災害に関するニュースまとめ一覧(2 ページ目)

群馬県、国公立高の奨学給付金…7/1以降申請開始 画像
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群馬県、国公立高の奨学給付金…7/1以降申請開始

 群馬県教育委員会は、国公立高等学校等奨学のための給付金について、通常申請の受付を2025年7月1日以降に開始する。オンライン申請は7月3日以降に開始予定。低所得世帯における授業料以外の教育費を支援するための制度で、給付金の返済は不要。

熱中症ゼロへ…暑熱順化の重要性とタイミングとは? 画像
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熱中症ゼロへ…暑熱順化の重要性とタイミングとは?

 日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、暑さに慣れることの重要性を広めるため、暑熱順化のタイミングを示す「暑熱順化前線」を発表した。

近畿・東海・中国で梅雨入り、沖縄は最速の梅雨明け 画像
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近畿・東海・中国で梅雨入り、沖縄は最速の梅雨明け

 気象庁は2025年6月9日、中国、近畿、東海が「梅雨入りしたとみられる」と発表した。平年と比べ3日遅く、昨年と比較すると8日~12日早い。東京都心の天気は下り坂の予報だが本日は梅雨入り発表なし。一方、沖縄は6月8日に平年より13日早い梅雨明けとなった。

防災×AIの未来を探る…大阪・関西万博でトークイベント5/28 画像
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防災×AIの未来を探る…大阪・関西万博でトークイベント5/28

 2025年5月28日、大阪・関西万博の公式イベント「防災万博」内で、アローサル・テクノロジーが岐阜大学の髙木教授と共に「防災メタバース×AI」に関するトークセッションを行う。イベントでは、地域課題に根ざしたAI導入の最新事例と防災への活用について議論される。

梅雨入り・梅雨明け予想…沖縄は遅く、関東は平年並み 画像
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梅雨入り・梅雨明け予想…沖縄は遅く、関東は平年並み

 ウェザーニューズは2025年5月14日、2025年の「梅雨入り・梅雨明け見解」を発表した。沖縄・奄美の梅雨入りは平年より遅く、九州南部から東北北部は概ね平年並みとなる予想。梅雨明けは沖縄から近畿、東北南部・北部で平年より早く、東海・関東甲信・北陸では平年並みとなる見込み。

偽・誤情報を4人に1人が拡散…総務省ICTリテラシー実態調査 画像
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偽・誤情報を4人に1人が拡散…総務省ICTリテラシー実態調査

 偽・誤情報を見聞きした4人に1人が何らかの形で情報を拡散していたことが2025年5月13日、総務省「ICTリテラシー実態調査」の結果から明らかとなった。拡散した偽・誤情報のジャンルは「医療・健康」62.6%、「経済」48.8%、「災害」39.3%の順に多い。

Minecraftカップ「災害から命を守る」9/4まで作品募集 画像
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Minecraftカップ「災害から命を守る」9/4まで作品募集

 Minecraftカップ運営委員会は2025年6月2日より、「第7回 Minecraftカップ」を開催するにあたり応募作品の受付を開始する。「災害に立ち向かう力」をテーマに「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門で募集する。対象は高校生以下。締切は9月4日。

学生向けボランティアEXPO5/18梅田…20団体の活動紹介 画像
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学生向けボランティアEXPO5/18梅田…20団体の活動紹介

 日本財団ボランティアセンターは2025年5月18日、大阪・梅田で「学生のためのボランティアEXPO」を開催する。20団体が参加し、子供支援や国際協力、環境、災害、スポーツなど多岐にわたる分野の活動を紹介する。参加無料、入退場自由。事前申込みを推奨。

立命館、未来の防災体験など多彩なプログラム展開…大阪・関西万博 画像
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立命館、未来の防災体験など多彩なプログラム展開…大阪・関西万博

 立命館は、大阪・関西万博において、未来社会に必要な「学びの実践」を重視し、多彩なプログラムを展開する。立命館万博学生委員会「おおきに」によるワークショップや展示、政策科学部の豊田祐輔准教授が監修する「未来の防災体験」などを出展する。

情報モラル教育で意識変化、災害時の情報信頼性の理解33%向上 画像
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情報モラル教育で意識変化、災害時の情報信頼性の理解33%向上

 LINEみらい財団は2025年4月14日、GIGAスクール端末を用いた情報モラル教育の効果を測定する調査の2回目を実施した結果をまとめた調査報告書を公開した。調査では、災害時の情報信頼性の理解が33%向上し、写真や個人情報発信時のリスク意識が変容したことが明らかになった。

東京都、無利子「育英資金奨学生」募集…高校・高専で1,000人 画像
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東京都、無利子「育英資金奨学生」募集…高校・高専で1,000人

 東京都私学財団は2025年4月2日、都内在住で勉学意欲がありながら、経済的理由により修学が困難な人に、無利子で奨学金の貸し付けを行う「東京都育英資金」の奨学生を募集すると発表した。採用予定人数は、高等学校・高等専門学校で1,000人程度、貸付月額は国公立1万8,000円、私立3万5,000円。

日本の気候変動、極端な大雨・猛暑増加…気象庁ら報告書公表 画像
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日本の気候変動、極端な大雨・猛暑増加…気象庁ら報告書公表

 文部科学省と気象庁は2025年3月26日、「日本の気候変動2025 ー大気と陸・海洋に関する観測・予測評価報告書ー」を公表した。年平均気温は2024年までの100年間で1.40度上昇。地球温暖化の進行具合を示す溶存酸素量も長期的に減少していることが明らかとなった。

国際協力、7割の子供が「進めるべき」と回答 画像
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国際協力、7割の子供が「進めるべき」と回答

 セーブ・ザ・チルドレンは2025年3月、子供を含む市民が国際協力に対してどのような意識をもっているかを明らかにするため、「国際協力に関する意識調査」を実施した。子供の約7割が国際協力を進めるべきだと回答した。

小学生向け、オンライン防災教室3/22…ガールスカウト 画像
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小学生向け、オンライン防災教室3/22…ガールスカウト

 ガールスカウト日本連盟は2025年3月22日、防災科学技術研究所と共催で、小学生とその家族を対象としたオンライン防災教室「地震のそなえ」を開催する。Zoomを利用した教室で、地震のメカニズムを学び、家庭での備えを考える機会を提供する。参加費は無料で、先着100組が対象。

家庭の防災対策、備蓄率59.0%…地域差や費用課題が浮上 画像
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家庭の防災対策、備蓄率59.0%…地域差や費用課題が浮上

 ミドリ安全.comは、家庭での防災への取組みや防災食(非常食)の備えについての実態調査を実施した。防災備蓄率は59.0%で、前年から4.4ポイント改善したものの、依然として6割未満が続いていることがわかった。地域別では、中部地方が76.0%で最多、九州・沖縄地方が42.0%で最低という結果が示された。

金沢工業大、能登半島地震の現地踏査報告会4/4 画像
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金沢工業大、能登半島地震の現地踏査報告会4/4

 金沢工業大学は2025年4月4日、環境土木工学科・建築学科・心理科学科の教員による「能登半島地震現地踏査報告会」を扇が丘キャンパス12号館4階イノベーションホールで開催する。会場参加およびオンライン視聴が可能で、技術者や研究者、自治体職員、市民、高校生、高校教員、教育関係者を対象としている。

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