世間の注目を集めた理化学研究所・小保方晴子さんの記者会見。テレビ各局でも一斉に生中継されたが、Ustreamやニコニコ生放送などネット動画配信サイトでも生中継。Ustreamでは延べ126万人以上が視聴していたことが10日、わかった。
理化学研究所は3月14日、研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告を公表した。論文を取り下げることを検討しているという。
下村博文文部科学大臣は1月31日の定例記者会見で若手、女性研究者が活躍しやすい環境づくりについて、教育委員会制度抜本改革は政治的中立性に配慮を要することなどについて発言した。
万能細胞(STAP細胞)の開発に成功した理化学研究所の小保方晴子さんは、早稲田大学の出身。同大では、当時の指導教員が学生時代の小保方さんについて、記者からの質問に答える動画を掲載した。
理化学研究所、徳島大学、名古屋大学、東北大学の共同研究グループが、東京方言話者と東北地方南部方言話者の言語処理の違いを発見したことを10月17日、発表した。研究では、脳は育った地域方言によって音声を処理することがわかった。
理化学研究所 放射光科学総合研究センター(兵庫県佐用町)は、X線自由電子レーザー施設「SACLA(サクラ)」と、大型放射光施設「SPring-8(スプリング-8)」を見学する日帰りバスツアーでユニークな割引を実施する。
理化学研究所は、和光地区の小中学生向け夏休み見学ツアーを8月30日に実施。現在、参加者を募集している。参加は無料。事前予約制。
理化学研究所、筑波大学、および富士通は14日、スパコンの総合的な性能を評価する「HPCチャレンジ賞」において、スーパーコンピュータ「京(けい)」の測定結果が、4部門中3部門で、2012年の第1位を獲得したことを発表した。
理化学研究所 計算科学研究機構は9日、夏休みの特別イベントとして、スーパーコンピュータ「京」(けい)が設置されている計算機室を一望できる、見学者ホールの公開を行うことを発表した。
理化学研究所は6月24日、ストレスによる遺伝子発現変化がDNA配列の変化を伴わず親から子どもに遺伝するメカニズムを発見したことを発表した。
富士通と理化学研究所(以下、理研)は20日、京速で動作するスーパーコンピュータ「京」の性能が、第26回国際スーパーコンピューティング会議ISC'11で発表された第37回TOP500リストにおいて、第1位を獲得したと発表した。
血中の異物や薬物から脳を守る機能は成長とともに発達し、幼少期には脳に取り込まれやすい薬物が存在することを、理化学研究所らが世界で初めて霊長類で確認した。
独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センターで8月19日(金)、世界脳週間2011・夏休み高校生理科教室「コミュニケーションする脳!?」が開催される。