広島テレビ放送は、複雑な予防接種スケジュールをわかりやすく表示し、子育て世代と医療機関が情報共有できるアプリ「子育て応援団 予防接種お助けツール」の実証実験を10月30日より開始した。2016年春の本格稼働を目指す。
ソニー生命保険は、そらべあ基金が行う「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、全国の幼稚園や保育園を対象に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈すると発表した。11月1日から11月30日まで、寄贈先となる幼稚園・保育園を募集している。
エイベックス・ニコは、0歳からの未就学児向け音楽知育プログラム「bambeat!(バンビート)」を、11月以降に都内保育園に順次導入すると発表した。音楽とダンスを軸に、0歳から始められるはじめての習い事として、子どもの隠れた才能を見出す取組みを行なっていく。
大阪府中央卸売市場が、開かれた市場づくりと食育の実践の場として「市場開放デー」を11月15日に開催する。旬の野菜・魚の販売やマグロの解体、追手門学院大学の学生による模擬セリなど多くのイベントが行われる、前回約3万人が来場した人気イベントだ。
埼玉県は、11月3日、県民にさまざまなロボットとの触れ合いを提供し、理解と親しみを深めてもらう新たなイベント「ロボットSAITAMA2015」をウェスタ川越にて開催する。PepperやMANOIなど約20体のロボットが集結するほか、ワークショップなどの企画が行われる。
予防接種時の事故が、平成26年度の1年間で5,685件あったことが10月29日、厚生労働省の分科会で公表された。10月から12月にかけては、インフルエンザの予防接種を行う人が多い時期だが、ワクチン接種時に誤って使用済み注射器を使用した事例も報告されている。
学習机を使う前の未就学児に向けた、組み立て式のダンボール家具「Pasture コドモ ダンボール家具シリーズ」がコクヨから10月30日に発売になる。身長90~120cmの未就学児の体型を考慮したサイズ設定で、正しい姿勢での創作活動をサポートする。
文部科学省は10月28日、「平成26年度幼児教育実態調査」の結果を公表した。保育所の幼児や小学生と交流した幼稚園は8割、保育士や小学校教師と交流した幼稚園は7割であったのに対し、教育課程編成にあたり小学校と連携した幼稚園は5割にとどまった。
子どもがいる人の7割以上が「子育てに負担・不安に思うことがある」とし、理由は「出費がかさむ」が最多であることが10月27日、厚生労働省による「人口減少社会に関する意識調査」の結果からわかった。経済的な問題は、孫の育児支援でも制約理由としてもっとも多かった。
ソニー・グローバルエデュケーションは、STEM教育科目を初等教育向けに再編成したグローバル展開の新カリキュラム「STEM101」を策定し、2016年春より順次提供開始することを発表した。
10月31日はハロウィン。各地でハロウィンイベントが盛り上がりを見せ、身近なイベントとなりつつあるハロウィンをお弁当でも楽しんでみてはいかがだろうか。伊藤ハムでは、ハロウィンにぴったりなキャラ弁「ジャックランタンのハロウィン弁当」のレシピを公開している。
「親子」をテーマとした情報発信や旅行商品などを展開している「親子で楽しむ新幹線」は、年末年始に運行するファミリー向けの車両の発売を開始した。子どもへのプレゼントなど子連れのファミリーにうれしいサービスが用意されている。
キッザニア甲子園では10月から12月の指定日に、3歳以上の未就学児対象の「園児だけのキッザニア」を開催する。同年代の子どもだけでゆったりと過ごすことができる、3時間もしくは4時間のプログラムだ。
銀座コージーコーナーは、10月24日より全国の生ケーキ取扱い店舗においてディズニーキャラクターのデザインを採用した「2015年七五三限定デコレーションケーキ」の予約受付を開始する。和装のミッキーとミニーがデザインされた華やかなケーキとなっている。
オウチーノ総研は、子どもがいる首都圏在住の30~59歳既婚女性696名を対象に、「子どものお小遣いに関するアンケート調査」を実施。子どもにお小遣いを渡し始めた時期は、「小学1年生」がもっとも多く19.6%、ついで「中学1年生」が8.5%という実態が明らかになった。
gooランキングは10月19日、「やっておけばよかったと思う習い事ランキング」を発表した。1位は「英会話」、2位は「ピアノ」、3位は「書道」であった。トップ10には、定番として人気のある習い事が数多く入った。