学研エデュケーショナルは、オンライン学習サービス「学研ゼミ」と「学研教室」での教室指導を組み合わせた新コース「学研ゼミ★まなびサポートコース スマートドリルプラン」を10月2日に開講した。オンライン学習と塾のいいとこ取りプランで、Webサイトから申込み可能。
学研ホールディングスと城南進学研究社は10月2日、北海道を中心に学習塾を展開する進学会ホールディングスと資本業務提携を締結すると発表した。ノウハウやカリキュラムを共有し、顧客開拓やサービス開発などを通して、競争力を高めていく。
子どもが入学後に学校生活をスムーズに送れるよう、保護者はどんな準備ができるだろうか。学研エデュケーショナルの高尾俊太郎氏と井上ゆかり氏に、学研教室の特長や取り組みについて話を聞いた。
学研プラスが運営する小中学生向けのプログラミングスクール「Gakken Tech Program」が行った調査によると、2020年に「新学習指導要領」が小学校から全面実施され、教育内容や大学入試が大きく変わる「教育改革」を55.9%の母親が知らないことが明らかになった。
三日坊主の防止アプリ「みんチャレ」と学研は、高校を受験する中学生を対象に「高校入試・家勉で合格!」キャンペーンを実施する。期間は9月~2018年3月末まで。参考書とダウンロード無料のアプリから参加できる。
学研教育アイ・シー・ティーは9月28日、東京都江東区にある「ユナイテッド・シネマ豊洲」にて、教育メソッド「モンテッソーリ教育」を学ぶ子育てイベントを開催する。乳幼児から中学生まで、それぞれ学齢にあった子育てのヒントが満載だという。入場料は2,500円(税別)。
ICT CONNECT 21は9月4日、「プログラミング教育ワーキンググループ(WG)」設立に向けて、準備会を発足させると発表した。準備会の設立メンバーには、内田洋行や学研ホールディングス、増進会出版社、日本マイクロソフト、ベネッセコーポレーションなど8社が参加する。
学研ステイフルは、ロフトとのコラボレート文具商品「学生toシリーズ」を9月上旬から随時販売する。現役中高生の生の声から生まれた“ありそうでなかった”学生向けの文具シリーズで、「学生to手帳」をはじめとする6アイテム・15点のラインアップを展開する。
学研プラスが運営する「Gakken Tech Program」は9月17日と18日の2日間、小・中学生が対象の「プログラミング1DAYキャンプ」を開催する。スクラッチやマインクラフトを扱ったコースなど、子どもの興味やレベルに応じて選択できる。参加費は15,000円(税別)。
学研エデュケーショナルは10月、オンライン学習サービス「学研ゼミ」と「学研教室」での教室指導を組み合わせた新コース「学研ゼミ★まなびサポートコース スマートドリルプラン」を開講する。会員募集は9月より開始する。
学研プラスが展開する学研キッズネットは、これから自由研究を頑張る小中学生のために1日でできる自由研究特集「1日で終わらせるぞ!自由研究」を公開している。対象学年別の目安を設け、研究によっては動画解説も用意している。
スタディプラスは、同社の教育事業者向け学習管理ツール「Studyplus for School」をリニューアルし、4つの新機能の提供を開始した。場所や時間にとらわれず、生徒と講師、塾職員がリアルタイムでさらにコミュニケーションを取りやすくなった。
テーマ選びやまとめ方など、親子ともども悩みがちな夏休みの自由研究。最近は、自由研究に役立つ情報やアイデアを集めたキッズサイトや企業サイトが増えており、取り扱うテーマも幅広くなっている。そこで今回は、自由研究の取組みにお勧めしたい14サイトをご紹介する。
学研プラスは、ミッキーやミニーと世界の国の見どころなどを学べる書籍「ディズニー 世界の旅じてん(世界地図ポスターつき)」を7月21日に発売した。巻頭には、切り離してポスターとして使える世界地図と掲載国の国旗一覧付き。定価は1,500円(税別)。
リセマムは、ハイブリッド型総合書店hontoから情報提供を受け、自由研究関連本の人気ランキングを調査した。自由研究の進め方からまとめ方を網羅した指南書から、1冊で完結・完成する自由研究キットまでさまざま。トップ25を紹介する。
学研プラスは、人気の図鑑シリーズ「学研の図鑑LIVE(ライブ)」をもとに作成した「図鑑漢字ドリル小学1~6年生」を7月20日に発売した。今回発売されたのは「危険生物」「鉄道」の2冊。いずれも1冊で小学校で学習する漢字すべてを網羅している。