
【大学受験2015】早慶の補欠合格実績…昨年の慶應は1,450人
慶應義塾大学の一般入試が2月10日(火)より、早稲田大学の一般入試が2月12日(木)より始まる。どちらの大学もホームページに過去の入試結果を掲載しており、合格者数や補欠者数を確認することができる。

豪州留学をコアに、実践的な専門力を有した国際人育成を目指す東京都市大学
1929年創立以来の武蔵工業大学の歴史と、1939年創立された東横学園女子短期大学の伝統を継承しながら、2009年から5学部16学科(現在は6学部18学科)の総合大学として新たな歴史を歩み始めた東京都市大学。

【大学受験2016】国公私立の入試変更点…東大・京大・早慶など
代々木ゼミナールは2月6日、2016年度大学入試について、国公立大学と私立大学の変更点を発表した。東京大学や京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学、立教大学、法政大学、同志社大学、立命館大学などで2016年より入試方法を変更する。

【センター試験2015】文系は低得点層が減少、理系は高得点層が増加…河合塾
河合塾は2月6日、2015年度入試情報として大学入試センター試験概況の分析を発表した。7科目の平均点は文系が上昇し、理系は前年並み。7科目受験者の成績分布では、文系の低得点者層が減少し、理系の高得点者層が増加した。

【大学受験2015】大手予備校、難関私立・国公立の解答速報を公開
河合塾や駿台、東進、代々木ゼミナール、城南予備校、増田塾、武田塾の予備校では、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載する。すでに上智大学や東京理科大学、法政大学、関関同立などの解答が順次公開されている。

【大学受験2015】国公立学部系統別・旧帝大、倍率と昨年比較(出願最終日)
文部科学省が発表した、国公立大学の第2次試験出願期間(1月26日~2月4日)の最終日である2月4日15時時点の出願状況によると、国立大学(全82大学)の志願倍率は4.1倍で、昨年確定4.3倍、昨年同時点4.2倍をやや下回っている。

【大学受験2015】増田塾、2/5実施の明大・同志社の解答(英語)を公開
難関私立文系専門の予備校「増田塾」は、2月5日に実施された明治大学および同志社大学一般入試(英語)の解答と解説動画を公開している。同日行われた法政大学の英語、同志社の国語、日本史、世界史などは今後掲載される予定だ。

【大学受験2015】文低理高に歯止め、国公立大志願状況を河合塾が分析
河合塾は2月5日、2015年度入試情報として国公立大学志願状況の速報分析を発表した。学部系統では「文低理高」に歯止めがかかり、医療系などが人気低調だった。難関国立大の志願者は、東大が前年並みだったほか、名大や阪大で増加、京大や九大で減少した。

2016年度受験までラスト1年、合格までの親の心得
受験シーズンがピークを迎えている。中学入試は2月中旬までにほとんどが終了するが、高校は地域により2月~3月、大学は1月~3月に入試が行われる。今年の入試が終わると、2016年の受験生のラスト1年がスタートする。

【センター試験2015】受験者数は前年度比1,813人減の53万人、最終結果発表
大学入試センターは2月5日、平成27(2015)年度大学入試センター試験の最終実施結果を発表した。受験者数は、前年度より1,813人少ない53万537人。受験率は94.89%だった。

【大学受験2015】2/6は関東地方平野部で降雪量5センチ、上智・立教などの入試日
気象庁が2月5日16時45分に発表した気象情報によると、関東甲信地方では6日未明にかけて、断続的に雪が降り、大雪となる所がある見込み。関東地方では、上智大学、立教大学、明治学院大学などで一般入試が予定されており、交通機関の乱れに注意したい。

文系・理系の枠を超えた東海大学型リベラルアーツ教育
建学以来、文理融合の教育理念を推進してきた東海大学は、2001年度より現代教養教育を行うことを目的とした「東海大学型リベラルアーツ教育」を導入。高度な専門知識を身につけるだけでなく、現代社会で必要とされる能力を持つ人材を育てているという。

【大学受験2015】青学と法政、センター利用入試の志願者数確定
青山学院大学と法政大学は、大学入試センター試験利用入試の志願者数を確定した。平均出願倍率は、青山学院大学が58倍、法政大学が(B方式)39倍、(C方式)46倍。出願倍率が特に高い学部は、青山学院大学「教育人間科学部」108倍であった。

【大学受験2015】国公立大2次、出願最終日(15時現在)の志願状況
文部科学省は2月4日、平成27(2015)年度国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。発表されたのは、第2次試験出願期間最終日2月4日の15時現在の志願状況で、国公立の前期日程が3.1倍、後期日程が9.3倍となっている。

【大学受験2015】東大が2次試験出願状況速報発表…3.17倍
東京大学は2月4日17時、ホームページにて平成27年度2次試験出願状況速報を更新した。前期日程試験では、全科類募集人員合計2,963人に対し志願者数は9,400人と、志願倍率は約3.17倍。

【大学受験2015】国公立大2次、出願最終日(10時現在)の志願状況
文部科学省は2月4日、平成27(2015)年度国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。第2次試験出願期間の最終日である2月4日10時現在、前期日程が2.9倍、後期日程が8.7倍、中期日程が12.2倍で、合計は前年同期比0.1ポイント減の4.2倍。