
【小学校受験2013】首都圏の国立小学校10校の入試情報<まとめ>
小学校受験の願書受付が始まり、受験シーズンが本格化してきた。東京学芸大学附属竹早小学校では、10月13日(土)に抽選による第一次選抜の合格発表があり、国立は私立より一歩早く選抜が始まっている。

アルク、12歳までに身につけたい語彙が楽しく学べる「音が出るペン付き」教材
アルクは、12歳までに身につけたい語彙2000語を収録した「音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん」を10月23日に再発売すると発表した。

早稲アカ、幼児・小学生対象の無料テストを12月に実施
早稲田アカデミーでは、年長、小学1年、2年生対象の「冬のチャレンジテスト」を12月1日に、小学6年生対象の「早稲アカ夢テスト」を12月8日にそれぞれ実施する。どちらも受験料は無料。テスト中に保護者会も開催する。

パンダの日の10/28、上野動物園でパンダ来日40周年記念イベント
10月28日、上野動物園でパンダ来日40周年記念イベント「パンダの日 トーク&クイズ」が開催される。多摩動物公園では、東京動物園ボランティアーズによる「ズーフェスタ2012」が開催。

エクササイズ中子どもを預かってくれるスポーツスタジオがオープン
マコスは10月1日、「スポーツテラス ガーヤ」を、東京・世田谷区上町にオープンした。

ハロウィンの体験イベント、ECCキッズが「外国人の先生と英語で遊ぼう!フェア」
ECC外語学院は、外国の季節のイベントを体験する「外国人の先生と英語で遊ぼう!フェア」を開催する。10月のフェアは、ハロウィン。歌やゲームなどを通して、幼児や小学生が楽しく英語に触れることができる。

小学校入学までに身につけておきたいこと…1位「鉛筆を正しく持てる」
ベネッセ次世代育成研究所は10月4日、「幼児期から小学1年生の家庭教育調査」結果を公表した。親が子どもに身につけてほしいことは「鉛筆を正しく持てる」がもっとも多く44.6%だった。

絵でプログラミングに挑戦「タブレットとビスケットで遊ぼう」
デジタルポケットは10月20日(土)と21日(日)、埼玉県川口市のタタミスタジオで4歳以上を対象にファミリープログラミングワークショップ「タブレットとビスケットで遊ぼう」を開催する。参加費は1人2,000円、2人ペア割引3,500円。

英語教育の悩み相談サイト「fumufumu(フムフム)英語」10/19誕生
児童英語教育のmpiは、日本で英語指導者や、子どもの英語教育に関心のある保護者のためのサイト「fumufumu英語(フムフムえいご)」を10月19日に開設する。

会員制プログラム「Amazonファミリー」ベビー用品がお得に
アマゾンジャパンは10月3日より、妊娠中または小さい子どもがいる方を対象とした会員制プログラム「Amazonファミリー」を開始した。年会費は3,900円でAmazonプライム会員の登録が必要となっている。

明治大学「親子で楽しむ!! キッズワークステーション」10/21
明治大学は、10月21日に行われる「第15回 明治大学 ホームカミングデー」の一環として、「親子で楽しむ!! キッズワークステーション」を開催する。ホームカミングデーは、明治大学が卒業生たちを母校に招く秋の恒例イベント。

「こどもの城」2014年度末で閉館…厚労省発表
厚生労働省は9月28日、国立総合児童センター「こどもの城」を2014年度末で閉館すると発表した。建物の老朽化や、地域の子育て支援環境が整備されてきたことなどから閉館を決めた。閉館までは、通常通りの運営を続ける。

パソコン学習教材「天神」、学習スケジュールの自動作成機能で特許を取得
マルチメディア学習システム「天神」を販売するタオは、独自に開発した「天神 乳幼児才能開発ナビシステム」の特許を9月に取得したと発表した。必要なカリキュラムが自動で組まれる画期的なシステムだという。

待機児童数、2年連続の減少…横浜市や名古屋市などは100人以上減少
厚生労働省は9月28日、2012年4月1日時点での保育所の定員や待機児童の状況を公表した。入所申請しても満員などの理由で入れない待機児童数は24,825人で2年連続減少していることが明らかになった。

4-12歳対象「くまのがっこう ジャッキースキースクール」群馬・栃木で開校
キャラ研は、東急リゾートサービスおよびハンターマウンテン塩原が運営する群馬県と栃木県のスキー場にて、セカンズとともに「くまのがっこう ジャッキースキースクール」を開校する。

ジャック、小学校受験情報サイト「JACYARD」開設
ジャック幼児教育研究所は9月20日、幼児教育のプロフェッショナルが執筆する「考える」小学校受験情報メディアサイト「JACYARD」を開設した。有名私立小学校受験に関する知見や育児の視点を発信していくという。