アサヒビールは7月~8月、全国8工場で「夏休み親子見学ツアー ~飲んだあとの容器ってどうなるの?~」を開催する。対象は小学生とその家族。参加費は無料。申込みは、電話もしくはホームページにて先着順で受け付けている。
夏休みの体験イベント「NTTドリームキッズネットタウン2016」が7月から8月にかけて、東京・大阪・札幌・福岡の4都市で開催される。対象は、小学3~6年生。情報通信の仕組みやサービスを楽しく学んで体験でき、自由研究の課題にもぴったりのイベントだという。
「知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん」と京都大学理学部は、親子理科実験教室の夏休み第1弾を8月6日・7日に開催する。科学の授業として定評がある仮説実験授業の研究をもとにした実験で、「音の不思議を楽しもう!」がテーマ。小学生を対象に42名を募集している。
京都市中央市場は8月6日、子どもたちに中央卸売市場の役割や業務内容について「見て・聞いて・体験すること」を通して楽しく学んでもらうことを目的に、小・中学生とその保護者60名を対象として「夏休み子ども市場見学会」を開催する。
日本教育情報化振興会は8月4日と5日の2日間、関西教育ICT展をインテックス大阪で開催する。教育市場の活性化を目的とした展示とともに、来場対象者に向けたセミナーを実施する。
名古屋市立中央看護専門学校は7月27日、高校生を対象に「1日看護学生体験」を開催する。定員は看護体験が100名。同日には学校見学会も行う。申込みはWebサイトを通じて行い、7月6日から応募受付を開始する。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は、夏休み限定の「特別実習」や「野外実習」を開催する。対象は幼児~高校生と幅広く、一般の参加も可能。申込みはWebサイトより受け付けている。一般の「野外実習」参加希望者は、資料を請求し申し込む。
名古屋市守山区のなごやサイエンスパークでは、普段入ることができない研究施設を開放し、研究内容などの紹介をはじめ、親子で楽しめるや工作・科学体験教室などを行うイベント「なごや・サイエンス・ひろば」を、8月6日に開催する。入場無料。
みんなのコードでは、7月23日から8月31日の夏休み期間中、全国100校で1万人の子どもを対象にしたプログラミング体験会を開催する。開催にあたり、夏休みに学校でプログラミング教室を開催する参加校を募集している。開催費は無料。
六甲高山植物園では7月16日~8月31日、植物を観察しながら園内をめぐる「夏休みの宿題解決 観察の達人になろう!」を開催する。ほかにも、たたき染めの体験や、工作ワークショップ、クラフト体験など自由研究にも活用できるイベントが開催される。
化学工学会は7月~8月、「中高教諭とケミカルエンジニア交流のための見学講演会」を開催する。2016年度は東海地区での開催も決定し、関東・関西・東海の3か所で行われる。参加費は無料(懇親会費を除く)。申込みはWebサイトより受け付けている。
関西広域連合は7月から12月にかけて、琵琶湖の環境学習船「うみのこ」による親子体験航海を計4回実施する。対象は小学3年から5年生の親子で、遠方参加者には負担軽減措置を行う。第1回の募集は6月20日まで。
大阪府は、府内のトップスポーツチームの選手やコーチらが直接指導するスポーツ教室「キッズスポーツフェスティバル2016」を8月16日に開催。参加者として大阪府在住および在学の小学生700名を募集する。
阪急阪神ホールディングスは、小学生対象の体験学習プログラム「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2016」を、7月25日から8月31日まで開催する。職業体験や自然体験、工作など45のプログラムで、約2,600名の小学生を募集する。参加無料。応募は6月10日から。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは7月21日~9月19日、小学生のためのプログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2016」を、全国20か所で計87回開催する。
日本旅行が展開する「トムソーヤクラブ」では、2016年夏休みのツアーを発売した。親子参加のオリエンテーリング&トレッキングやイングリッシュキャンプ、川遊びなどのコースが用意されており、自然体験やサマーキャンプを楽しめる。