東急、通学定期30%値下げ…子育て・学生応援プロジェクト
東急は2025年2月5日、東急線沿線の子育て世帯や学生を応援する「子育て・学生応援 東急スクラムプロジェクト」を立ち上げると発表した。これに伴い、2025年3月15日から通学定期旅客運賃を現行より平均約30%値下げする。
東京都の少子化対策2025…9月より第1子保育料無償化など
東京都は2025年1月31日、2025年度(令和7年度)に実践する少子化対策の強化策と全体像を整理した「東京都の少子化対策 2025」を公表した。第1子の保育料等無償化を含む多岐にわたる新たな支援策や拡充策を発表。少子化は一刻の猶予もない課題との認識のもと、各ライフステージで幅広い対策を打ち出している。
どなたでも参加可能、東京学芸大学 高校探究プロジェクト「探究文化が根付く学校づくり」3/2PR
東京学芸大学 高校探究プロジェクトは、2025年3月2日にオンラインセミナー「探究文化が根付く学校づくり」を開催する。高校生、教職員、保護者など、どなたでも参加可能で参加費は無料。
【大学ランキング】看護・保健・医療系1位は…学部系統別実就職率
大学通信は2025年1月14日「2024年学部系統別実就職率ランキング(看護・保健・医療系)」を公開した。1位に実就職率100%で4校が並び、続く5位に九州栄養福祉大・リハビリテーション学部、6位に関西国際大・保健医療学部と四国大・看護学部の2校がランクイン。1位の4校は大学通信のWebサイトより確認できる。
英検S-CBT、同一級3回受験可能に
日本英語検定協会は2025年1月31日、2025年度から英検S-CBTにおいて、同一検定回の期間中に同一級を最大3回まで申し込むことが可能になると発表した。これにより、受験者はより多くの受験機会を得ることができるようになる。
学生課題に対応する組織、大学等の6割以上が設置…JASSO調査
日本学生支援機構(JASSO)は2025年1月31日、「大学等における学生支援の取組状況に関する調査(2023年度)」の結果を公表した。メンタルヘルスの支援など、学生が抱える課題に対応する組織の設置状況は前回調査時(2021年度)より増加し、各学校種共に6割を超えることなどがわかった。
ひろゆき氏が勧める「子供に授けたい最強のライフスキル」とは
「日本の10年後って大丈夫なの?」「子供の教育、これで良いのかしら…」将来に不安を抱える若者や子育て世代へ向けて、ひろゆき氏が提案するひとつの解決策。それは「海外」にも目を向けてみたら? という視点。ひろゆき氏が語る未来の働き方、自分らしく生きていくための方法とは。
高卒程度認定審査(後期)結果発表…飛び入学者3人合格
文部科学省は2025年1月31日、2024年度(令和6年度)高等学校卒業程度認定審査(後期)の実施結果を公表した。大学への飛び入学者を対象とした審査に3人が出願し、3人全員が合格となった。
【大学ランキング】家政・生活・栄養系1位は…学部系統別実就職率
大学通信は2025年1月10日「2024年学部系統別実就職率ランキング(家政・生活・栄養系)」を公開した。3位は武庫川女子大・食物栄養科学部、4位は椙山女学園大・生活科学部、5位は昭和女子大・生活科学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
スカラシップパートナーズ、留学奨学金の募集開始
RyuLogは、留学に特化した奨学金プラットフォーム「スカラシップパートナーズ」において、新たに「2025年スカラシップパートナーズ留学奨学金」を設立し、2025年1月31日から募集を開始した。「女子」「ITエンジニア志望者」「地方大学出身者」など5コースを設け、多様な留学ニーズに対応する。
岡崎女子大と岡崎女子短大、共学化し名称変更
2026年4月より、岡崎女子大学と岡崎女子短期大学はそれぞれ「岡崎大学」「岡崎短期大学」へと名称を変更し、共学化することが決定した。これに伴い、岡崎大学では「子ども教育学部 子ども教育学科」を「教育学部 子ども教育学科」に名称変更し、新たに中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)を取得できる課程を開設する予定だ。
【大学ランキング】薬学系1位は…学部系統別実就職率
大学通信は2025年1月10日「2024年学部系統別実就職率ランキング(薬学系)」を公開した。1位に3校が同率で並び、続く4位は岐阜薬科大・薬学部、5位は東京薬科大・薬学部がランクイン。1位の3校は大学通信のWebサイトより確認できる。
総合商社が上位…2026年卒就職人気企業ランキング
新卒採用支援やPersonality Techを通じたHR事業「ミキワメ」を提供するリーディングマークは、2024年9月から11月にかけて就職活動を行っている最上位校生を対象に「2026年卒秋冬期統合版/就職人気企業ランキング」を企画・編集し、上位100社の人気ランキングを発表した。
新卒エンジニアの初任給が上昇傾向、売り手市場続く
IT人材の採用動向を調査した「レバテック IT人材白書 2025」によると、新卒エンジニアの初任給平均は上昇傾向にあり、2025年卒の新卒エンジニアの初任給は「400万円~ 450万円未満(26.1%)」がもっとも回答者が多かったことがわかった。
就活と心の健康、3割が「死にたい」と回答
徳志会は、全国の就活経験者を対象に「就職活動が心の健康に与える影響に関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。調査によれば、約3割の就活生が就職活動中に「死にたい」と感じたことがあると回答した。さらに、内定を得た就活生の約8割が、思った通りに就活が進んだわけではないと感じていることが明らかになった。
内定取得は4-6月が最多…2025年卒業予定者の就活実態
Lifedgeが提供する「スマート就活」は、2025年卒業予定の大学生および大学院生を対象に「就活生の活動実態」に関する調査を実施した。最初に内定(内々定)を取得した時期でもっとも多いのは「2024年4月~6月」で、学生の約3割がこの時期に最初の内定を取得していることがわかった。

