ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは7月16日から9月4日まで、開業15周年を記念して、関西2府4県に在住し、チケットを利用する大人1人につき、同行の子ども1人を無料とする「15周年お子さま無料キャンペーン」を実施する。対象年齢は小学生以下の4歳~11歳。
大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会は8月20日・21日に、親子で楽しめるワークショップなどを行う「あべの天王寺・サマーキャンパス2016」を開催する。あべの・天王寺ターミナル周辺を会場に、子ども向けステージや体験プログラム、抽選会などを実施する。
京都大学総合博物館は、夏休み学習教室「体験EXPO 2016’夏」を8月3日から5日まで開催する。昆虫や植物、天体、元素など、さまざまなテーマの7つのプログラムが実施される。対象は小学3年生から中学生。参加には事前の申込みが必要。
関西大学は8月2日と3日の両日、千里山キャンパス関西大学博物館にて「キッズミュージアム」を開催する。工作やスケッチのほか、昆虫探検などを実施。事前申込み制イベントの受付は、7月13日より先着順。
ワコールは8月18日、小学4~6年生女子とその保護者を対象とした夏休み特別イベント「ワコールを探検しよう!」を京都ワコール本社にて開催する。研究所の見学や小学高学年女子向け下着教室「ツボミスクール」を実施。現在、先着順にて参加者を募集している。
小学生向け学習・体験型イベント「夏休み2016 宿題・自由研究大作戦」が、7月から8月に東京、仙台、大阪の全国3都市で開催される。自由研究などに役立つプログラムが多数用意されている。7月1日には東京会場のプログラムが公開され、予約申込みの受付がスタートした。
大阪市立自然史博物館は、教員に博物館を楽しみながら知ってもらう1日として、「教員のための博物館の日2016in大阪市立自然史博物館」を8月3日に開催する。小学校教員、そのほか学校教育関係者などを対象に、8月2日まで先着60名の参加申込みを受け付けている。
Webサービスやアプリケーションをゼロから開発する中高生向けハッカソン「INNOVATORS' SUMMER@OSAKA 2016」が、7月23日から8月21日に開催される。初日にチームを結成し、5週間をかけて企画、開発に挑む。優勝チームには豪華な賞品が用意されている。参加費無料。
野村ホールディングスは6月27日、ディー・エル・イーが手掛けるアニメを用いた小中学生向けの新しい金融・経済教育プログラム「鷹の爪団の株式のススメ!」を導入したと発表した。プログラムは7月から8月にかけて、全国の9支店で開催予定だという。
滋賀県は、琵琶湖における外来魚問題とノーリリース(釣り上げた魚の再放流禁止)の周知・定着を図ることを目的に、夏休み期間に外来魚のノーリリースに協力してくれる「びわこルールキッズ」を全国の小・中学生を対象に7月1日より募集する。
大阪市中央卸売市場 東部市場は8月3日、「大阪東部いきいき市場・夏休み子ども市場体験ツアー」を開催する。対象は小中学生で、参加者を募集している。応募は往復はがきで受け付けており、締切りは7月15日(必着)。
大阪府立産業技術総合研究所は、8月3日に「みつけてサイエンス さわってテクノロジー」を開催する。参加費は無料で事前申込制。場所は、大阪府立産業技術総合研究所(和泉市あゆみ野)。
カゴメは7月21日より、食育チャリティミュージカル「カゴメ劇場2016」を開催する。全国15会場で計34公演が行われ、5万4,090人の親子を無料で招待する。応募は、「カゴメ劇場」のWebサイトで受け付けている。
キッザニア甲子園は、子どもたちが2日間キッザニア甲子園の中で過ごす「サマーキャンプ2016」を8月に開催する。今年のテーマは「ものづくり」。対象は小学3年生~中学3年生で、参加費は1人27,000円。応募期間は6月22日~7月6日までで、各日程とも最大20名まで募集する。
パナソニックは8月6日、小・中・高校生にモノづくり体験の機会を提供するイベント「手づくりレッツノート工房2016」を開催。最新の2016年夏モデルで、世界で1台のオリジナルパソコン作りに挑戦する。募集人数は50人で完全予約制。7月4日まで申込みを受け付ける。
パナソニックは、7月から8月にかけて親子で参加できる「手づくり乾電池教室」などを開催する。対象はおもに小学3年生から6年生の親子だが、コースにより異なる。すでに受付を開始しており、コースによっては先着順で受付を終了しているものもある。