東京商工リサーチは2023年9月15日、第12回「全国女性社長」調査の結果を公開した。2023年の全国の女性社長は61万2,224人で、初めて60万人を超えた。全社長数の14.96%を占め、前年から0.26ポイント上昇、調査開始の2010年から13年間で約3倍になった。
農林水産省は、子供向けに作成した「ジュニア農林水産白書2023年版」を公表した。日本の食料や農業、森林・林業、水産業、農山漁村の特徴、環境との関わりなどについて、オールカラーでわかりやすく学ぶことができる。
OurPhotoは2023年9月14日、「七五三イベントに関する実態調査」の調査結果を発表した。7割以上の人が、七五三衣装の着用、スタジオ撮影、神社・お寺での参拝を七五三イベントとして実施していることがわかった。11月15日当日の実施は9.0%と少数だった。
東京都は、児童発達支援、医療型児童発達支援、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援を利用する0~2歳の第2子以降の保護者の自己負担について、世帯収入に関わらず無償化する。給付の申請は、原則、利用開始月の月末まで。四半期ごとの年4回の給付を予定している。
日本損害保険協会は2023年9月14日、交通事故の防止・軽減を目的として、最新の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表した。全国ワースト1位は、東京都板橋区の熊野町交差点。人身事故件数19件で最多となった。
夏休みも明け、新学期の始まりとともに、新たな悩みに直面しているご家庭もいるのでは。そんな悩める読者のために、リセマムでは読者限定で特別企画を実施。花まるグループ・代表の高濱正伸氏に寄せられた悩みについて直々にアドバイスいただく。
教育ネットは2023年9月13日、「ネット利用における実態調査」にて「家庭における ICT 機器利用時のルールの有無」と「ルールの決め方」の調査結果を公開した。「とくにルールはない」家庭は、2020年度と比べ、小3から中3の全学年で減少していることがわかった。
マルマンは2023年9月13日、「紙に書くこと×創造力の関係性」をテーマに行った実験結果を発表した。紙に書くことは「発想」を瞬時にストレスなくイメージ通りに「表現」でき、新たなアイデアの「創造」や「記憶」に効果的なことがわかった。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「ケータイ・スマホ」に関するアンケート調査を実施し、2023年9月14日に結果を公開した。ケータイ・スマホを持っていない中学生は23%で、持っていないことで半数がトラブルを経験していることが明らかになった。
新型コロナウイルスとインフルエンザの感染が拡大し、同時流行により、全国的に学級閉鎖などが増えている。沖縄県では2023年9月14日、夏季では4年ぶりにインフルエンザ注意報を発令した。今後も全国で感染拡大の可能性があり、注意が必要だ。
明治大学は2023年9月15日、総合数理学部 宮下芳明教授と東京大学 中村裕美特任准教授(受賞対象論文の発表時は明治大学大学院博士前期課程に在学)が、イグ・ノーベル賞(栄養学)を受賞したことを発表した。
日本科学未来館は、2023年11月22日から「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマにした新しい常設展示4つを公開する。さまざまな社会の課題との向き合い方や解決に向けたヒントを、最新の科学や技術にもとづく展示体験を通して探っていくという。
キッザニア東京は2023年10月18日から11月7日まで、日本医師会がオフィシャルスポンサーとなる「診療所」パビリオンをオープンする。診療所の「臨床医」を体験する。3歳~15歳が対象、所要時間は約35分。
『ポケットモンスター』に登場するピッピと共に中秋の名月を楽しむ企画「#おつきみピッピ」が今年も開催決定。さらに、今年はピッピが「ウェザーニュースLiVE」の特別キャスターにも就任する。
日本のアマチュア天文家、西村栄男 氏が8月13日に発見した彗星「西村彗星」が、9月18日ごろにかけて太陽に最接近します。
全国大学生活協同組合連合会は、「第12回大学院生の生活実態調査報告書2022」を発行した。大学院生の経済生活は、「仕送り・こづかい」収入が減り、「アルバイト」収入が増加。大学院進学後にアルバイトを行っている割合は69.9%と、2007年以降もっとも多かった。