国立天文台は、ペルセウス座流星群を多くの人に観察してもらおうと「夏の夜、流れ星を数えよう2015」と題したキャンペーンを展開する。観察期間は、8月12日夜から15日朝。8月12日正午から19日正午まで、観察結果の報告を受け付ける。
クックパッドは、子どものやる気を引き出す自由研究テーマを紹介した特集ページ「夏休みのたべもの自由研究特集2015」を7月に開設した。子どもたちが「やってみたい」と思うような自由研究のテーマを学年別・教科別に紹介している。
MEGA WEB(メガウェブ)は、夏休みの子ども向け特別イベントとして、「ライドスタジオ イルミネーションスペシャル走行」を8月17日から23日まで開催する。参加は無料。
スリーエムジャパンは、夏休みの宿題や思い出作りにぴったりな工作プログラム「体験de巻物工作」を、「親子で作ろう!わくわく工作2015 by スコッチブランド」サイトにて、8月31日まで提供する。
玉川高島屋ショッピングセンターは、8月30日までの期間中、家族で楽しめる夏イベントを多数実施する。メインイベントは、日本初公開を含めた約50種の生体などを展示する「たまがわアマゾン展」。子ども向けの体験プログラム「夏休みこども教室」なども開催する。
池袋のサンシャインシティでは、毎年恒例の「サンシャインシティ納涼盆踊り大会」を、7月30日から8月1日に実施する。専門店街も参加している露店や子どもコーナーのほか、初日にはプリキュアと一緒にプリキュア音頭を踊る特別イベントも開催される。
福岡県は、8月3日~28日の期間、福岡県庁にて「わたしたちの福岡県展2015」を開催する。来場した小学生には、福岡県にまつわる展示を見ながら完成させる「福岡県庁自由研究ノート」をプレゼント。会期中4日間は「けんちょうこどもデー」も同時開催する。
イオンモール多摩平の森では7月29日から8月16日まで、JAXAらが協力する「うちゅう体験ミュージアム」を開催する。模型やパネルの展示のほか、クイズラリーや講演などが行われる。入場は無料。
大和ハウス工業が運営する複合商業施設「りんくうプレジャータウンSEACLE(シークル)」は、夏休みイベントとして「ダンボール大相撲大会inりんくうプレジャータウンシークル場所」を8月8日・9日の2日間開催する。参加は無料で、当日に参加を受け付ける。
経済カードゲーム「エコノミカ」を運営する金融知力普及協会は、三井住友アセットマネジメント協賛によるキャンペーン「夢を叶えろキャンペーン2015」を開催する。参加者のうち、5名に夢を叶える賞品がプレゼントされる。応募受付けは8月5日まで。
荒川知水資料館では7月25日から8月30日まで、企画展「荒川下流の生き物たち」を開催する。荒川下流域の自然や生き物などを紹介しており、自由研究にも役立つワークシートも用意されているという。
誠文堂新光社が発行する科学雑誌「子供の科学」では、小中学生向けのプログラミングコンテスト「KoKaプログラミングコンテスト」を開催する。「ゲーム部門」と「自由創作部門」の2部門で、9月13日まで作品を募集している。
うずしおの郷地域振興協議会は、福良港がポートオブイヤー2014を受賞したことを受け「うずしおクルーズ」乗船料と国指定の重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」観劇料を小学生以下は無料とするキャンペーンを8月31日まで実施している。
小さな子どもと遊園地に行くには、親子だけでなく、祖父母が参加するケースもあるだろう。親子で、あるいは3世代で皆が楽しめる遊園地として「モートピア」を紹介しよう。
高橋フミアキ事務所は、「日本ショート小説大賞」を創設。原稿用紙3枚(1,200文字程度)の小説作品を8月31日まで募集している。プロアマ、年齢、性別、国籍は問わない。
夏休みに入り、小学生のお子さんの親御さんには、自由工作に何を作ろうかと悩んでいる方もいるのでは? そこでお勧めなのが、市販されているお菓子などの空箱(パッケージ)を使ったペーパークラフト。