文科相、スポーツ指導の暴力根絶に向けたメッセージ
下村博文文部科学大臣は、2月5日の定例記者会見で、スポーツ指導者に対し暴力根絶の指導を徹底することを発表した。問題が生じたときに中立的な第三者が相談を受けることのできる仕組みを早急に整えるという。
キッザニア東京が「こども英語スピーチコンテスト」出場者募集
子ども向け職場体験施設「キッザニア東京」は、「こども英語スピーチコンテスト」の出場者を募集している。スピーチ部門とパフォーマンス部門があり、対象は3歳から中学3年生。予選ステージの出場のほか、動画ファイルからの応募も受け付けている。
ジブリ新作「かぐや姫の物語」公開延期…「風立ちぬ」との同時公開ならず
今夏公開を予定していた高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』の公開日が、今秋に延期されることがこのたび決定した。
キッザニア東京「ひなまつり 2013」2/22よりオリジナル雛の展示ほか
子どもが主役の街「キッザニア東京」(東京都江東区)は、2月22日から3月3日の期間、日本の伝統である雛祭り(桃の節句)に合わせ「ひなまつり 2013」を開催する。
川崎市・夢見ヶ崎動物公園にシマウマの赤ちゃん誕生、2/17まで愛称募集
川崎市・夢見ヶ崎動物公園で1月24日早朝、ハートマンヤマシマウマの赤ちゃん(メス)が生まれた。同園では、市民にかわいがってもらえる子どもの愛称を広く募集している。
国立天文台、2014年暦要項を発表…10/8に皆既月食
国立天文台は2月1日、「平成26年(2014)暦要項」を発表した。国民の祝日のほか、東京の日出入、日食、月食などの予報が紹介されている。皆既月食は4月15日と10月8日にあり、10月8日の皆既月食は日本全国で観察できるという。
【e絵本】ぱらぱら漫画で鬼は外「ぱらぱらぱらら」
2月始めの行事といえば、節分。あちこちの学校や家庭で、「鬼は外 福は内」と豆まきを楽しむ光景が目に浮かびます。ぱらぱら、ぱららとまかれた豆に、一年の幸いを願う気持ちが宿っているようです。
東山動物植園初、アジアゾウの赤ちゃんが1/29誕生
名古屋市の東山動植物園では1月29日、アジアゾウの赤ちゃん(メス)が誕生した。同園でのアジアゾウの出産は初。現在、経過観察中につき、一般公開は未定となっている。
JRゆめ咲線、USJへのアクセスに「ハリー・ポッター」列車登場
JR西日本は2月1日より、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)へのアクセスに便利なJRゆめ咲線に、「ハリーポッター」をモチーフにしたラッピング列車が登場すると発表した。車体には新テーマパークのホグワーツ城と、ハリー、ハーマイオニー、ロンの3人が描かれている。
大日本印刷「デジタルえほんミュージアム」1/23開設
大日本印刷(DNP)は1月23日、東京・市ヶ谷に体験型ショールーム「コミュニケーションプラザ ドットDNP」をオープンした。地下1階には「デジタルえほんミュージアム」があり、未来の絵本を親子で体験できる。入館料は無料。
1/31は愛妻の日、夫に愛されていると思う女性が8割以上
今日1月31日は「愛妻の日」で、ハグの苦手な日本人がハグで世の中を明るくする日だという。サミットネットスーパーが実施した夫婦に関するアンケート調査によると、夫とハグをする頻度は「月1回以下」が最多の53.8%であることが明らかになった。
ママ達のあったらいいなを形にした、自転車子ども用防寒マフ「BIKET」
タリナインターナショナルは、自転車のチャイルドシート専用のオリジナル防寒マフ「BIKET(バイケット)」を発売した。チャイルドシートに乗った子どもを寝袋のように肩からつま先まですっぽり包み込み、冷たい風から子どもを守る。価格は1万3,800円。
文房具アイデアコンテスト、テーマは「たいせつ」2/28まで
サンスター文具は、商品化を前提とした文房具製品のアイデアとそのデザインを2月28日まで募集している。今回の一般部門のテーマは「たいせつ」。身近な文房具にたいせつな想いをのせて、挑戦してみてはいかがだろう。
【中学受験2013】どうなる難関10校の今年の入試
東京・神奈川でまもなく中学入試がスタートする。成績上位層の多くが受験すると言われる難関10校の今年の出願状況を四谷大塚のWebサイト「入試情報センター」で見ていこう。
ドラえもんジェットと小田急電鉄を楽しもう…親子で見学会3/2
JALと小田急電鉄は3月2日に、航空機と小田急電鉄を見学できる親子イベントを開催する。東京現地参加と飛行機を利用して参加する親子合わせて100人を招待する。ただし、現地までの交通費や宿泊費は参加者負担。
電子顕微鏡でミクロの世界を体験…東大テクノサイエンスカフェ3/9
東京大学大学院工学系研究科・工学部は3月9日、小学校高学年から高校生、保護者を対象に東大テクノサイエンスカフェ「見て触れて!でんけんワールド」を開催する。講演のほか、電子顕微鏡にも実際に触れて、ミクロの世界を体験する。

