大阪大学は2018年9月9日、女子中高生の理工系分野への興味を増進させ、日本の将来を担う女性研究者・技術者を増加させることを目的とするイベント「ハンダイ 理女(りじょ)フェス」を開催する。女子中学生のほか保護者や教員も参加可能。定員は申込先着500名。
ペルセウス座流星群が2018年8月12日夜から13日明け方、見頃を迎える。2018年は月明かりがない絶好の観測条件。ウェザーニューズが8月10日に発表した天気予報によると、全国的に高気圧に覆われ、広い範囲で流星観測のチャンスがありそうだという。
自分なりの研究を追加したり、難易度の高いものに挑戦したり…。お子さまの探究心を伸ばす夏休みの自由研究に、すぐに使えるテーマをリセマム編集部がピックアップした「小学生向けの自由研究特集」から、人気のテーマトップ10をご紹介。
自分なりの研究を追加したり、難易度の高いものに挑戦したり…。お子さまの探究心を伸ばす夏休みの自由研究に、すぐに使えるテーマをリセマム編集部がピックアップした「中学生向けの自由研究特集」から、人気のテーマトップ10をご紹介。
小田急電鉄沿線施設では夏休みの期間、子どもの自由研究の助けとなる理系テーマの1日体験イベントを開催。新江ノ島水族館・RICHO Future Houseコサイエ・小田急百貨店新宿店の3つの施設で実施されるイベントについて紹介する。
東京大学柏キャンパスは、2018年10月27日のキャンパス一般公開と同時に、女子中高生の理系進路支援イベント「未来をのぞこう!」を開催する。対象は女子中高生75名で参加費は無料。参加は事前申込み制で先着順に受け付ける。
ペルセウス座流星群が、2018年8月13日未明から明け方にかけて見頃を迎える。2018年は月明かりの影響がないため、流星観察には大変よい条件。8月13日未明が一番の見頃となるが、8月15日ごろまでは普段より多くの流星が見られそうだ。
毎年夏休みに小中学生の宿題に出される「自由研究」は、普段はなかなか時間をかけて取り組むことが難しい研究や実験に挑戦できるチャンス。ここでは小さな虫を観察し、動きの規則性を調べる。発展研究もあるので、体系的に知識を深めてみよう。
毎年夏休みに小中学生の宿題に出される「自由研究」は、普段はなかなか時間をかけて取り組むことが難しい研究や実験に挑戦できるチャンス。ここでは身近な植物を使った「草木染め」にチャレンジ。発展研究もあるので、体系的に知識を深めてみよう。
「夢・化学-21」委員会は2018年9月22日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催する。今回のテーマは「抽出の原理を知ろう」、講師は江戸川学園取手中・高校の先生。参加費は無料、8月20日まで申込みを受け付ける。
国立科学博物館とトヨタ自動車は2018年9月30日、楽しく学べる科学体験・工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」を開催する。対象は小学4年生から6年生まで。参加無料。申込締切は9月5日午前11時。
ソニー教育財団は、全国の小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園から「教育・保育の実践と今後の計画」をまとめた論文を募集する。より良い教育・保育の実践に取り組む学校・園には教育助成金と教育教材が贈られる。
神奈川県は、2018年7月14日から8月31日までの期間に県内の科学館や大学、研究機関などで開催される科学講座や体験教室などを「かながわサイエンスサマー」として紹介している。2018年度は122機関が参加している。
学研プラスとイオンモールは、2018年7月15日から8月30日の期間に「夏休み自由研究おまかせワークショップ」を全国17か所のイオンモールで開催。対象は夏休みを迎える子どもたちと保護者。観覧無料の科学実験ショーも同時開催する。
毎年夏休みに小中学生の宿題に出される「自由研究」は、普段はなかなか時間をかけて取り組むことが難しい研究や実験に挑戦できるチャンス。化学、物理、地学、生物…さまざまな分野から、おすすめのテーマをご紹介する。