リセマムでは、2015年にリセマムで紹介したイベントに参加された方から、印象に残ったできごとや体験、お子さまとの思い出、イベントのようすをレポートしたイベント体験記を募集します。
川崎日航ホテルは、ホテルの宴会場を夏祭り会場として開放し、子どもから大人まで楽しめる「夏フェス2015」を8月8日・9日に開催する。昼の部は入場無料で、縁日&体験などは別料金、予約制のディナーショーは10,000円(税サ込)となっている。
ブリヂストンは、小学生向け体験イベント「親子で学ぶ免震ゴム」を8月1日、横浜工場内・免震館で開催する。免震ゴム博物館(免震館)の見学や体験コーナーなど、子どもにもわかりやすい内容で、免震ゴムとは何かを紹介する。
横浜市民ギャラリーでは7月31日から8月9日まで、「横浜こどもの美術展」を開催する。子どもたちが描いた作品を、館内いっぱいに展示する。また、自由参加のワークショップも開催され、「作品を見る楽しさ」「作品を見てもらううれしさ」を体感できる。
AAR Japan(難民を助ける会)は、「緊急支援」をテーマにした体験イベントを、8月6日・9日にAAR事務所(東京都品川区)で開催する。対象は小学4年生から中学生まで。参加費は1人1,000円、事前に申込みが必要。
Yahoo! JAPANとバンダイが運営する、子どもが無料で楽しめるインターネット上の学校「WONDER!スクール」では、夏休みの自由研究の特集ページや、さまざまな挑戦ができる「コンテスト」などを公開している。
富士通テングループ各社は、小・中学校の夏休み期間中に、従業員の子どもを対象とした「子ども参観日」と、会社近隣の小学生を招く「工作教室」を開催する。「子ども参観日」は、国内4拠点で小学4年生~中学3年生、合計約70名が参加する予定だ。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、小学生を対象に光や音など科学にまつわる工作を楽しむ「つくってまなぶ音と光の『わくわく科学工作教室』」を7月25日から8月9日の間の週末6日間に開催する。
YKK APは、8月5日と19日の2日間、小学生の親子を対象に、温度計つきミニチュアハウス作りを通じて熱中症対策や窓の役割について学ぶ「夏休みの親子ワークショップ」をYKK APショールーム品川にて開催する。参加は無料。
8月30日をもって営業を終了する京都市の梅小路蒸気機関車館は、閉館日のセレモニーをはじめ、歴史を振り返る特別展や蒸気機関車の特別運転など、閉館を記念した各種イベントを開催する。
学研教育出版は、地球最強生物「クマムシ」を発見・観察できる「ミクロモンスター LED内蔵ズーム顕微鏡&調査キット」を発売した。価格は1800円(税抜)。ガイドブック付きで夏休みの自由研究にも役立つ実験科学キットだ。
NTTレゾナントは、子ども向けポータルサイト「キッズgoo」において、自由研究や読書感想文などに役立つ情報を紹介する「夏休み特集おやこでキッズgoo2015」を、7月16日より9月上旬まで提供する。
横浜能楽堂では、室町時代から続く日本の伝統芸能の能を親子で体験し鑑賞できる「夏休み親子能楽ワンダーランド」を8月8日に開催する。5回目となる2015年の演目は狂言「柿山伏(かきやまぶし)」と能「殺生石(せっしょうせき)」で、ミニワークショップと解説も開催予定。
東急ハンズは、7月18日から8月26日までの期間、サイエンスグッズを集めた特別コーナー「Science Land」を展開する。恐竜グッズを中心としたラインナップを取り揃えるほか、一部店舗にて恐竜ライブショーやワークショップなどさまざまなイベントが開催される。
ベネッセ教育情報サイトは、小・中学生の自由研究や読書感想文を攻略するための無料コンテンツを紹介した「夏休みの自由研究解決策特集」を公開。簡単な質問に答えるだけで子どもに合った自由研究を紹介する「テーマ診断」など、宿題に悩む保護者向けの内容だ。
日本大学理工学部は8月8日、「小学生のための夏休み『自由研究』教室」を開催する。同大によれば毎年人気があるイベントで、事前予約制。参加無料。磁石、空気自動車、エコロボットカーなど、自由研究のヒントとなる工作や実験に取り組める。