2月13日夜に福島県沖を震源とする地震が発生し、東北新幹線が一部区間で運転を見合わせている。早稲田大学、明治大学、青山学院大学、法政大学、慶應義塾大学は、地震の影響により入試を欠席せざるを得なかった受験生に対する対応を公表している。
日本学生支援機構(JASSO)は2021年2月15日、災害により被害を受けた学生への支援策として、「給付奨学金(家計急変採用)/貸与奨学金(緊急採用・応急採用)」「減額返還・返還期限猶予」「JASSO災害支援金」の申請を受け付けることを発表した。
2021年2月13日に福島県沖を震源とする地震が発生した。文部科学省は、地震により交通機関が復旧していない地域もあり、受験生の移動に支障が生じることが懸念されることから、国公私立大学の入試担当者に被災地域の受験生に対する配慮を依頼した。
東京ガスは、クイズや動画で楽しく防災を学べる子ども向けWebサイト「キッズ防災」をオープンした。「キッズ防災」をきっかけに子どもが防災に関心をもち、家族で防災について話し合う際の参考にしてほしいという。
国土交通省は1月8日、人の流れのデータを地域課題解決に活用するため、官民が連携して大手町・丸の内・有楽町エリアで人流データを取得する実証実験を実施すると発表した。
国土交通省は、1月7日から寒気が南下して大雪のおそれがあることが予報されていることから不要不急の外出を控えるよう注意喚起を発した。
2020年12月16日からの大雪について、通信キャリア各社は被災者に対する支援措置を実施すると発表した。災害救助法が適用されたユーザーを対象に料金支払期限の延長、修理代や手数料の減免などを行う。
熊本県教育委員会は2020年10月17日、2021年度(令和3年度)熊本県立高等学校入学者選抜を受検予定の保護者に向け、7月豪雨による被災者に対する県立高等学校入学者選抜手数料の免除について発表した。
セゾン自動車火災保険は、「災害時における自動車の利用」について調査を実施。被災経験者のうち4割以上が、災害時に避難所よりも車中泊を選びたいと回答した。
LINEとLINE Fukuokaは2020年10月1日、福岡市LINE公式アカウントで福岡市立小学校・中学校・高校・特別支援学校の一斉休校のお知らせを受け取れるシステム「休校情報等通知」機能の提供を開始した。
強い台風14号が、日本に接近する可能性が高まっている。気象庁によると、台風14号は2020年10月8日に奄美地方に接近し、9日以降は西日本へ接近、10日以降は東日本に接近・上陸する恐れがある。西日本や東日本では、強い風や雨などに注意が必要だ。
誠文堂新光社は、小中学生向け科学雑誌「子供の科学」に登場する研究者や専門家の先生による無料イベント「Kokaオンライン講演会」を開催する。開催日は2020年10月18日と11月3日。2020年10月号の記事読者を対象としており、小・中・高校生の参加者を募集している。
気象庁によると、台風12号は2020年9月24日から25日にかけて東日本から東北地方に接近する恐れがある。台風や前線の影響で東日本から東北地方の太平洋側を中心に25日にかけて雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所もあるという。
全国学校図書館協議会は、災害によって被災した学校図書館を支援している。2020年10月10日までを第1次集中受付期間とし、支援を必要としている学校や地域の情報、支援を必要としている学校からの相談や支援の申込みを受け付けている。
大和証券グループ本社は2020年9月3日、「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」を新たに創設すると発表した。2020年6月に発行した社債の手取金の一部を基金への寄付金にあて、3年間の予定で実施する。
ウェザーニューズは、台風10号に伴う暴風・大雨によって現在地周辺で想定される被害の可能性を一覧で確認できる「あなたのエリアの被害予測」と、予想される停電エリアをマップに表示する「停電リスク予測」をスマートフォンアプリにて配信開始した。