酒や薬物などに関する連盟「Central Association for Alcohol and Other Drugs」によると、スウェーデンの学生はアルコールを摂取するよりもビデオゲームやインターネットを好むことがわかりました。
情報通信端末に接触する年齢は、学年が下がるほど早期化する傾向にあることが、総務省などが共同で実施した調査研究の結果から明らかになった。小学校1年生の5人に1人は、就学前からノートパソコンやゲーム端末を利用していた。
先月、富山県高岡市内で発生した自転車と歩行者の衝突事故について、富山県警は24日、自転車に乗っていた17歳少年のスマートフォン操作による前方不注視が事故につながったと判断。この少年を重過失傷害容疑で書類送検した。
米国ピッツバーグのロバート・モリス大学が、同大学の競技プログラムにRiot Games運営の「League of Legends」を採用する予定であることを発表した。また、「League of Legends」を奨学金の対象となる競技プログラムに取り入れた。
消費者庁は6月17日、「平成26(2014)年版消費者白書」を公表した。オンラインゲームに関する消費生活相談は近年増加傾向にあり、未成年者に関する相談件数は、2010年度以降、毎年度約2倍のペースで増加していることが明らかになった。
日本オンラインゲーム協会(JOGA)は5月30日、クレジットカードを使った子どものスマートフォンゲームについて注意喚起する啓蒙キャンペーンを実施、保護者にカードの管理徹底などを呼びかけている。
本日、E3主催のゲーム出版業界団体、Entertainment Software Association(以下、ESA)は、例年開催される大学生によるゲームコンテスト、E3 College Game Competitionの2014年大会決勝戦に進出する5校を発表しました。
国民生活センターは5月19日、子どものオンラインゲーム利用に関するトラブル事例をホームページに掲載した。「身に覚えのない多額の請求が届いた」などの相談が多く、利用は慎重に行うよう注意を呼び掛けている。
Life is Tech!とスクウェア・エニックスは、中高生のためのゲームクリエイター開発キャンプ「SQUARE ENIX GAME CAMP」を6月7日~8日(第1日程)と6月14日~15日(第2日程)のどちらも2日間で開催する。場所はスクウェア・エニックス本社(新宿)で、参加費は2万円。
プレイヤーの身体動作を認識させてゲームを楽しむことができるXbox OneのKinectですが、脳性小児まひと闘う子供たちのリハビリテーションに役立っていると、カナダの研究者が現場の希望を語りました。
子どもが小学校3年生までに初めてのゲーム機を購入している保護者は8割近くにのぼることが、ベネッセ教育情報サイトによる調査からわかった。また、3割がゲーム機で勉強したことがあり、保護者の6割がゲーム機での学習に肯定的だった。
スクール運営事業のバンタンは、2014年4月にクリエイティブ専門高等教育スクール バンタン高等学院を開校する。なかでもバンタンゲームアカデミー高等部は、ゲーム・マンガ・アニメ分野に特化する。
大学生のスマホ保有者の84%がノートPCも所持しており、目的に応じて賢く使い分けていることが、「大学生のスマートフォンに関する実態調査」の結果から明らかになった。音楽鑑賞やカメラ、ゲームについては、専門機器の利用の方が多かった。
ドライブや公共の乗り物など、親子で長距離移動する際に便利な物の1位は「お絵かき帳」であることが、「親子のおでかけアンケート」結果からわかった。ゲームやタブレットなど、今どきのデジタル機器類を抑えて、昔ながらのアイテムが支持を集めた。
京都産業大学で「実践的PBL型教育」プログラムを学ぶ受講生ら10人が、自己分析や自己理解を効果的に行えるキャリアカウンセリングツール「人生すごろく」を開発した。