気象庁などによると、2019年2月9日は東京都心を含む関東地方の広いエリアで降雪が予想されている。9日は法政大学、東洋大学、中央大学、上智大学、日本大学、東京理科大学などで入試を予定しており、路面凍結や交通機関への影響などに注意が必要だ。
東進や河合塾、駿台、代々木ゼミナールの各予備校は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載している。2019年2月6日現在、上智大学や東京理科大学、立命館大学、関西学院大学、同志社大学などの解答速報が公開されている。
上智大学は2018年12月11日、2021年度学部一般入試の新制度決定を発表した。全方式で英語4技能を測定する外部検定試験結果を活用するほか、「大学入学共通テスト」を導入した選抜方式を新設する。新制度は、入試制度の異なる国際教養学部を除く全学部・全学科で導入する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年12月3日、2019年度入試情報の入試動向分析として「第3回全統マーク模試にみる2019年度入試の動向」を掲載した。国公立大と私立大それぞれの全体概況のほか、おもな大学の分析をまとめている。
日経BPコンサルティングは2018年11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2018-2019」の結果を発表した。首都圏編では、前回(2017-2018)と同様に「東京大学」が総合トップ。ブランド力上昇ランキングでは、「横浜国立大学」がトップとなった。
ぴあは2018年12月1日、「擬人化マンガ 大学あるあるこれくしょん」を発売する。各校の学風や学部、学食、環境などから、約70大学を擬人化。気になる学校、今後受験を考えている大学などの情報を知りたいときに活用できる。定価は1,100円(税別)。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2018年10月23日、「本当に良い就職をしている大学ランキング」を発表した。総合評価ランキング1位は「北海道大学」だった。
秋は学園祭のシーズン。2018年10月から11月に開催される首都圏の大学の学園祭をピックアップ。早稲田、慶應、明治、青山、立教、中央、法政、ICU 、学習院、上智、東大、一橋、武蔵野美術、お茶の水女子、筑波の15大学の学園祭の日程を紹介する。
上智大学は2018年9月12日、同大学とお茶の水女子大学、静岡県立大学が合同で申請した事業が平成30年度文部科学省「大学の世界展開力強化事業~COIL型教育を活用した米国等の大学間交流形成支援~」に採択されたことを発表した。
アクセスリードは2018年9月23日、グローバル・国際系を学べる大学・短期大学が参加する進学相談会「アクセス進学FOCUS」をアクセス渋谷フォーラムで開催する。入場無料、入退場自由、服装自由。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年8月28日、2019年度大学入試情報として、小論文・総合問題の出題概要一覧を公表した。京都大学や上智大学などの2019年度出題予定についてまとめている。
文部科学省は平成30年8月22日、平成30年度「大学の世界展開力強化事業~COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援~」について選定事業の決定を公表した。タイプAでは国公私立大あわせて9件、タイプBでは私立大1件が選定された。
リクルートマーケティングパートナーズは2018年7月18日、「進学ブランド力調査2018」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアで「早稲田大学」、東海エリアで「名城大学」が2年連続の1位。関西エリアは、11年連続で「関西大学」が1位となった。
進学イベントの企画・運営などを行うアルディートは、2018年7月から10月にかけて「東京キリスト教6大学進学相談会」を、大阪・静岡・熊本で開催する。対象は、受験生・高校1・2年生とその保護者など。事前予約不要、入退場自由、入場無料で参加できる。
Y-SAPIXは、2018年6月30日に大学入試改革AtoZ 特別講演「これから求められる英語力とは」を、代々木ゼミナール本部校で開催する。対象は小学1年生~高校1年生とその保護者で、参加費は無料。Webサイトからの事前申込制となる。
東京12大学広報連絡協議会は2018年5月26日から7月1日まで、全国7都市にて「東京12大学フェア」を開催する。各大学の説明会のほか、大学スタッフに直接相談できるコーナーなどを実施。当日は入場無料、入退場自由。