国際高等学校、リーダーシップ育成「生徒カウンシル」始動
次世代を担うグローバルリーダーの育成を目指す国際高等学校は2023年11月13日、10月中旬より生徒が主体となって学校運営を行う「生徒カウンシル」が本格始動したことを公表した。
経産省「未来の教室」5プログラムで参加者募集
経済産業省は、2023年度「未来の教室」実証事業の各種プログラムで参加者を募集している。募集プログラムは、高校生対象の「海洋系探究プログラム」や、大学生対象の「探究インターンシップ」、中高生対象の「アイディアコンテスト~Z世代の提言~」など5事業。参加費無料。
国際化を推進する19大学「進学フェア」11/15-17オンライン
ライトハウスは、2023年11月15・16・17日に「日本の大学 進学フェア 2023秋」をオンラインで開催する。英語での入試制度や、英語によるコース、海外生のための奨学金制度など、各大学の特色や取組みを日本語と英語の両方で紹介、ライブ配信する。参加無料、事前登録制。
日本女子大×韓国誠信女子大、学生交流に関する協定締結
日本女子大学は2023年11月10日、11月2日に韓国の誠信女子大学と学生交流に関する大学間協定を日本女子大学 目白キャンパスにて締結したことを公表した。
ベネッセ上場廃止へ…少子化など背景、MBOで再建目指す
ベネッセホールディングスは2023年11月10日の取締役会において、MBO(マネジメント・バイアウト)の一環として行われる普通株式および米国預託証券に対する公開買付けに賛同の意見を表明した。これにより、公開買付けの結果次第で上場廃止となるという。
高校生対象「グローバルキャリア探究キャンパス」オンライン開催
クロスフィールズは、2023年12月より国際的な社会課題を探究し、将来の進路について考える全国の高校生向けキャリア教育プログラム「グローバルキャリア探究キャンパス 『CROSS BRIDGE』(クロスブリッジ)」の第二期を開講する。参加者50名を2023年11月19日まで募集する。
昭和女子大附属昭和小・国際コース…日本初ケンブリッジ認定校へ
昭和女子大学附属昭和小学校は2023年10月24日、日本の小学校として初めてケンブリッジ国際認定校になったことを公表した。来春開設予定の国際コースでは、文部科学省の学習指導要領に基づき、国際カリキュラムCambridge Primary(初等)を導入する。
世界100か国で使われている「英語の正しい発音とスピーキング」を学ぶAIアプリ
世界100か国で使われている英語の正しい発音とスピーキングを学ぶAIアプリ「ELSA」は、京都大学・聖光学院・武蔵・栄光学園などに導入されている。「ELSA」の共同創業者でありCEOのヴー・ヴァン(Vu Van)氏 に、同アプリの特徴と可能性について話を聞いた。
小中高生8割「海外交流を希望」こども都庁モニター調査
東京都は2023年11月1日、2023年度(令和5年度)第2回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。学校が行う体験活動や海外交流、デジタル活動、子供の選挙啓発などについて調査している。
埼玉県、教育振興基本計画案に意見募集11/15まで
埼玉県教育委員会は2023年10月16日、2024年度を初年度とする「第4期埼玉県教育振興基本計画(案)」に対する意見募集(県民コメント)を開始した。提出は郵便・FAX・メールのいずれかで、11月15日(消印有効)まで受け付ける。
東北大、2024年にエルゼビアと転換契約…論文OA化を加速
東北大学は2023年10月12日、2024年より世界有数の学術出版社エルゼビア(Elsevier B.V.)との転換契約を開始すると発表した。これにより、世界に向けて研究成果である論文のOA(オープンアクセス)化を一層加速させるねらい。
トビタテ!留学JAPAN、高校生700人&大学生250人募集
文部科学省と日本学生支援機構は2023年10月11日、「トビタテ!留学JAPAN」の第2ステージ 「新・日本代表プログラム」の募集要項を公開した。募集人数は、高校生等700人、大学生等250人。高校生等・大学生等コースに分け、10月~12月にかけて説明会を開催する。
国際交流フェスティバル10/28…演奏や踊り、マーケットも
日本学生支援機構は2023年10月28日、国際交流を深める機会として「国際交流フェスティバル」を東京国際交流館で開催する。入場無料。
ワオ高留学フェス「英検対策×マレーシア留学」10/14
ワオ高等学校は2023年10月14日、中学生と高校1年生を対象に、ワオ高留学フェス第2弾として「英検対策ワークショップ」「マレーシア留学セミナー」をオンラインで開催する。申込期限は10月13日。
世界の高校生と比較できる「TOEFL Junior」を活用 ~世界基準の英語力を伸ばす筑波大学附属坂戸高等学校の英語教育とは~PR
埼玉県で初めて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校となった筑波大学附属坂戸高等学校。2022年度より英語外部検定として「TOEFL Junior」を導入した意図や、その活用方法について聞いた。
国連活動で未来を考える「上智大学国連Weeks」10/7-24
上智大学は2023年10月7日~24日、10月24日の「国連の日」に寄せて、20回目となる「上智大学国連Weeks」をハイフレックス開催する。誰でも参加可能で、事前申込制。参加費無料。

