スマートフォンやタブレット等の普及に伴い、様々な学習アプリが登場している。ゲーム感覚で遊べるお子様向けの知育・教育や音楽系のアプリはもちろん、TOEICをはじめとした英語習得に役立つ大人向けのアプリも充実。新しい学習アプリや、学習系アプリに関連する情報を配信していく。
エキサイトは8月24日、毎日新聞社・電通と協力しiPadアプリ「毎日新聞 号外」をApp Storeにて配信開始した。
米アマゾン(Amazon)は15日(現地時間)、教科書やその他教材の価格比較や購入等が可能な学生向けのiPhone/iPod Touchアプリ「Amazon Student」を発表した。
ココネは8月9日、iPhone&iPod touch用の英語リスニングアプリ「聞き取り王国」第2弾をApp Storeにリリースした。アップデートを記念し、8月21日までの期間限定で割引価格の170円で提供している。
学習専門図書サイバーモールなどを運営するブックモールジャパンは、iPhone向け学習アプリケーション「メモリーバンク倫理」および「メモリーバンク政治経済」を開発、「学参ドットコム」ブランドにてApp Storeで販売中。
日本科学未来館では、iPadアプリ「地球マテリアルブック デザイン×科学のダイアローグ」をApp Storeにて無料公開している。
テレビ東京ブロードバンドでは、8月10日のスヌーピーの誕生日を記念し、iPad向け英語学習アプリ「SNOOPY〜英語で暮らそう!〜」を期間限定で割引価格で販売している。
読売新聞は1日、iPhoneアプリ『校閲道場3』の発売を開始した。『校閲道場』シリーズは、読売新聞社のベテラン校閲記者が、正しい漢字表記や日本語の使い方、言葉の意味など50問を出題。
アルタビスタライズは、英語学習に“ゆるさと笑い”の要素を加えたAndroid用アプリ「まじめな英単語3000(さんじぇん)」「まじめな英熟語1000(しぇん)」をAndroid Marketにリリースした。
旺文社は7月15日、iPadアプリ「えいごであそぼプラネット ABCであそぼ」と「えいごであそぼプラネット うたってあそぼ」を割引価格で提供する夏休みキャンペーンをスタートした。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセでは、iPhoneアプリ「東進式マスター 英単語センター1500」をApple Storeにて公開していいる。
ココネは7月12日、英語文法アプリ「英語組み立てTOWN」のiPhone版とAndroid版を同時リリースした。
小学館は7月12日、iPhone&iPad用の英語辞書アプリ「ランダムハウス英和大辞典」をApp Storeにて販売開始した。
小学館は7月7日、iPhoneアプリ「図鑑NEO for iPhone 世界のカブトムシ」と「図鑑NEO for iPhone 世界のクワガタムシ」をApp Storeにて販売開始した。
ブックモールジャパンは7月7日、「学参ドットコム」ブランドのiPhone向け学習アプリケーション「システム英単語Check」をApp Storeにおいて発売した。
学研ホールディングスは7月7日、「学研まんがでよくわかるシリーズ」の第5弾「人工衛星のひみつ」と、学研まんが日本の歴史「2 大和の国ぐに」を、学研電子ストアにて販売開始した。
クロノスは7月6日、モバイル学習コンテンツ「待ち受けSTUDY」を、ソーシャルネットワーキングサイトGREEにおいて販売開始した。