勤務時間帯に文科省など中央省庁を子ども向けに開放し、各省庁について理解を深めてもらう「子ども見学デー」が今年も7月29、30の両日に行われる。文科省は都道府県教委や国立大学にも同様の事業を実施するよう要請。実施状況を集約し、公表する。
総務省は8月5日~7日、小学校3~6年生対象の夏休みイベント「子ども統計局見学デー」を開催する。2015年は「プログラミング教室」を初めて実施するほか、「統計局見学ツアー」や統計データを使用して自由研究をまとめるグループ学習が行われる。
JICA地球ひろばは、8月8日に夏休みの子ども向けイベントとして「世界遺産って知ってる?人類の宝“世界遺産”を通して、異文化について学ぼう!」をJICA市ヶ谷ビルにて開催する。参加は無料、事前予約制。
明治大学専門職大学院会計専門職研究科では、小学生を対象とした夏休み社会教室「子供たちのための経営学講座 キャラクター・ビジネスのひみつ!―ネコもカエルも、ふくろうも全員集合―!」を8月6日に開催する。
富士通は、ものづくりや技術の楽しさを学べる子ども向けイベント「富士通キッズイベント2015夢をかたちにするしくみ」を、情報オリンピック日本委員会と共同で8月1日に同社川崎工場で開催する。対象は小学校4年生から6年生で、参加費は無料。
ホテル阪急インターナショナルは8月14日・15日に、家族向けのお盆限定ビュッフェイベント「お盆フェスタ・ファミリーバイキング」を開催する。食べ放題のほか、ビンゴ大会や、プロカメラマンによる家族写真撮影、キッズパティシエ体験などが実施される。
東京メトロは、7月25日から8月23日の期間、「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズフューチャー」と「映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て」の映画公開を記念して、毎年恒例となっている「東京メトロ スタンプラリー2015」を実施する。
国立天文台三鷹は、7月23日と24日に小中学生向けの天文教室を開催する。日程により内容が異なり、7月23日にはプラネタリウム投影機、24日には天体望遠鏡を作成する。事前申込み制で、材料費が必要。
パイオニアは、夏休み期間中、パイオニア本社(神奈川県川崎市)およびパイオニアプラザ銀座(東京都中央区)にて小学生を対象とした夏休み特別セミナー「小学生のためのものづくり教室」を開催する。
日本科学未来館は夏休み期間中の7・8月、科学に親しむさまざまなイベントを開催する。「バイオテクノロジー・フェスティバル」をはじめ、ロボット・パフォーマンスや展示解説ツアー、ワークショップなど、家族で楽しめる多数のイベントが用意されている。
埼玉県環境科学国際センターでは、小中学生が環境や科学を楽しく学べる講座を集めた夏休み特別企画を実施する。同時期には、次世代デジタル地球儀「触れる地球」や宇宙飛行士・若田光一氏の宇宙飛行記念品の展示も楽しめる。
夏の期間限定で開かれる金魚をモチーフにした新感覚の水中アート展覧会「アートアクアリウム」が、今年も日本橋三井ホールにて7月11日から9月23日で開催。金魚ちょうちんづくりや和紙ちぎり絵などの子どもから大人まで楽しめる金魚をテーマにワークショップも実施する。
ハワイのワイキキ、コナ、マウイにて観光用潜水艦を運航するアトランティス アドベンチャーズは、世界最大の観光用潜水艦でワイキキの海中を探検できるサブマリンツアーにて、子ども1名が無料となる夏休みキャンペーンを発表した。
SCRAPは、謎解きイベント「伝説のポケモンが襲来!? サンシャインシティを救え」を、2015年7月25日から開催される「夏休みポケモンカーニバル」内にて実施すると発表しました。
千葉県立中央博物館では7月11日~9月23日まで、「妖怪と出会う夏in Chiba 2015」を開催する。「河童の手」などの展示が行われるほか、開催期間中には縁日や読み聞かせなど、さまざまな関連イベントが行われる予定だ。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、過去のコンテスト参加者に対し、これからプログラミング・コンテストに挑戦する後輩たちに向けた「応援メッセージ」の募集を開始した。応募の締切りは8月17日となっている。