講談社コクリコは2023年7月4日、「子供の科学」編集部とのコラボで保護者を対象とした「今年こそもう悩まない!『自由研究』解決セミナー」をオンライン開催する。参加費無料。申込みの際は、講談社コクリコCLUB会員への登録が必要。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2023年7月17日より、幼児~中学生を対象とした2023年夏限定のスペシャルイベントを開催する。サイエンスキャンプや中学受験対策もあるクエスト(探求)プログラムを実施予定。カリキュラム詳細や参加費などは、Webサイトで確認できる。
毎年多くの小学生が頭を悩ませている夏休みの自由研究。Z会の短期講座「調べるひろがる探究講座 3・4・5・6年生」は、受講期間中オンライン百科事典が使い放題となる。今年の夏休みの自由研究はオンライン百科事典を活用した探究学習に取り組んでみてはいかがだろうか。
東京都教育委員会は2023年6月13日、生成AIの取扱いについて都立学校に通知を出した。宿題を課す際は、AIの回答をコピーして提出しないよう注意喚起が必要とし、夏休みの宿題で注意を促す例として、日記や読書感想文、探究活動のレポートや考察などをあげている。
小中学生を中心に、未就学児から高校生までを対象にした「CurioStepサマーチャレンジ2023」が、2023年7月28日~9月3日にオンラインやリアル会場で開催される。ワークショップやトークイベント、コンテストなど、プログラムはすべて無料。事前申込制。
広島国際大学は2023年7月と8月、東広島市や呉市などの小・中学生を対象に「広国市民大学」において、体験講座(27講座)を開催する。プログラミングや放射線の測定など、夏休みの自由研究にも活用できるとしている。
「#中学受験のバトン」主催者のレモンさんは19回にわたり、テーマに合わせたゲストを招いてTwitter上でスペースを開催。その中から1.5万人が聞いたという人気回をリセマムが記事化してお届けする。
東京都などは2023年7月7日~8月20日、岩井俊雄ディレクション 「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」をシビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)で開催する。19世紀の映像装置の体験展示や、岩井俊雄氏の代表作を展示するなど総合的に展開。入場は無料。
さいたま市立博物館は2023年7月15日~8月27日、「夏休み子ども博物館・体験講座」を開催する。「ちょっと昔の夏のくらし」など8つのテーマ展示と、縄文時代の土器づくりや藍染めなどの体験講座(28講座)を実施する。夏休みの自由研究の題材やヒントにできる内容だという。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、2023年8月19日~22日に「テイク・アクション・キャンプ2023夏」を御殿場市の「国立青少年交流の家」で実施する。小5~高3の子供を対象に、4日間のプログラムで世界の課題と向き合い、解決能力と思考力を育む。
明星大学は2023年8月7日~10日の期間、小中学生を対象に「明星サマースクールプロジェクト」を開催する。大学生などが、英語やプログラミングを教えるプロジェクト。参加無料。
KCJ GROUPは2023年7月14日、KCJ GROUPが運営する子供の職業・社会体験施設「キッザニア東京」に、プレジィールがオフィシャルスポンサーとなる「パティスリーショップ」パビリオンをオープンする。定員は1回6名。花束をモチーフにしたお菓子を作るという。
アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan(SAS)は2023年8月19日・20日、小中学生を対象に「データサイエンス for Kids 2023」をSAS本社で開催することを発表した。データ活用の基礎を学び、データサイエンスの楽しさを体験する。参加費無料。
中央大学クレセント・アカデミーは2023年7月、小学3年生から中学3年生を対象とした「こどもアカデミー」を開講。哲学、SDGs、VRをテーマに3つのプログラムを対面開催する。事前申込、要受講料。6月9日現在、VRのプログラムのみ満席のためキャンセル待ちでの受付となる。
『ひとりで書ける!読書感想文大全』(新興出版社啓林館)の著者・苅部世詩絵氏にご寄稿いただき、読書感想文の書き方として押さえておきたいポイントを紹介。文末には読者プレゼントも。応募締切は2023年6月25日。
文字・活字文化推進機構は2023年8月2日、「小学生ビブリオバトル・ワークショップ京都」を丸善京都本店で開催する。対象は小学5~6年生。参加費は無料。申込締切は6月30日。共催は活字文化推進会議。