東京・浜松町汐留エリアにある「Seven Seas International School」は、教育に重きを置く都市部の需要にあった、少人数制で手厚い指導により、高い英語力と能力を飛躍的に伸ばすことで注目を集めている。
国際教育評論家の村田学氏と、ローラスインターナショナルスクール学園長の日置麻実氏、東京インターナショナルスクールの坪谷良氏、ウィズダムアカデミー代表取締役の鈴木良和氏によるオンライン講演会の模様を紹介する。
大学通信は2022年末から「2022年学部系統別実就職率ランキング」を公開している。第3弾として取り上げる「国際系」は、3位に金沢大・国際学類、4位に昭和女子大・国際学部、5位に中部大・国際関係学部がランクイン。1位、2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
リカレント教育を提供するビジネス・ブレークスルー(BBT)は2023年1月31日、BBTグループの「アオバジャパン・バイリンガルプリスクール(A-JB)用賀キャンパス」を竣工した。2月11日に2023年度入学希望者を対象とした「キャンパスお披露目会」を開催する。事前予約制。
東京都は2023年1月30日、チルドレンファーストの社会実現を目指し、都政の政策全般を子供目線で捉え直した「こども未来アクション」を公表した。子供の意見に基づく子供政策の推進を掲げ、4歳から18歳までの2,500人を超える子供の要望を盛り込んでいる。
アゴス・ジャパンは、オンラインセミナー「大学交換留学体験談~就職活動とその後のキャリア~」を2023年2月11日午後1時より開催する。対象は、高校生と大学生。保護者のみの参加も可能。事前申込制で、参加費は無料。
京進は2023年1月20日、オーストラリア名門大学への進学準備校「京進UNSW」において、2024年度(2月/8月入学)入学者の出願受付を開始した。条件を満たせば、高校2年終了時点の出願も可。国内にいながら、留学初年度の基礎課程を修了できる。
ETS JapanとU-LABOは、大学留学を目指す学生や保護者対象に「アメリカ名門大学進学ガイド」を共同制作した。公開記念として2023年2月18日、海外留学の魅力や英語学習のアドバイスとして、共催オンラインイベントも開催する。
Crimson Global Academyは、ニュージーランド政府認定のオンラインで学べるインターナショナルスクール。年齢ではなく、学力や習熟度に応じたコース選択で、少人数制のグループ授業から完全個別指導まで、個々にあった最適な学びを提供している。
東京都は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は8兆410億円で過去最大となった。チルドレンファースト社会の実現に向け、結婚から子育てまでの継続した支援や新たな子供施策等を盛り込んでいる。
東京都は2023年1月27日、都政の長期計画「『未来の東京』戦略」の改訂版を公表した。これまでの常識が通用しないグローバルな課題や急速な少子化を踏まえ、新規施策の構築や見直しを図る。改訂版では保育料無償化やリスキング・リカレント教育等の具体的な戦略を掲げた。
2023年2月18日にiTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズにて開催する「リセマム国際教育フェスタ」にて、17万部のベストセラーを記録した「子育てベスト100」の著者で教育ジャーナリストの加藤紀子氏と国際教育のスペシャリストとの対談企画の開催が決定した。
小学校での英語必修化をはじめ、早期英語教育への関心はさらに高まっている。英語教室の他、日常生活の中で英語に浸ることができるのがバイリンガル幼児園「i Kids Star」だ。在園児の保護者たちに、その魅力を聞いた。
立命館アジア太平洋大学と国際教養大学は2023年2月25日、中高生・保護者・教員等を対象に「ポストコロナにおける大学の国際化」フォーラムを共催する。立命館東京キャンパスでの対面は先着80名、オンライン先着100名。申込みは2月22日まで。
JAAC日米学術センターは、2023年1月29日、第一回「PCDグローバルキャンパス、US.デユアル・ディプロマ・プログラム」修了式を挙行する。第一期生は19名。グローバル教育に力を注ぐ国内の進学校23校と加盟校契約を締結、開講わずか2年で参加生は120名を超える。
大学通信は2022年末から2023年始にかけて、「学習塾が勧める中高一貫校ランキング2022」を公開している。「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」は、3位に三田国際、4位に土浦日本大中教、5位に郁文館と続いた。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。