第1段階選抜の厳格化で志願者数1,000人減少の東大、駿台に聞く2026年度入試攻略法PR
東京大学は2025年度入試から理科三類以外の各科類で第1段階選抜実施基準倍率の変更を実施した。これにより、どのような影響が見られたのか? 来年度入試の攻略法は? 東大入試で圧倒的な合格者数を誇る駿台予備学校・お茶の水校3号館(東大専門校舎)校舎責任者・瀧敬悟氏に話を聞いた。
夜間部に特化した東京電機大オープンキャンパス7/4
東京電機大学は2025年7月4日、東京都足立区の東京千住キャンパスで、工学部第二部(夜間部)のオープンキャンパスを開催する。時間は午後5時30分から午後8時30分までで、定員は50名、事前登録制。
【大学受験】名古屋六大学「合同大学説明&相談会」金沢6/8
名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、名城大学、中京大学は2025年6月8日、高校生や保護者、高校教員を対象に「名古屋六大学合同大学説明会&入試ブース相談会」を石川県金沢市で開催する。入退場自由。事前予約制。
医学生7割が課外活動、スポーツ系が人気
医学生の7割強が部活やボランティアなどの課外活動に参加していることが2025年5月22日、川野小児医学奨学財団の調査から明らかとなった。特に「スポーツ系」の部活が人気で、参加者は50.5%にのぼった。
【大学受験】京都橘大、文理横断の新科目「たちばなBasis」導入
京都橘大学(京都市)は、2025年4月より文系・理系・医療系の専門性が交差する全学共通教育科目「たちばなBasis」をスタートした。この科目は、社会構造が大きく転換し、予測不可能な時代に、社会を多角的・客観的に捉え、人生の指針となる知性や価値観を身に付けることを目的としている。
【大学受験】志願者数1万人超、国公立大トップ3
駿台予備学校は2025年5月7日、2025年度の国公立大入試状況分析を更新し、志願者数が多かった大学についてWebサイトに掲載した。もっとも多かったのは4年連続で大阪公立大。上位3大学の顔ぶれは、前年度(2024年度)と変わらなかった。
【大学受験2026】人気私大・早慶上理「オープンキャンパス」まとめ
オープンキャンパスの情報が各大学の公式サイトで公開され始めた。毎年盛り上がっている人気私大の代表格「早慶上理」のオープンキャンパスをまとめて紹介する。キャンパスの雰囲気や在学生の活動など、大学ごとの特色が見えるオープンキャンパスを楽しんでほしい。
過去10年で志願者数最多8,000人越えの京大、駿台に聞く2026年度入試攻略法PR
京都大学への志願者が増加している。2025年度入試では過去10年で最多となり、8,000人を超えた。その人気の理由と合格者の共通点とは? 毎年、多数の京大合格者を輩出する駿台予備学校 お茶の水校2号館・校舎責任者の川瀬裕樹氏に話を聞いた。
【大学受験2027】東北学院大、未来探究科など2学部新設へ
東北学院大学は2025年5月20日、2027年度に未来探究科学部と教育学部を新設する方針を発表した。募集定員は未来探究科学部が110人、教育学部が100人を予定している。
【大学受験】国公立大医学科志願者、2年連続減少…要因は?
駿台は2025年5月7日、2025年度国公立大入試状況分析を更新し、医学部医学科の志願状況について掲載した。一般選抜全体の志願者数は、前期・後期いずれもやや減少。志願倍率も、前期(前年度比0.16ポイント減)、後期(同0.90ポイント減)ともに微減したことがわかった。
【大学受験】志願者が1万人以上増えた私大TOP5…駿台
駿台予備学校は2025年5月16日、2025年度の私立大入試状況分析を更新した。共通テストの平均点アップの影響で、志願者数は共通テスト利用方式での増加が目立つ。千葉工業大や日本大、東京工科大など5大学は志願者数が1万人以上増加した。
群馬大、医学部保健学科「授業見学」高校生募集
群馬大学の医学部保健学科では、高校生を対象に授業見学を受け入れている。1授業科目あたり、1回の受入人数は、5人程度。見学希望者は、見学希望日の2週間前までに必要事項を記載し、昭和地区事務部学務課入学試験係へメールにて申し込む。
【大学受験】東北大AO入試模試を無料提供…ルークス仙台校
ルークス志塾仙台校は、東北大学の総合型選抜(AO入試)合格を目指す受験生に向け、「ルークス東北大AO入試模試」を開催する。特に2025年は、早期受験を検討している受験生を応援するため、第1回模試を無料で提供する。
【大学受験】東北大など9大学「進学説明会・相談会」全国5会場
東北大学は、同学を含めた9大学による「2025年度東北大学主催 進学説明会・相談会」を全国5都市で開催する。参加大学は、東北大学・大阪大学・名古屋大学・弘前大学・茨城大学・群馬大学・広島大学・佐賀大学・九州工業大学。
【大学受験】志願者の増減が目立った国公立大…最多は1,411人増
駿台予備学校は2025年5月7日、2025年度の国公立大入試状況分析を更新し、志願者数の増減が目立った大学について掲載した。もっとも増加したのは東京都立大で前年度(2024年度)より1,411人増、減少したのは鳥取大で1,191人減だった。
【大学受験】学部系統別の人気傾向、私大で「歯」大幅増
駿台予備学校は2025年5月16日、2025年度の入試状況分析(国公立・私立)を更新した。私立大一般選抜の志願者数は法、経済・経営・商、歯、スポーツ・健康などで増加。国公立大は国際関係、社会、総合科学などで前年度より増加した。


