浜」交通安全和歌山夢大使に就任
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で暮らすジャイアントパンダ「楓浜(ふうひん)」が、和歌山県警察より2年連続「交通安全和歌山夢大使」に委嘱される運びとなりました。拝命にあたり、2023年7月10日(月)にパーク内で委嘱式を実施いたします。
【夏休み2023】自由研究をサポート「だいどこ実験室」パルシステム
パルシステム連合会は2023年6月30日、レシピサイト「だいどこログ」に夏休みの自由研究をサポートする「だいどこ実験室『夏休みの自由研究』」を公開した。今年は新たなテーマを増やし、テーマ選びからレポート作成まで活用できる。
親子向け「生成AIの安全な使い方講座」7/23オンライン
FULMAは、文部科学省のガイドラインに基づき、小学生がAIの使い方や情報活用能力を楽しく身に付けることができる講座を2023年7月23日にオンラインで開催する。定員は小学生の親子100組、参加費は無料。申込みはフォームより先着で受け付ける。
【週刊まとめ読み・高校生編】医学部志望の夏休み、生成AI利用指針ほか
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月3日~7月7日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【週刊まとめ読み・中学生編】ソニーのコンテスト、勉強してほしい親5割超ほか
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月3日~7月7日の注目ニュースを振り返ってみよう。
【週刊まとめ読み・小学生編】非認知能力の重要性、ボーク重子さん対談ほか
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月3日~7月7日の注目ニュースを振り返ってみよう。
関西在住の小中学生募集「こどもインタビュアー」7/15まで
みらいのたからばこは、企業や地域の情報を発信するメディア「みらいのたからばこラボ」の注目企画「企業取材」を行うこどもインタビュアーを募集する。
【夏休み2023】社会に出る前に知っておきたいお金のこと…高校生向けWS
高校生の就職を支援している「ジンジブ」と日本金融教育支援機構は、2023年7月17日から8月19日までの夏休み期間中、計18回にわたり、高校生のためのオリジナルワークショップ「社会に出る前に知っておきたいお金のこと」を、オンラインで開催する。
【夏休み2023】国内旅行がコロナ前まで回復…HIS予約動向
エイチ・アイ・エス(HIS)は2023年7月5日、「2023年夏休み旅行予約動向」を発表した。国内旅行はコロナ前の水準までほぼ回復し、海外旅行も前年比7倍の伸びをみせている。旅行ピークは、海外旅行が8月11日の「山の日」前後、国内旅行は夏休み開始直後の7月23日だという。
山口市など大雨による被害を受けた学生へ…JASSOが支援
日本学生支援機構(JASSO)は2023年7月3日、山口市と美祢市(山口県)への支援策を公表した。災害救助法適用地域世帯の学生に対し「家計急変採用」「緊急・応急採用」の奨学金、奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予、住居被害を受けた者から申請などを受け付ける。
高校生500人にSTEM理系女子奨学金…山田進太郎D&I財団
山田進太郎D&I財団は2023年7月6日、高校の文理選択で理系を選ぶと受け取れる返済不要の奨学金「STEM(理系)女子奨学助成金」の募集を開始した。高校または高専に在籍する1~2年生女子(4月時点)500名程度、抽選制。エントリーはWebサイトから受け付ける。
高校野球、硬式部員は9年連続で減少…12万8,357人
高校硬式野球部の部員数が9年連続で減っていることが2023年7月4日、日本高等学校野球連盟の調査結果から明らかになった。2023年度(令和5年度)の部員数は12万8,357人で、前年より2,902人減少した。加盟校数は、前年から39校減の3,818校となった。
政府の少子化対策「期待していない」働く女性の6割以上
識学は、「働く女性のこどもに関する調査」を行い、2023年6月8日に結果を公開した。働く女性の68.3%が政府の少子化対策を「期待していない」と回答しており、子供を産む予定がない女性も64.0%にのぼることがわかった。

