大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
製品評価技術基盤機構は、熱中症対策の有効な手段であるエアコンについて、メンテナンス不足等で肝心なときに使用できなくなることがないよう、本格的な夏を迎える前に早めの試運転をしてほしいと注意を促した。
政府の「花粉症に関する関係閣僚会議」は2023年5月30日、30年後に花粉発生量の半減を目指す「花粉症対策の全体像」を取りまとめた。花粉発生源となるスギ人工林を10年後には約2割削減し、花粉量の削減を加速化するとしている。
東京大学の生産技術研究所と先端科学技術研究センターは2023年6月9日と10日の2日間、「東大駒場リサーチキャンパス公開2023」を現地とオンラインのハイブリッド形式で開催する。来場参加の場合は事前予約が必要。小中高生から一般、企業向けまで多数の企画が催される。
国立大学協会は2023年5月29日、生成AIの利活用について会長コメントを公表した。国立大学でも適切な形で生成AIの効果的な利活用が進むことが基本的に望ましいとしたうえで、現時点の考え方として、教育や研究の分野で特に留意すべき事項を示している。
サンシャイン水族館は2023年6月16日~7月17日に、在来種の両生類と爬虫類をテーマにした「かえるとかめ~にほんに暮らす愛すべき生き物たち~」を開催する。生き物の魅力にせまるパネルの設置や特設水槽の展示等が行われ、一部を除いて水族館入場料のみで楽しめる。
小竹スタジオは、英検1級から3級の英検単語攻略アプリをリリースした。出る順でカテゴリ分けされた単語、複数の例文、画像検索と音声機能を利用して、実践的で効率的な学習が可能だという。iOSとAndroid版があり、Webサイトまたはアプリストアからダウンロードできる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年5月29日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第124回の配信を公開した。さいたま市立大谷場東小学校の新井弓翔先生をゲストに迎え、ICTを活用した校務の省力化に迫る。
日本英語検定協会は、2023年5月26日~28日に実施した「2023年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を5月29日にWebサイトに公開する。公開時間は午後1時以降を予定。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「改革力が高い大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位にお茶の水女子大、4位に共立女子大、5位に藤女子大等3校がランクイン。
Ridiloverとボーダレス・ジャパンが協働運営する、経済産業省の学生向け社会起業家アクセラレーションプログラム「ゼロイチ」は、社会課題の解決を志す学生(18歳以上)を対象に、プログラム参加者の募集を開始した。
鳥取大学は2023年5月24日、2023年度(令和5年度)一般選抜(前期日程)の「物理基礎・物理」で出題ミスがあったことを公表した。ミスが判明した問題について、受験生全員を満点として採点し直し、あらためて合否判定した結果、新たに41人を合格とした。
文部科学省と厚生労働省は2023年5月26日、2023年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学生の就職率は97.3%で、前年同期比1.5ポイント増。この内、国公立大学の就職率は97.4%、私立大学は97.2%。共に全体と同程度、前年同期に比べ就職率を伸ばしている。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「教育力が高い大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に津田塾大と日本女子大、5位に福岡女子大等4校が同率でランクインした。
HLABは2023年8月14日からの約1週間、全国5都市で「HLABサマースクール2023」を開催する。前年度実施の4都市に加え、2023年度は新たに愛媛県を開催地に追加。それにともない応募期間を6月30日まで延長し、多くの高校生の参加を募る。
国立大学法人10大学の理学部は2023年5月25日、ジェンダーバランスの課題に取り組むことを宣言し、声明を発表した。女子学生の比率が著しく低い状況を是正し、属性に関わらず学びを進められる環境を目指す。新たに理学の魅力を伝えるWebサイト「理学ナビ」も立ち上げた。
サポーターズは2023年5月17日、「参加してよかったエンジニアサマーインターンランキング202部門別3」の調査結果を公開した。リクルートが総合ランキングは2年連続1位、部門別ランキングでも3冠となった。92%が就職先希望度へのインターンシップによる影響ありと回答。