世界で全プラットフォーム累計1億本の販売数を達成している大人気サンドボックスゲーム「マインクラフト(Minecraft)」。本作がどういったゲームなのかという基礎的な部分から、子どもたちがただ遊んでいるだけではなく、遊びの中から学び取っている要素をご紹介します。
ICT総研は6月28日、「タブレット端末市場に関する市場動向調査」の結果を発表した。2015年度の国内出荷台数は、前年度より24万台減の895万台。2016年度からは再び拡大に転じる見込みで、2016年度は951万台、2018年度は1,118万台と推計されている。
ゲームスタジオMojangとWarner Bros.はハリウッド映画版「Minecraft(マインクラフト)」を2019年5月24日より海外で公開予定と発表しました。
プログラミング学習研究協議会と日本マイクロソフトは、中学校、高校の教員向けセミナー「Visual Basicで進めるプログラミング学習」を8月2日、日本マイクロソフト品川本社で開催する。プログラミングの基礎から実践までわかりやすく解説する。参加は無料。
世界的巨大企業Googleが教育分野に進出するようになった理由や目的、その背景とは一体何だったのか。また、現在はどのようなサービスを展開し、今後はどのようなサービスを展開するつもりなのか。エデュケーションエヴァンジェリストのスアン・イェオ氏に聞く。
ここ数か月、さまざまな形で問題となり、ついには国会でも採り上げられた「Windows 10への強制アップグレード」問題。無償提供によるアップグレード対応期間は、1か月ほどとなったが、ここに来て、消費者庁が改めて注意を呼びかけた。
IDC Japanは6月16日、2016年第1四半期(1~3月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比6.2%減の216万台。ハードウェアキーボードが脱着できるデタッチャブル型タブレットが、前年同期比94.1%増と出荷台数を増やし、出荷比率を2割に伸ばした。
ジャストシステムは、高校向け学習用統合ソフト「ジャストフロンティア3」を7月15日に発売する。高校の授業や活動に必要な機能を厳選し、情報活用力を育成するソフトの最新版を搭載。スムーズな授業運営をサポートする。1クライアントあたりの価格はオープン価格。
CANVAS、育て上げネット、日本マイクロソフトの3者は、遠隔地在住者やすべての子ども、若者を対象にしたプログラミング授業「Microsoft YouthSpark:Programming for all~全ての子ども・若者に~」を7月1日に開始する。
マイクロソフトのICT活用を推進する先生に向けた支援プログラムMicrosoft Innovative Educator Experts(MIEE)では、参加する教育関係者を7月15日まで募集している。活動期間は2016年9月1日~2017年8月31日まで。参加費は無料。
マイクロソフトの教員向け情報提供チーム「Education Day Team」は、「忙しい先生のための学級便りイラスト事典」を公開している。さまざまなシーンで使える著作権フリーのイラスト素材72点を、無料でダウンロードできる。
残り2か月ほどとなった、「Windows 10」の無料アップグレード提供期間。7月29日からは有料となるが、現在Windows 7/8.1では頻繁に通知が行われ、設定によっては、自動的にアップグレードが行われてしまうトラブルも発生している。
日本マイクロソフトは、5月より全世界において開始している「Minecraft:Education Edition ベータプログラム」において、日本の第1号校に選ばれた渋谷区立広尾中学校にて5月17日から24日の期間、実証授業を実施した。
その多様性から教育分野でも活躍しているサンドボックスゲーム「Minecraft(マインクラフト)」ですが、2014年にデベロッパーMojangを買収したMicrosoftは、人工知能の研究として同作を使用することを明らかにしました。
Microsoft(マイクロソフト)は1月19日(米国現地時間)、学習ゲームを開発するTeacherGaming社が教育用に提供していた「MinecraftEdu」ライセンスを買収し、2016年夏にプログラミング学習ソフト「Minecraft Education Edition」の無料体験版を公開することを発表した。
マイクロソフトは日本時間13日、「Internet Explorer」(IE)のサポートポリシーを変更。最新版以外のサポートを終了した。また同日から「Windows 8」も、セキュリティ更新が終了する。