上智大学、大学院に国際協力学専攻を開設

 上智大学は2021年4月、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科に国際協力学専攻を開設する。社会人教育を主眼においた実践的な教育プログラムを提供するという。

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 上智大学は2021年4月、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科に国際協力学専攻を開設する。社会人教育を主眼においた実践的な教育プログラムを提供するという。

 上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科国際協力学専攻は、国際機関や政府、民間企業など国際協力分野の第一線において、多様化するグローバルな課題解決を担う人材を育成する。

 国際協力学専攻の教育の柱は、「平和協力、平和構築」と「持続可能な開発、社会・教育開発」の2つ。国際協力学専攻の特長として、高度な専門知識と実務能力を身に付けるカリキュラム編成がある。

 社会人教育に主眼を置き、国際機関の役割と機能や分野横断的な基礎理論に関する中核科目群に加え、国際協力分野でのキャリアを形成するうえで必要な知識や分析力を形成する専門科目群をラインアップ。さらに、国際機関・国際協力の実務経験を豊富に有する専門家によるコースワークを開講する。

 そのほか、海外実地研修を導入し、国際機関における実地研修などの、実践的なプログラムが選択必修科目として組み込まれている。タイ・バンコクに拠点を構える上智学院設立の事業会社Sophia GEDと連携する計画も予定。なお、開講科目の多くは英語での提供となり、国内外から学生を受け入れる体制を整える。

 授業は平日夜間と土曜日の開講、集中講義などを中心に編成。2年間の学費で3年間在籍できる長期履修制度など、社会人が学びやすい環境を整える。

 設置時期は2021年4月。キャンパスは四谷キャンパスで、募集定員は1学年10名(収容定員20名)。選考方法は、入学試験を年2回、書類審査と面接(オンライン)により実施する。学位は修士(国際協力学)。専任教員数は8名。
《鈴木あさり》

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