アイルランドのコンテンツ制作会社Ideal Binary社は4月25日、グリム童話を題材としたiPad&iPhone向けインタラクティブ絵本アプリ「グリムどうわ『ラプンツェル』」を、App Storeにリリースした。
今回紹介するのは、アイフリークの電子絵本アプリ「こえほん」内で配信中の作品、「およげ! たいやきくん」だ。iPhone/iPad対応、250円。お母さん・お父さん世代にはおなじみの、同名の童謡が元となっている。
スキップによるiPad版電子絵本「えほんやアプリ」の発表会が行われた。著名な絵本画家やイラストレーターらがイソップ、グリム兄弟、アンデルセンなど世界の名作童話と日本の昔話をiPadのために描き下ろしたもので、絵のクオリティの高さが特長という。
TSUTAYA.comの電子書籍配信サービス「TSUTAYA.com eBOOKs(ツタヤドットコム イ―ブックス)」は、既存のAndroid 端末・PC 向けのサービスに加えて、20 日よりiPad、iPhone 向けのサービスを開始した。
podotree,inc.は4月19日、電子書籍用次世代3Dエンジン「デキャンタ」を搭載したiPad向け絵本アプリ「オズの魔法使い-Oz for iPad」をApp Storeにて販売開始した。
電子端末で気軽にアプリを楽しめるようになったのは、気がつけばつい最近のこと。これほど短期間で大人に馴染んだのだもの、今の子どもたちにはもう、あって当前のツールなのだろう。
学研ホールディングスは4月12日、iPad・iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、「なぜ?どうして? みぢかなぎもん」シリーズの配信を開始した。既刊の「なぜ?どうして? 動物のお話」も含め、期間限定セールを行っている。通常価格600円を4月18日まで350円で提供。
先週に引き続き、2月末に発表された「デジタル絵本アワード」での受賞作品を紹介する。iPad用アプリ「ねこみっけ」。アクシスより、無料配信中だ。
デアゴスティーニ・ジャパンは4月10日、イギリスの演劇学校を舞台にしたオリジナルドラマを見ながら、「生きた英語」を楽しく学べるiPhone&iPad対応の英語学習アプリ「ドラマで学ぶ英語コース」のダウンロード販売を開始した。
ベネッセの高校生進路進学応援サイト「Benesse マナビジョン」は、適職、進学を考える高校生と保護者のための「適職・適学チェック」アプリの提供を開始した。App StoreとGoogle Playにてそれぞれ無償提供されている。
小学生向けに、子どもの身近な「ものごと」「ことば」などの始まりや成り立ちを、50から55話の話にまとめた雑学読み物「知って びっくり! はじまり物語」シリーズがiPad/iPhone対応の電子書籍になった。
学研ホールディングスは4月5日、iPad・iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、「知ってびっくり!はじまり物語」シリーズの配信を開始した。同シリーズは、身近な「ものごと」や「ことば」などのはじまりを55話のわかりやすいお話にまとめた雑学読み物。
旺文社は4月4日、東京都港区の広尾学園高等学校にて、iPadを用いた英語学習の効果測定を実施した調査結果について発表した。
絵本アプリと、子どもたち。その交わりにはいろんなパターンがあって、1人で眺めたり、大人に読んでもらったりするほかに、「ほかの子に読んであげる」というのがある。
明治大学は3月30日、モバイル向けポータルシステム「Blackboard Mobile Central」を日本で初めて導入し、同大学のさまざまな情報をiPhoneやiPadなどのモバイル端末用に向けて発信するサイト「iMeiji」をオープンしたと発表した。
NEXTBOOKは、ゆびで書いて覚える「ゆびドリル」シリーズに、iPad向け「ゆびドリル:ひらがな」「ゆびドリル:カタカナ」を追加した。リリースを記念して特別価格170円(通常450円)で提供されている。